2021/05/06国内男子 残り83万円…高山忠洋「ベストを尽くして優勝したい」 )からのシード復帰に向け、残り2試合で最低83万910円がノルマの高山忠洋が、ノーボギーの7バーディ「65」で午前組のベストスコアでホールアウトした。 「きょうはまずまず。頭を使いながらうまく回れたと思い
2021/11/19国内男子 父親世代からのエールと同世代とのバチバチ 古川雄大は1打差2位で週末 回った経験がある。初出場でも「地の利を生かせた」と胸を張った。頭にあるマネジメントは「行きたくなる気持ちが出るが、フェアウェイキープをして外してはいけないほうに外さない。本当に基本的なことをミスしない
2021/05/20国内男子 松山英樹と同級生の梅山知宏 “準備”結実の3打差5位発進 をものにしたいところではあるが、「頭の中に“優勝”はあるけど、それよりも一日一日、自分の最善を尽くして終わることを目標にしている。これまでの試合で成績がついてきていないけど、練習してきたという自信はある。毎日準備をして最終日を迎えたい」と意気込んだ。(茨城県つくばみらい市/石井操)
2021/10/14日本オープン 岩田寛は“ふざけず”大会記録「63」 米ツアー復帰にも意欲 。 「調子が悪いと、外していい方とかいろいろ考えるので、意外と頭は冷静にできる。そういうときの方がノーボギーは多いんです」と、ゴルフはある意味ベストコンディション。コロナ禍から2年ぶりに有観客となったこと
2021/10/13日本オープン “日本代表”の自覚を胸に アマ中島啓太が挑むナショナルオープン プランを立てて優勝争いに加われたら」ともくろむ一週間。「今の一番の目標はアジアアマで優勝すること。それに向けて今週があって、来週があるって思いたい」と、頭を整理するように言い切った。(滋賀県栗東市/今岡涼太)
2021/10/09国内女子 ドライバーは最小限に 工藤遥加が自己ベスト「66」 、11、12番でドライバーを握った。ところが、「なんでそっちに行っちゃうの?」と12番でOBを打つなど、乱れたショットに頭を抱えた。以降は使用せず、この日の2日目もドライバーは「祈るように打ちました
2021/10/02日本女子オープン 3週連続Vかかる西村優菜が「特別な大会」で首位浮上 には、史上3人目(2007年全美貞&2019年鈴木愛)の3試合連続優勝がかかる。記録が頭によぎれば「欲」も出てくるところだが、「今週は難しいコース。なので『もうちょっといけるんじゃないか』とかはあまり
2021/10/01国内男子 日本オープン3勝目へ視界良好? 稲森佑貴に待望「秋の陣」 ブラインドになるホールも多い。「空とか木とか、空中の目標物を探します。(コースを)広く見つつ、点で狙う。毎回(頭の中で)飛球線を描いて、“そのあたり”より“そこ”って感じで」。明確なターゲット設定とともに
2021/12/02国内女子 「見た目は良くないが…」エイミー・コガはガムかんでテンション緩める 本当にいいショットを打っていたのに、ティグラウンドではどっかに行く。たった20分で何が起きたんだろう」とショットの不振に頭を悩ませていた。 「見た目は良くないが、言っている場合じゃない」と背に腹は代え
2021/09/19国内女子 3勝すべて逆転 「ギアを入れた」西村優菜の勝負強さ プロ転向後からのトレーニングがある。「頭の中で車のエンジンをかけるみたいに“バン”って(ギアを入れる)イメージをして、あとはかけたら集中する、集中力を高めるという感じですね」。日々の積み重ねがあるから
2021/10/29国内男子 「考えるな、感じろ」時松隆光は“無心”の打ち込みから優勝争いへ 「調子が悪い」と頭を抱えていた。 「ちょっとしたことですけど、『体重を移動して打とう』とか、小さいことだけど色々意識を課題にやってきた」と不調の原因であるショットの復調に注力してきたが、球は思うように
2017/04/23国内女子 「20代最後の悪あがき」吉田弓美子、渾身の13m パーセーブで2季ぶりV ティショットを左に曲げてパーオンを逃し、連続ボギーとした。「このままホールアウトできるのか」。途中棄権も頭をよぎったが、気力でプレーを続行。4番、5番のロングホールで確実にバーディを奪って、上位争いに食らいつい
2017/09/29国内男子 ルーキー星野陸也 チップインバーディ2発に「神ってました」 締めくくった。 さらに、「神ってました」と振り返るのが16番(パー3)。縦長グリーンの左サイドにある崖下からSWでチップインバーディとし、「ピンの頭だけ見える状態だったが、ジャストタッチで完璧だったと思う
2017/10/08国内男子 「記録との戦い」に打ち勝つV 宮里優作に新たな勲章 にしている自分がいた」と、記録への意識とプレッシャーは増した。 6打リードの9番では、ピン手前20mからのファーストパットが3mオーバー。「ボギーかな…」との不安が頭をよぎったが、これを沈めてピンチを
2017/11/16国内男子 大相撲に興味あり?ケプカが昨年と同スコアで首位発進 呼んで振る舞ったり、いっぱい食べたけど、まだたくさん残っている。今年も優勝して持って帰りたいけど、どこに保管しようか心配だよ」。もし牛2頭分の肉を平らげたら、いったいどんな体になってしまうのだろう
2017/12/03国内女子 精神面か?ルールか?完敗した韓国チーム急失速の背景は ・ジンヨンは18番グリーン脇で頭を抱えて肩を震わせた。韓国女子プロゴルフ協会(KLPGA)の担当者は「国別対抗戦は燃えていた」と話し、肩を落とした。 優勝決定戦を前にポイントリセットのルールがあること
2017/09/30日本女子オープン 目指すは20アンダー 畑岡奈紗は記録的勝利へ2打差首位 レディス」でのアン・ソンジュ(韓国)だけ。72ホールの大会最多アンダーパーの12アンダー(パー72)も視野に入る。 「2打差はあってないようなもの。優勝争いをしているときは、相手のスコアに頭がいきやすい
2017/05/04ワールドレディスサロンパス杯 超ミニスカで日本デビュー アン・シネ「ドキドキした」 が絶えなくて“ありがとうございました”という言葉を1000回くらい言いたい気分」と頭を下げた。「もうひとつびっくりしたのが、ギャラリーの方がカメラで写真を撮っているような様子が1回もなかったこと。感動
2018/06/22国内男子 不調のきっかけはどこに それでも岩田寛は歩みを止めない (チャンスに)ついてますね」と言うほど、岩田はショットの状態に悩んでいる。 「でも今の状態ではしょうがないから、なんとか頭を使ってきょうはやりました」。2週間のオープンウィークも地元の仙台で打ち込み
2017/09/17国内女子 「自分と戦った感じ」岡山絵里が今季自己最高の3位フィニッシュ 「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」では、初日に「68」をマークして3位発進を決めたものの、2日目に「80」を叩いて66位で予選落ちを喫した。 「頭が真っ白になって何をしてもうまくいかず、スイングも悩んで