2023/10/20米国男子 「僕はゴルフ場にいちゃいけない」 中島啓太は“例年通りの緊張”で悔しい67位 アンダーパーとしたのも束の間、9番で痛恨の3パットダブルボギーを喫した。 2日目以降の改善点には、第一にショットを挙げる。「ティショットがなかなか安定しなくて、ラフや林に入れてしまうことが多かった
2023/10/20米国女子 渋野日向子は強風に耐えて上位キープ 「諦めずに上を見て」 日は4番(パー3)でボギーが先行。アゲンストのなか8Iから7Iに持ち替えたが、左奥に切られたピンに対して左奥のラフに外し、2打目で2mに乗せたが1パットで入らなかった。「あそこは手前に置くべきだった
2023/10/20米国男子 “誰よりもポイントが欲しい”小平智 強風下でショットは欲を押し殺し 離れたグリーン左エッジ周辺を冷静に使った。「あれは100点ですね」と2パットのパーにつなげた。 「きのうは無理に攻めていた部分もあったけど、きょうは(欲を)押し殺して自分をコントロールできた」と胸を
2023/10/21国内女子 6月以来の最終日最終組 山下美夢有はランク1位返り咲きなるか なるか分からないし、目の前の一打に集中していければ」と話す。 この日は前半アウトでスコアを3つ伸ばして折り返した。しかし、後半15番で痛恨の3パットボギーをたたいた。2mのバーディチャンスから3打を
2023/10/21米国女子 1オン狙いがグリーンオーバー 笹生優花の見せた豪快ゴルフ とどまった。 持ち前のパワーを武器に、本領を発揮したのは終盤。15番(パー5)は、226ydの第2打をハイブリッドで打ってグリーンを捉えた。5mのイーグルパットは一転がり届かなかったが、楽にバーディを奪っ
2023/10/22米国男子 コリン・モリカワ「日本で勝つことに意義がある」 」。4日間トータルの82パット(パーオンホール)はフィールド3位。PGAツアー屈指のアイアンプレーヤーにグリーン上がかみ合えば、優勝争いも必然だった。 2021年「全英オープン」以降は米国で
2023/10/27米国女子 【速報】渋野日向子は2R「69」 畑岡奈紗は3連続バーディ締め まで伸ばしたが、7番で2打目を左に曲げるミスが絡む4オン2パットのダブルボギーを喫して終盤に失速した。 22位スタートの畑岡奈紗は5バーディ、2ボギーで回り、通算6アンダーでラウンドを終了。後半16番
2023/11/03国内男子 「欧州ツアーはエンジョイできなかった」 日本専念のショーン・ノリスが「61」 打更新する新記録。「ショットもパットも全部良かった。ABCGCのグリーンは本当に質がいいからね」とご満悦だ。 初日のパープレー「72」には理由がある。3週前の「日本オープン」後に母国へ戻り、2週間の
2024/01/14米国男子 「10個バーディを獲るつもりで」金谷拓実は“66”も届かず コントロールできないといけない。グリーンスピードに対しても、今週は3パットをたくさんした。当たり前にできるプレーを、もっとちゃんとできるように」 アラブ首長国連邦で25日から行われる「ラアス・アル=ハイマ選手権
2024/01/12米国男子 「アンダーで回らないと」 松山英樹はショット好調も“悔しい”バーディ締め 、フィニッシュを決めたPWをクルクルと回した。納得の一打でバンカー越えとなる右ピンの根元に突き刺し、1.5mのビッグチャンスを作った後が悔しい。イーグルトライはカップの右ふちをなめるように抜けて2パットの
2024/01/15米国男子 ハワイ2連戦で上位争い遠く 松山英樹は課題と向き合い西海岸シリーズへ 。ラフから木の上のスペースを通したセカンドは思った以上に右へ出て、タフな寄せを残し、最後は4mのパーパットが外れた。 それでも、15番ですかさずバウンスバック。2連続バーディとなった16番は5mを
2024/01/22米国女子 「スタート時間を間違えて…」 稲見萌寧は米国初“ハプニング”も充実のデビュー戦 なかったので、結構いいパットをしたと思っても2メートルくらい行ってしまったり…」。その返しを何度も沈めた結果のイーブンパー「72」に胸をなで下ろす。 米ツアーの“本格デビュー戦”を通算イーブンパー19
2024/01/26米国女子 2024年初バーディ“お預け”も…勝みなみ「めちゃめちゃポジティブ」 たんですけど…」と振り返りつつ、「ショットの調子はそんなに悪くないなって。パターが入れば上位も目指せるなと思った」。ホールアウト後の表情はいつも通り明るい。「そう、めちゃめちゃポジティブ。あとはパット
2023/12/15米国男子 小平智は76位から巻き返し誓う 繰り上がりは「期待していない」 一番強かったんじゃないですか」とスコアメイクに苦しんだ。 前半アウトをイーブンパーでターン。15番(パー3)を3パットとした直後の16番でバーディを奪い返し、再びイーブンに戻したものの、終盤の難関が
2023/12/17米国男子 ウッズは家族3人プレーに「最高なこと」 右足首は順調に回復 ショットで飛ばすことができた」と手応えを口にした。321ydの13番パー4では、力強く振り抜いたドライバーショットがグリーンに着弾し、奥にこぼれる会心の一打を披露。「僕たちはパットが苦手なだけなんだ」と
2023/12/23国内女子 西村優菜「粉もんが恋しい」 地元・堺市に100万円を寄付 難しい。どれだけ自信をもって打てるか。そこをもっと練習したい」と振り返った。 1ラウンドの平均パット数が29.93で全体76位とグリーンで苦しんだが、「頭を使うゴルフをたくさんした」と持ち前の粘りで
2023/12/25国内女子 渋野日向子で注目度アップ 山下美夢有も深く関わる「連続オーバーパーなし」記録 。これには山下も密接に絡んでいる。 これまでショットやパットに関わる主要スタッツと比べてフォーカスされることの少なかった数字だが、関心を一気に高めたのが2019年の渋野日向子だった。 同年8月に海外
2024/01/05米国男子 誕生日に“失格宣告”の苦い記憶も 復活ビジェガスがマウイで2位発進 なかったけど、パターが“熱かった”。最後の18番もナイスパットだったね」とご満悦だった。(ハワイ州カパルア/亀山泰宏)
2023/11/05国内男子 蝉川泰果は地元優勝ならず 「中島選手は別格にうまかった」 て、パットがうまく打てなくなった」。ほぼ完璧なマネジメントを見せていた中島に引き離された。 1年前の本大会でプロデビュー。今大会の開幕前には「おおらかに、アグレッシブにプレーできるようにしたい」と
2023/12/04米国女子 バックナインで“-4” 馬場咲希はイーグルで挽回「カットは意識しないように」 。ツアー3勝のベテラン、クリスティナ・キムとの同伴ラウンドも「楽しかった」と振り返る。最終18番のパーパットを決め、握手を交わすと「オツカレサマデシタ」と声をかけられペコリ。「結構、日本語を使って話して