。「もちろん優勝を目指してやっている気持ちはあるけど、今の順位を見るとトップ10。去年のメジャーは良い成績を残せなかったので」と現実的な目標に切り替えつつ「きょうのショットがあれば、あしたあと3つ4つパターが入ってくれれば、もっと良いスコアで回れる」と爆発への期待も隠さなかった。

）は10m超を入れてバーディで締めた。多くのトップ選手が苦戦する固く乾いたグリーンを攻略した。 池に入れた最終ホールのダブルボギーなど4打落とした前日のバックナインを悔やみ、高温の中で居残り練習をして

◇米国男子◇シュライナーズホスピタルforチルドレンオープン 2日目（9日）◇TPCサマリン(ネバダ州)◇7255yd（パー71） 「全米オープン」以来になる3週間ぶりの試合。松山英樹はトップが通算

ように」と割り切って傷口を広げなかった。 「これだけ風が吹くと、5アンダーとかを出すのは難しい。いまのところトップとの差も離れていないので、上だけを見てやっていきたい」。まだ最初の18ホールが終わっただけ。首位と5打差は十分に射程圏内だ。（ペンシルベニア州ニュータウンスクエア／亀山泰宏）

ツアー「KLMオープン」以来。米ツアーでは昨シーズントップ10入りがわずか1回。ポイントランク50位以内を逃し、プレーオフシリーズに進出できなかった。それでも、マスターズ制覇後に結婚したアンジェラ夫人

ところに球が出ていない」。パットに関するスタッツは2018年から2季連続で、ツアーのトップ10に入る。得意のグリーン上での停滞にフラストレーションをためた。 3年連続出場となる今大会でメジャー初制覇

、中断でクラブハウスへ。再開後の一打をしっかり沈めると、2オンに成功した5番（パー5）から3連続バーディを奪い、4アンダーとして一時的にトップに2打差に迫った。 ティショットでグリーンを外した8番

た。彼はパットもうまいしね」 フェデックスカップポイントランキングはウェブ・シンプソンを抜いてトップに立った。それで満足いくはずもない。「ひどいゴルフは残念だけど、来週またチャンスがあることは

一歩後退した。4位タイから2バーディ、2ボギーの「72」で通算9アンダーのまま。首位に浮上したジャスティン・トーマスとの差は7ストロークに広がった。 トップと4打差で入った決勝ラウンド。松山は前半9

。 プレー中の選手ではパトリック・リードらが4アンダーの暫定トップにいる。 【速報】松山英樹はパー発進 「メモリアルトーナメント」開幕 ◇米国男子◇ザ・メモリアルトーナメント 初日（16日

を送って確認してもらっていたけど、有益な時間だった」。再開後の3試合でトップ10入りを逃していたが、復調のヒントをつかんだ。 「1年でプレーする中のビッグイベントの1つ」と位置付ける、ジャック

は予想を超えているかもしれない。 いずれにしても、最近のデシャンボーがパワーアップを源にコースを軽々と攻略しているのは事実。再開後3試合はいずれもトップ10（再開前を含めると6試合連続）に入り、4連戦

陽性者となった。「極力関わる人を減らすためにね。先週の木曜か金曜には車で移動すると決めていた。悪くないドライブだったよ」と笑う。 今季は7試合に出場し、トップ10入りが2度。前週の活躍で主催者推薦の上限

。 変身を遂げて臨んだ初のメジャー、8月「全米プロ」で初のトップ10入りとなる4位。目の前の大一番へ意欲をみなぎらせつつ、新たな実験へのワクワクも隠さない。 かねて話題に挙げていた、ルール適合ギリギリと

で展開。共通の特徴として、トウ側の重量を軽減することで重心距離を短くし、つかまりやすい性能にした。重量をヘッド周辺に配分することで慣性モーメントを高め、トップエッジの剛性を高めて打感の良さを向上させた

プレッシャーをかけながら難なく3mを入れ返された。 ポイントレースでも世界ランクでも自身の1つ上、いずれもトップにいるライバルと詰まらない差。さらに15番では8mをねじ込んだがジョンソンに6mを沈め

グリーン上が良くなかった」と首を振り、トップとの差はスタート時の6打から9打に開いた。 フェデックスカップポイントランキング10位で7年連続の最終戦。30人のみのエリートフィールドを見渡しても7年以上連続で

上位30人だけが出場。順位に応じてハンディキャップが設けられており、26位以下の5人はイーブンパー、トップのダスティン・ジョンソンは10アンダーからスタートと10打の開きがある。 松山英樹はポイント

に入れておいてもらっているという。 絶好調だったシーズン序盤から一転、ツアー再開後にトップ10入りがないこととの関連は「それは絶対に言い訳にはならない。僕のプレーが良くなかっただけだ」と強調した。首位

時間11日午前5時18分）、2日目は10番から午前8時18分（同12日午前0時18分）にスタートする。 出場選手中トップの世界ランク2位ダニエル・カンはアンナ・ノルドクビスト（スウェーデン）と同組