2023/10/16日本オープン

失意の帰国から“日本一” 岩崎亜久竜は再び世界へ

、ことしの方はホントに打ちのめされる感じで、しんどかったですね」。出場した分だけメンタルを削られていく日々は、やはりつらい。 タフなセッティングに立ち向かう攻め方の見直しを迫られる中、ショートゲームの練習を
2021/06/06日本ツアー選手権森ビル杯

「もうダメかと思った」木下稜介を変えた“出会い”

こともありました」。転機は昨年。女子の稲見萌寧らも指導する奥嶋誠昭コーチを紹介され、二人三脚での取り組みが始まった。 4月「東建ホームメイトカップ」での惜敗後は課題のショートゲーム、パッティングに
2020/01/22国内女子

稲見萌寧と吉田優利がブリヂストンと契約

月から入って合宿を張り、「ショートゲームを極めたい。ブリヂストンのボールと用品でオリンピック出場を目指します」と闘志を燃やした。 吉田は2018年に「日本女子アマ」と「日本ジュニア」の2冠を達成し
2022/12/03国内女子

QT突破ルーキーは3人 荒川怜郁「ずっと緊張の中」

、「とりあえずはひと休みできたら。ひたすらゆっくりしたい」と、まずは身体と心を休めるつもりだ。「アプローチが苦手なので、もっとパーセーブできるようなアプローチを磨いていきたい」。課題のショートゲームを鍛えて臨む来季に向けては「シードが獲れるように。優勝もできたら」と青写真を描いた。(岡山県笠岡市/内山孝志朗)
2021/12/12国内男子

最優秀選手の西郷真央 最後に手にした「優勝」

すごくプレッシャーがかかっていたけど、いいスコアで終わることができて良かった」 来季に向けてオフシーズンは「怪我をしない体づくり」に取り組むほか、シーズン中も課題に挙げていたパッティングなどショートゲーム
2020/11/15国内女子

プレーオフ2連勝の古江彩佳 スーパーショット決着再び

からたまに取り入れるというユニークな調整でショートゲームの感覚を磨いた。 アマチュア優勝を含めて3勝目。5510万2992円に達した今季の賞金ランキングは4位に浮上した。世界ランキングは42位から浮上
2021/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

高橋彩華、大里桃子、臼井麗香「黄金世代」包囲網及ばず

。前半4番でアゲンストの風が吹くなか、残り105ydをPWで放った球を1mに寄せてバーディを先行。「前半はいい流れでパターも思うように打てていた」とゲームメークしたが、緊張が増した後半で力を発揮でき…
2020/09/20国内女子

「逃げたら負け」古江彩佳の切り替え力

(アイアン)でいいと」。昨季4戦だけで2000万円以上を稼いだ技術がクローズアップされる。ただ、プロ初優勝の裏には勝負所を見抜く力もあった。 オフはショートゲームを磨いてきた。ウェッジに関しては数gの違い
2020/10/29国内女子

日本5連戦→全米女子 渋野日向子ノンストップ秋冬の陣

家族と過ごした。母の手料理を味わった。五輪強化指定選手のため、事前に申請したゴルフ場や練習場での調整は認められ「なるべく人と会わないように練習をしました」。40ydや80yd~100ydのショートゲーム