2022/09/04国内男子 大西魁斗「今までの苦労や努力が報われた」/初V一問一答 (18番)でバーディを奪って頂点に立った。 大西は9歳で渡米し、南カリフォルニア大学を卒業。2021年5月にプロ転向したツアー参戦2年目の23歳。グリーン上での優勝インタビューは以下の通り。 ―どんな…
2022/01/31国内女子 ニキビ3つのストレスから腰痛対策へ 稲見萌寧「日本で一番でいたい」 としては憧れの2005年の不動裕理以来となる。 今春には日本ウェルネススポーツ大を卒業する。プロゴルファーと大学生の二足のわらじもあとわずかとなるが、「在学中は職業欄を『学生』にしていたが、そういうもの…
2020/03/28国内女子 長野でインドア練習場監修の青山加織 GOLFZONと契約 女子プロゴルファーの青山加織がシュミレーターゴルフブランドのGOLFZON Japanとアンバサダー契約を結んだ。拠点にする長野県岡谷市で、同社の最新機器を導入した室内練習場を監修し昨年11月に…
2020/10/12全米女子プロ 米→日→米の強行軍も視野 河本結「出られる試合は出たい」 (米ツアー)で一生懸命プレーしたい、挑戦したいと、きょう戦い切って改めて思った。それだけは揺るがない気持ちをもって、これからもやり続けたい」。言葉に力強さが戻ってきた。 もちろん、プロゴルファーとして…
2019/11/21国内女子 ツアープロ人生14年 諸見里しのぶの壁と次の道 ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 事前(20日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6580yd(パー72) 諸見里しのぶがプロの世界へ飛び込んだのは19歳のとき。あれから14年、「プロ…
2020/02/21国内女子 安田祐香がNEC所属に 岡本綾子からもエール 。練習は嘘をつきません」。安田は「全員すごい方。NEC所属として恥じないように、尊敬されるゴルファーになりたいです」と話した。 前年の「NEC軽井沢72」は14位でローアマチュアを獲得するなど、同社に縁…
2021/07/02日本プロ “思い出の日光”深堀圭一郎の週末はプレーヤー兼コメンテーター 、たくさんの人にそう言われることも多くなった。(日本タイトルは)重みがある試合ということを再認識した」 シニアツアーデビューから3年目の今年は、プロゴルファー生活30年という節目の年でもある。「確実に時代は…
2022/11/29国内女子 名門・東北高卒のルーキー鶴瀬華月が3位発進 「ちょっとでも上に」 でゴルフの腕を磨き、3度目の挑戦となった今年のプロテストでトップと2打差の2位に入ってプロゴルファーの仲間入りを果たした。 テストの翌週には兵庫にある祖父母の家を訪れて合格の報告をしてきたという20歳…
2021/05/18国内女子 緊急事態宣言延長で6月「サントリーレディス」も無観客 7試合連続 本当に未曾有の一年でした。プロゴルファーとしてはもちろん、人として様々な事を考えた一年であったと思います。私の周りのアスリートや友人、家族とも沢山コミュニケーションを取りながら自分の今まで置かれていた環境…
2021/11/06国内女子 「今年通れなかったら…」7度目チャレンジ丹萌乃は合格に号泣 いっぱいになりながら、すぐに表情を引き締めた。レギュラーツアーを戦った2019年の賞金ランキングは91位。「シードなんて、かすりもしなかった。すぐにQTが始まる。シードも獲りたいですし、早く勝ちたいなって気持ちもあります」。諦めなかった24歳が正真正銘のプロゴルファーになった。…
2021/05/14国内男子 「コースが選手を育てる」アマ河本力の好発進と石川遼の理念 決めてくれて、すごく難しい(プロツアー仕様に近い)セッティングでやれた。自信にもなりますし、いい流れでこの試合に入ってこられていると思います」と言葉に力が入った。 世界で戦うゴルファー育成につながる質…
2018/06/21国内女子 上田、有村、原は藍さん結婚前日に食事会で祝福 。グループLINEに婚姻届の写真が送られてきたといい、藍さんのおのろけエピソードを明かした。 「人妻としてのイメージはかけ離れていますが、プロゴルファーとして、女性として、いつも彼女が先を進んでいって…
2017/05/14日本プロ日清カップ 7位と健闘!158cm上平栄道のヘッドスピードを上げる練習法 ◇国内メジャー初戦◇日本プロ選手権 日清カップヌードル杯 最終日(14日)◇かねひで喜瀬カントリークラブ(沖縄県)◇7217yd(パー72) 最終ラウンドを9位タイから出た39歳の上平栄道が4…
2017/06/07国内女子 中学時代の夢かなう 宮里藍&上田桃子と同組の18歳アマ 「日本女子アマチュア選手権」を制し、将来のプロ入りを目指す逸材のひとり。中学生時代に描いた夢が、現実になった。 開幕2日前の6日(火)、高橋は練習ラウンドの途中で関係者が持っていた組み合わせ表を見て、憧れの人との…
2017/10/10日本オープン ゴルファー日本一の称号は誰の手に 石川遼の国内復帰戦 「日本プロゴルフ選手権」以来となる。 埼玉県の狭山ゴルフ・クラブで行われた前年大会は米ツアーで活躍する松山英樹が優勝し、日本で初のメジャータイトルを獲得。同大会から国内外で5戦4勝(うち1試合は2位…
2017/09/17国内女子 「やっと1勝」川岸史果 初Vで気づいた父の偉大さ ここで築き上げられた。 国内男子ツアー6勝の川岸良兼を父に持つ。プロゴルファーとして常に比較される存在だったが「父は『1勝しただけではプロとは認めない』と。2、3勝しないと認めてくれないと思う。私は
2017/04/15国内男子 “大先輩”に間違い指摘できず 元1年坊主とゴルフ部主将の変わらぬ関係 けん引する存在だっただけに、「朝からメチャクチャ緊張しました」という。 今は同じプロゴルファーでも、在学時の上下関係は変わらない。藤本について「神様のような存在」と畏怖する。この日も話しかけることすら…
2019/04/25国内女子 勝みなみの気になる「金運」と「恋愛運」 ハワイで人生初の占い 満足げだ。 プロゴルファーとはいえ、20歳の女子。次はもちろん「恋愛運」だ。「出会いはあるが、あなたはいま恋愛どころじゃない。もし付き合ったとしても恋愛は二の次。これからいろんな人と出会うから焦らなくて…
2017/07/23国内女子 スーパーショットで決着 穴井詩が縁深い滋賀で格別の勝利 、後続を1打差で振り切った。 「滋賀で勝てて嬉しいです」。出身は愛知だが、滋賀はプロゴルファーになるための土台を築いた縁深い地。当時20歳の2007年から1年間、同県甲賀市の富士スタジアムGCで住み込みの…
2017/06/15トヨタジュニアワールドカップ 「全員2003年生まれ」将来を見据えたフランスの代表選出 の若いゴルファーに期待が寄せられています。早いうちから国際大会に出場し、独特な雰囲気に慣れて経験を積むことは、貴重だと思っています」。代表に選ばれた選手の側も、「まさか選ばれるなんて」と最初は驚くほど…