2022/05/18国内女子 「土台ができたのかな」先輩・宮里藍さんの渋野日向子評 てしまっているので、結果を求められがち。ただルーキーなので、これからのために積み重ねる時間が重要。見ていてすごく楽しそうでうれしいですね」 米ツアーここまでの7戦でトップ10が3度。4月のメジャー
2022/05/12国内女子 大里桃子「耐えながらチャンスで伸ばしたい」 心掛けるのは“許す”メンタル 日のプロアマ戦では、スタートの1番(パー5)で250ydオーバーの豪快なティショットを放ち、歓声が上がった。 前週の国内メジャー「ワールドレディス サロンパスカップ」では9位に入り、今季2度目のトップ
2022/05/20全米プロゴルフ選手権 15年前とは違うゴルフとカラダ タイガー・ウッズは出遅れ99位 」で4オーバー。首位に立ったマキロイとは9打差がついた。 前回サザンヒルズCCで行われた2007年大会も、初日はオーバーパーだった。1オーバーで迎えた2日目に「63」をたたき出してトップに浮上し
2022/05/18国内女子 179日ぶりの国内ツアー 渋野日向子「ちゃんとやり切る」 、トップ10が3度。4月の海外メジャー「シェブロン選手権」でも優勝争いを演じて4位に終わり、「達成感あるんかなと思ったが、めちゃめちゃ悔しかった」と振り返った。 スイング改造にも手応えがある。「時と
2022/04/22米国女子 手応えは20% 畑岡奈紗は2位発進にも焦り たところもあるが、まだロングアイアンではなかなかまだいい当たりをしていない」と満足しなかった。 「今年はずっとそんな感じなので全然安心していない」。まだトップ10入りのない今シーズン。首位発進した2
2022/04/21米国女子 畑岡奈紗4年前のLAの思い出 洗濯物を抱えて街へ… (笑)。ご飯も作れて。それ(コース)以外のストレスはないです」と培ってきた小さな経験を生かしている。 目標は今季まだ達成していないトップ10入り。「4日間伸ばして終わりたい」と丁寧にバーディを積み重ねていく。(カリフォルニア州ロサンゼルス/桂川洋一)
2022/04/13米国女子 笹生優花はTVでマスターズ観戦 渋野日向子もウッズに「神様。ありがとう」 。「トップ選手なら、ぜんぶがかみ合うとそういうスコアも出るんだなと。優勝スコアにはならなかったけれど、良いゴルフをしていた」と笹生。最終18番での、バンカーからのチップインにも。「カッコ良かったというか
2022/04/10マスターズ 「ショートゲームがすごい」「ノーマンに似ている」…マスターズ王者らのシェフラー評 )され、ムービングデーながらスコアを伸ばしたのは52選手中9人のみ。1アンダー「71」で回ってトップを堅守したシェフラーを、大会2勝のバッバ・ワトソンは「私がすごいと思うのは、彼のショートゲーム」と言っ
2022/04/20米国女子 畑岡奈紗が求める「100yd以内」の精度 メジャーからの取り組み 、アプローチを繰り返す。今季まだトップ10入りがなく、前週の「ロッテ選手権」で予選落ちした畑岡奈紗は今、「100yd以内」の精度を高めようと必死になっている。 自分に“異変”を感じたのは3月初旬の
2022/04/18米国男子 「最悪の気分」から スピース2年連続で復活祭V トップ10に返り咲き、ポイントランキングも11位に浮上したが、スピースが思い描くのは来年のマスターズでの雪辱。最終日はイースター・サンデー(2023年4月9日)にあたり、「いい雰囲気だね」と不敵な笑みを浮かべた。
2022/06/02米国女子 初めてだけど初めてじゃない? 小祝さくらは畑岡奈紗と最終調整 ラウンド同様、“らしい”コメントで笑わせた。 粒ぞろいの世代でもトップランナーとして活躍する畑岡は、この大舞台でも当たり前のように優勝候補に挙げられる存在。「アイアンショットの音だったり、すごくキレイ
2022/06/01LIV招待 木下稜介、香妻陣一朗、谷原秀人が新リーグ初戦に参戦 PGAツアーからDJらも も示唆するなど、けん制してきた。多くのトップ選手がPGAツアーでの活動継続を明言した一方で今回、ダスティン・ジョンソン、ケビン・ナ、テーラー・ゴーチ、ハドソン・スワッフォードといったPGAツアー所属の
2022/05/10米国男子 日本ツアー優勝経験のあるキム・ソンヒョン 米下部から来季PGAツアーへ 「日本プロ」を制覇。米挑戦に狙いを定めてきた。 コーンフェリーツアーでは2度の2位を含む4度のトップ10入りを果たしており、予選落ちは2試合のみ。ここまで「孤独な旅だった」と振り返る一方、アジア勢最多に
2022/04/26米国女子 初めてだった英語Vインタビュー 畑岡奈紗6勝目への歩み 。 6勝目のフラッシュインタビューを英語でやろうと提案したのは、ツアーのメディアスタッフだったそうだ。「ナサ、英語でできるよね?」という打診も、身近に接してきた日々の信頼関係があってこそ。トップ選手として堂々の振る舞いで、5打差圧勝劇を締めくくった。(編集部・亀山泰宏)
2022/04/25米国女子 濱田茉優、高木優奈らが全米女子切符 アマも2人通過 から始まった日本での予選会では最多となる人数が切符を争い、6人が出場したシード選手の一人である濱田が通算9アンダーでトップ通過。プロテスト合格を目指す識西と高木が8アンダーで突破した。 前日24日
2022/04/05マスターズ フラッグへのサインは“真ん中”に/マスターズチャンピオンの世界 2022年、その世界に初めて足を踏み入れた。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 有名選手にとって、サインはファンサービスでもあり、仕事にもなりうる。松山のようなトッププロであれば、メジャーをはじめとした大きな試合
2022/04/04米国女子 笹生優花が出遅れ取り戻すメジャー初戦17位 古江彩佳は「やっぱり難しい」 メジャー初戦を終えた。初日90位と出遅れただけに「初日が終わったときの位置といまの位置じゃ全然違う。スタートは良くなかったけど、いい風に終われたのは良かった」と評価した。 トップ10入りもうかがう11位
2022/04/05マスターズ アーメンコーナー出口の「ラッキー」/松山英樹のマスターズ制覇プレーバック<2日目> まとめ、「なかなか思うようなプレーができなかったけど、1つ伸ばして終われたのは良かった」。トップのジャスティン・ローズ(イングランド)と3打差6位の好位置につけ、大会を折り返した。(編集部・亀山泰宏)
2022/04/07マスターズ 世界1位になるには…「自分を笑い飛ばすこと」 シェフラーは負けん気が強いのんびり屋 ツアーではつらい日も多いが、そういう日は自分を笑い飛ばすつもりでやっている。プレーが人生のすべてを表すわけではないし、そうしないとゴルフは本当に難しくなる」というのが、シェフラーをトップに押し上げた
2022/04/07マスターズ 「やり続ける」金谷拓実は2回目の挑戦 一番乗りの中島啓太も調整完了 含めた世界ランクでも239位とアマでトップにいる。 初めてのオーガスタでは前週から練習ラウンドを繰り返し、約70ホールをプレーした。ナショナルチームのヘッドコーチ、ガレス・ジョーンズ氏を交えた居残り練習で準備を整えた。大きな一歩を踏み出す。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)