2022/09/19米国女子 悔しさ胸に練習場へ 渋野日向子は「本当にくだらないゴルフをした」 をつかんだはずのショットは、最終日になって崩れていった。1Wショットは悪くないが、セカンド以降でグリーンを捉えられない。 朝一番のティショットもしっかりフェアウェイを捉えたが、そこからのアイアン…
2014/06/02米国男子 松山英樹が波乱のプレーオフを制し、米国ツアー初優勝! フェアウェイバンカーに入れたのに対し、後で打ったナはドライバーで左へ曲げクリーク(小川)に落とした。結果的にナは4オン。松山は2打目でギャラリーに打ち込んだが、3オンで最後は3.5メートルのパーパットを
2022/05/22全米プロゴルフ選手権 パーオン率は今季ワースト 松山英樹「そうそう良くなる気配がない」 3)と寄せワンでパーを拾ったが、12番でトラブルに見舞われた。アゴも気になるバンカーからのセカンドが傾斜で小川まで転がり落ちてダブルボギー。13番(パー5)で2.5mを入れて獲り返した直後、14番…
2022/05/21国内女子 有村智恵「あしたの自分に自分も聞きたい」 1407日ぶりVへ そんなことなくて。フェアウェイキープ率、パーオン率も良くない。だけどパットが決まってくれたおかげで、ついたチャンスをものにできた」 前半はパーを並べた。10番はパーオンできずに10ydを寄せて3mにつけ…
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 松山英樹は“変貌”に苦心 「1日10アンダー」の翌週に 151ydからアイアンでピンの根元に落として50㎝に絡めた3番くらい。4mを流し込んで2つ目のバーディとした5番(パー5)も、ティショットは右サイドに隣接する3番のフェアウェイまで達していた。 前週…
2022/05/20全米プロゴルフ選手権 15年前とは違うゴルフとカラダ タイガー・ウッズは出遅れ99位 をものにした14番(パー3)で2つ目を決めたが、続く15番でロングアイアンでの第1打を右ラフにこぼしてボギーにすると後退に転じた。 「きっちりアイアンでフェアウェイに打てていればそう離されることも…
2022/04/11マスターズ 「終わってせいせい」「フェアじゃない」ハットンがオーガスタに物申す 、ここではうまくいかないものなんだ。正直言って、僕の目に合っていないんだよ」「良いショットを打てば、ホールの近くに止まるはず。作られた傾斜のせいでショートサイドのバンカーに入ったりすることなくね。良い…
2022/04/09マスターズ デシャンボーはツアーワースト「80」で撃沈 スピースに再び12番の悲劇 1打目を左のバンカーへ入れてダブルボギーをたたいた。 前年大会で松山英樹と決勝ラウンド2日間を同組で回って優勝争いを演じたシャウフェレは7オーバー64位。メジャーで9回のトップ10入りを記録している…
2022/06/02米国女子 土の上に“イソギンチャク”? 渋野日向子は初心で「世界で一番デカい試合」へ 」 イメージ通りのエリアに落とし、多少距離が残ってもバーディパットを打ち続ける展開に持ち込むためには、安定したティショットも求められる。一見ワイドなフェアウェイは、サイドの砂地へいざなう傾斜が悩ましい…
2022/04/23米国女子 笹生優花は100位から「66」 首位と6打差で決勝へ たので」と適用されたプリファードライのルールも味方にショットをピンに絡めた。 「いつか来ると思っていた」というボギーは6番。ティショットを右サイドのバンカーに入れ、2打目はフェアウェイに出すだけとなり
2022/04/25米国女子 渋野日向子は優勝争い翌週に苦戦 難コースで「開き直り」が生んだもの ショットのミスは右が多く、6番では2打目がボールは芝、足元はバンカーという難解なライからなんとかフェアウェイに置いて2つ目のボギー。さらに9番は第1打を右に大きく曲げてブッシュに入れ、アンプレヤブルから4
2022/03/28米国女子 3打目勝負がまさかのディボット 畑岡奈紗は不運に泣く 、8番(パー5)で不運に見舞われた。池に近いシビアな右ピンに対し、フェアウェイからのセカンドをレイアップ。3打目勝負でバーディにつなげたかったボールは、まさかのディボット跡に入っていた。ピンを狙える…
2022/03/11米国女子 中断もなんのその 畑岡奈紗は2日間ボギーなし なしは今季初めて。初日パーフェクトだったパーオン率は15/18(83%)、フェアウェイキープ率は9/14(64%)と数字上は下がったが、中継局WOWOWのインタビューでは「ノーボギーで回れたのはすごく…
2022/02/19米国男子 「あしたがあれば…」松山英樹は薄氷踏む予選通過 ラフからの第2打はピンが立つグリーンの右サイドへラインを描いた。ボールは無情にも手前のバンカーに。「安全に行ったら失敗した」。2.5mのパーパットはカップの左に折れ、ボギーフィニッシュになった。 1…
2022/03/06米国女子 畑岡奈紗 2桁アンダー達成も「もう少し伸ばせたかな」 アップした5番(パー5)はフェアウェイからの3打目をピンの根元に着弾させ、1ピンの距離を決めきれずパー、6番はラフからの2打目を3mにつけたものの2パットパー。停滞しつつも8番のバーディで伸ばした。 ただ…
2022/02/06米国女子 ダボ先行から1オンにチップイン 古江彩佳は上々のフロリダ2連戦 )からは3連続バーディ。ティイングエリアを前に出して254ydのパー4となった13番では1オンに成功。2パットでさらにスコアを伸ばし、14番(パー3)ではバンカーからチップイン。17番(パー3)は8mを…
2022/02/05米国男子 メインコースでノーボギー 小平智「不安がない」 せた。 ショット、パットの好調は前日からでなく「ソニー(オープンinハワイ/12位)から続いています」と笑う。この日もティショットを大きく曲げたのはフェアウェイウッドで右に打ち出したスタートの1番だけ…
2022/01/17米国男子 【速報】松山英樹はトップと5打差で後半へ で通算19アンダーとして後半へ折り返した。6つ伸ばしたラッセル・ヘンリーとは5打差。 2番でフェアウェイからの2打目をピン手前2mにつけてバーディを先行させた。4番(パー3)でもティショットを2mに…
2008/08/02宮里藍が描く挑戦の足跡 首位と3打差、6位タイで決勝ラウンドへ! 。続く11番パー4でも、ピン上6メートルのバーディパットを沈め、一気に上位へ浮上する。その後は1バーディ、2ボギーと失速したが、最終18番ではティショットを左のバンカーに入れ、2打目はフェアウェイに出す
2008/05/03桃子のガッツUSA 上田桃子、風に打ちのめされ今季2度目の予選落ち 、この日、特に午前中に猛威を振るった。現地時間の9時16分と早い時間帯のスタートとなった上田は、初日に続いて風との戦いを強いられることになる。迎えた1番パー5、ティショットをフェアウェイに捉えたものの…