2023/11/17サイエンスフィット レッスン その意識がスイングを壊す? 「フェースはシャットに」の落とし穴 が大切です。それはモーションキャプチャーのデータで詳しく見ることができます。渡邉さんの場合、アドレス時の左腕の回旋角度と、インパクト時の角度を比較すると、22度も戻っていないことが分かります。理想は…
2014/07/10永井延宏のフェースコントロール やってはいけない“デスムーブ”は3タイプ てしまうというミスに焦点をあてています。アドレスからトップまで、テークバックの中でクラブフェースが開くと、切り返しからインパクトまでに開いた分を取り返す動きが必要となり、それがゴルフスイングを壊して…
2023/11/30U-25世代LESSON 「スイングのタメは正確性UPのため」米澤蓮 どの辺りですか? 自分はしっかりとタメてくるタイプだと思うんですよ。アイアン型のプレーヤーだと思っていて、ショットメーカータイプ。切り返しからしっかりタメを作るスイングが特徴ですかね。 ―タメを作る…
2016/07/11今さら聞けないスイングの基礎 弾道の仕組みを知れば自分のスイングが分析できる ~第10回~ 、インパクトでボールとクラブヘッドがどのように接触しているのかを知ることです。 といっても、決して難しいことではありません。ボールとクラブヘッドがどのように当たっているかは、放たれた球の弾道を見れば誰でも…
2015/05/13サイエンスフィット レッスン 大型ヘッドでつかまらない人は・・・ 。なぜなら、多くのアマチュアはテークバックで開いてしまったフェースを、インパクトで戻せないからです。戻せない理由は道具の進化にもあります。現代のクラブは慣性モーメントが高く、一度開いてしまったフェースを戻す…
2015/07/08サイエンスフィット レッスン グリップとスイング軸の密接な関係性 ・・・。ティグラウンドでは、いつも右が怖い状態に陥っています。気持よく振り抜けて、球がつかまるスイングを教えて欲しいですね」 梅田さん ゴルフ歴7年、平均スコア100前後 インパクトのフェース角が尋常じゃない開き…
2023/05/10lesson-topics 永峰咲希・再生までの道のり Lessonインタビュー後編「再現性の高いドローへ」 いる。そうすると、バックスイングで大きくターンができて、今までより肩も入ってトップも深い位置にいける。その結果、下ろしてくるときにラグ(タメ)が作れるんです。左にも乗れるし、頭を残せてインパクトできて…
2023/07/02科学の力でお悩み解決 高い球を打ちたいなら「ボールを持ってショートスイング」さあ、やってみよう レッスンの最前線からLIVEルポ 切り返しでインサイドからクラブを下ろす準備ができた。 「メインエンジン」を使う 「アイアンで球が低くトップ気味にインパクトしている人は、アドレスを見直してみてください。重心の割合と頭の位置を確認する…
2014/07/31永井延宏のフェースコントロール キャディバッグを背負ってクラブを振ってみよう 。キャディバッグ側に左腰を突き出すようにして左お尻ポケットあたりにキャディバッグを乗せなおす動きを入れてください。この動きが重心移動、左軸へのシフト、下半身リードなどいろいろな表現がありますが、いわゆる切り返しで…
2023/09/11U-25世代LESSON 「半年間ずっとボールを挟んできました」清水大成 が良くはなってきたものの、切り返し以降でどうしても前傾が起き上がりやすくて…。内藤さんによれば、もっと胸がボールに近づくように打てれば、体の前にスペースが生まれて、スイングプレーンをインパクト以降も…
2019/09/12サイエンスフィット レッスン 飛ばないモヤモヤを一掃!アウトイン軌道撲滅法(前編) プロレベルに達している人が、アウトサイドインの軌道でインパクトしていることは、まずありません。一方、アマチュアのおよそ7割がアウトサイドイン軌道に陥っていて、そこから抜け出せないまま、ゴルフから…
2016/04/05教えて○○プロ、正解はどっち? 硬いグリーン 「スピンで止める」or「高さで止める」、どっち?/教えて牧野裕編 → 『高さで止める』 ボールがラフに入っていたり、ピンに向かって下り傾斜のアプローチでは、ボールをフワッと高く上げていきます。ラフはインパクトでフェースとボールの間に芝が挟まるため、スピンがかかりにくいのが…
2023/02/19U-25世代LESSON 「飛距離アップは8番アイアン片手打ち」にAGREE!岩崎亜久竜の中・上級者向け飛ばしレッスン(3) 保ったまま左腕がずっと体の前にある状態をキープしてください。前回のレッスンでポイントに挙げた左腕が伸びた状態のインパクトでないとまともに当たらないのが分かると思います。 ――下半身のリードと言っても…
2023/11/01U-25世代LESSON 「ナイスショットはテークバックで決まる」 平田憲聖 ボクの打ち方LESSON Vol.2 。体が動きすぎている(回りすぎている)からそうなることもあるし、右わきが少し空いてしまっていることもあったり、原因はその時々でいろいろあるんですが、クロスになると切り返しでクラブがループして…
2023/08/20科学の力でお悩み解決 トップでの「グリップの奥行き」気にしたことある? レッスン現場からLIVE中継 せいか、トップなどのミスが増えてしまった。そこで小関コーチは2つのポイントをアドバイスした。 ダウンスイングでのポイントを2つアドバイス 「ひとつは切り返しで股関節を折り曲げて、地面に圧をかける意識…
2016/05/09今さら聞けないスイングの基礎 スイングを見直す3つのポイント ~第1回~ 上がる状態)になり、鋭角的なインパクトを迎え、スピン量が大きくなります。 右手が開くストロンググリップだとフックが出やすい 逆に、右の手のひらが大きく上を向いたようなストロンググリップ(フックグリップ…
2023/10/09U-25世代LESSON 「“インパクトの手元の低さ” 兄ちゃんにほめられます」石川航(兄・遼の解説付き) れるんですが、実際はそうでもないんです(笑)。でも自分は、「インパクトで手を使うような打ち方」はしていないと思います。 ―今でも父の指導は続いている? そうですね。まだ時おり教わっていますが、実際は…
2014/05/01堀尾研仁のスイング解析レッスン 第9回 ミスショットを減らすには? しまっています。“チャー”でアドレスからの動き出し、“シュー”でトップまで、“メン”でインパクトと覚えている方が多いのですが、これではテンポが早くなってしまいます。正しくは“チャー”がハーフ…
2016/04/06女子プロレスキュー! “絶対引っかけ防止、これだけは…!” 中井美有 注目し、飛ばしたいときほど下半身を動かすことを意識します。そのためには、バックスイングで左カカトを上げる“ヒールアップ”がおすすめ! 浮かせたカカトを切り返しで踏み込む。そうすることでしっかりと腰が…
2013/06/19フィッティングでゴルフは変わる フィッティングでスライスを直せるのか!? 義煎さん:レベル7(平均値+2) ■トゥダウン【TOE DOWN】※インパクト直前のトゥダウン、方向のシャフトたわみ量 義煎さん:レベル5(平均値+1) 清水「義煎さんのスイングから、特徴的な項目・2…