1997/04/11マスターズ 過酷なピン位置はタイガー対策? ままじっと待っていた。10分くらいはじっと立っていたと思う。ようやくバッグが到着すると、下りのパッティングを中心に30分くらいは打ち続けていた。記者会見はその練習が終わってから。そもそもが遅いスタート
2008/06/17全米オープン 91ホール目で終止符! T.ウッズがトリプルグランドスラムの偉業を達成! ティショットをグリーン手前まで運び、楽々とバーディ。15番ではグリーン右奥5メートル、下りのフックラインを見事に読みきり、3連続バーディを奪取。ここでタイガーを一気にかわし、逆に1ストロークのリードを
2022/04/17米国女子 来季シードは“ほぼ確実” 渋野日向子は惜敗2位に「ちょっと前進」 。ショットが乱れ始めた相手を横目にバーディパットを打ち続けた。13番、15番、16番で下りの4m以内を外したが、「入れたい欲があったので少し引っかけ気味にはなっていたかもしれないが、3パットをしないことが大事
2022/04/15米国女子 渋野日向子 “直ドラ”再チャレンジ成功で11位浮上 が手ごわいパー4。セカンドのコントロールショットが光った。130ydを残した16番は7I、17番は135ydを6Iといずれも番手を上げてグリーンセンターをキャッチ。「16番は奥からの下りのパットが残っ
2007/12/09米国女子 上原彩子、勝利に貢献!アジアチームが世界選抜を撃破! ホール引き分けでも上原の勝利だったが、下りスライスの難しい2mのパーパットを外し、最終スコアはオールスクエア、引き分けとなった。しかし3日間で合計2ポイントを挙げる活躍に、チームメイトからも大きな喝采を
2007/12/07米国女子 チームアジアが6戦全勝の快進撃!上原もアニカに勝利! ミスを見逃すことなくきっちりパーセーブで1つ取り返し、続く13番ではマシューが4mの下りのパットをねじ込んで1ダウンまでスコアを戻す。過去レクサスカップでは負けたことがない(5勝1分)ソレンスタムを擁
2009/10/16石川遼に迫る 遼「にら」のようなラフで2オーバーに後退! ギャラリーが10番ティグラウンドを取り囲んだ。 11番で左ラフからの2打目がグリーンをオーバーし、下り4mからパーパットを外し2日連続でボギーが先行してしまった。続く12番パー3は上り5mのスライスラインを
2011/08/08石川遼に迫る 遼、4位タイに終わるも米ツアーシード権獲得に向け前進 。スコットは14番で下りの8メートルをリスクを恐れず強気に沈めてガッツポーズ。3打差とされた。15番でピン下から勝負に出た上りのバーディパットを1.5メートルオーバーさせ3パットボギーとしたのに対し
2003/04/26国内男子 13アンダー、宮瀬博文が辛うじて単独首位をキープ 通り、上位に上がってきたのが、マスターズ帰りの片山晋呉。6番パー5でイーグルを奪い勢いに乗った片山は、4ストローク伸ばし通算7アンダー6位に浮上した。前日までは、マスターズ対策のパッティングが残り、下り
2000/08/21全米プロゴルフ選手権 乱戦、死闘プレーオフを制してタイガー、メジャー年間3連勝! でバーディ。もちろんタイガーもまた微妙な下りを流しこんでバーディで返す。スーパースターと無名の平凡プロの戦いは、予想もしない名勝負になってしまった・・。 プレーオフ1ホール目。ヒンハイ5メートルを
2020/04/22ヨーロピアンツアー公式 なんて素敵なこと 欧州ツアー歴代年少V記録 浮上すると、12番ではボギーを叩くも、14番で下りの3mを沈めてバーディを奪い、再度先頭に立った。その後は欧州ツアー2勝目へ向けて安定したゴルフでパーを重ねた。 「これ以上のことは想像できません。自宅へ
2020/05/16国内男子 韓国男子選手 再来日への壁と不安/いまどうしてる? 主戦場の選択 韓国女子ツアーが14日、メジャーの「KLPGA選手権」で今季初戦を迎えた。「スポーツ競技は5月に国の許可が下りた状態にある」(パク)。女子ゴルフの前、5日にはプロ野球、8日にはサッカー
2021/04/13マスターズ 勝因は1Wショットの向上 松山英樹のスゴさとは/解説・宮里優作 かかわらず、グリーンが硬く、ショットが着弾した後のバウンドが多くなり、下りのパットを残すケースが多かったようで、バーディチャンスが少ない展開になりました。 そこで生きたのが10回目の出場となった松山
2019/12/09ヨーロピアンツアー公式 10代のホイゴーがモーリシャスで歴史的勝利 打てない状況となり、2ホール連続でボギーをたたいた。 先の組で回るパラトーレは、6番で長い下りのフックラインを読み切って首位に抜け出すと、パー5の7番では2パットのバーディを奪ってリードを2打差に広げ
2019/08/05AIG全英女子オープン 「日本を引っ張る存在に」渋野日向子のシンデレラストーリーは続く た20歳が、1977年「全米女子プロゴルフ選手権」を制した樋口久子以来となる日本人2人目の快挙を成し遂げた。 これだけの偉業であっても、渋野はやはり天真爛漫だった。首位に並んで迎えた最終18番、下り5
2019/08/04AIG全英女子オープン “世界のシブコ”へ残り18ホール 奪首の渋野日向子は少年にグローブ 狙わず、逃げてボギーをたたくのは、本当に悔しい」。目の色が変わった。 3mを決めた10番(パー5)でバウンスバックすると、打ち下ろしの14番(パー3)は4UTで下りの5mにつけてジャストタッチで沈め
2021/06/26米国女子 「ゴルフ人生変わる」締めの2ホール 渋野日向子はバーディ、イーグルで予選突破 を決断。「緊張したので、深呼吸をしまくった」という第2打は、3Wを“マン振り”すると、フォローの風にも助けられて208yd地点に着弾してピン右8mに2オン成功。「まあまあフックで若干下り、芝目もあった
2021/02/03国内女子 井上透コーチ、成田美寿々のアドバイスで不安消えた識西諭里 バーディパットをあえて入れにいかなかった。「3mの下りを寄せてパーにしました。それでパープレーだったので、これで通過できると思って、頭の中でガッツポーズをしました」。しかし、結果は1打足りず…。「会場には
2020/12/15全米女子オープン 涙の惜敗 渋野日向子が偉業に迫った18ホールを振り返る た。 <17番>3パットボギーで望み絶たれる ピン左手前から下りになる長いバーディパットを打ちきれずにショート。パーパットがカップ右をなめて外れた。首位との差は3打に開き、最終18番を残して優勝の
2017/04/30ヨーロピアンツアー公式 好調を維持のフリッテリが中国で単独首位に躍進 で最もタフな選手の一人だから、明日は間違いなく彼のことを警戒するよ」。 パー3の2番で美しいティショットを放ったララサバルは、短いながらも速い下りのバーディパットを沈め、この時点で4打差の単独首位に