」をマークして4位でフィニッシュ、賞金ランクは松山英樹に次ぐ2位まで上げた。高額賞金が用意された迎える終盤5試合。逆転賞金王復帰への道は、まだ閉ざされていない。（茨城県稲敷郡／桂川洋一）

先週開催された「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」で、今季2勝目を果たし賞金ランキング首位を奪回した森田理香子が、今週は「リゾートトラストレディス」で2週連続優勝に挑む。 開催コースが昨年

年長記録となった。 2010年まで18年間レギュラーツアーのシード権を守り続けたベテランは、この2年間思うような結果が残せず今年からチャレンジツアーに参戦。今回の勝利で賞金ランキング4位に浮上し、来季の

出場を果たす。 だが、今季の有村は米ツアーで3度のトップ10があるものの、賞金ランキング47位と本来の力を発揮できずにもがいている。「ここ数ヶ月でたくさん考えさせられて、その答えを見つけながらゴルフを

にいく”と曲がる」と、自ら招いた悪循環に唇をかんだ。 国内開幕戦の「東建ホームメイトカップ」で2位。そして前週「つるやオープン」は3位。現在の賞金ランキングは3位と奮闘を続けているだけに、求め続けるの

追うのは、賞金ランキングトップを走る佐伯に2位で続く森田理香子。「このメジャーセッティングで上にいる人たちは想像通り。みんなにチャンスがあると思うし、伸ばさないと上にいけない。このコースなら

。もともとスロースターターという古閑だが、自身の中でようやく手応えを掴んだようだ。 昨年の賞金女王も、この試合を終えての賞金ランキングは12位。そろそろ、優勝争いにも絡んできて貰いたいものだ。「今日は上と

飛躍が期待できそうだ。「賞金ランキングでシード権が獲れるように、残りの試合を頑張りたいです。賞金は家族の為に使いたいです」と満面の笑みで話した。

で再びボギーを叩き6番ホールを終えて3オーバーの56位タイと少し苦しいスタートとなっている。 宮里との直接対決が期待される、今季賞金ランキング首位をひた走る横峯さくらは、宮里の1組前でラウンド。12番

に対し、年間5試合のロレックスシリーズに当たる今週は優勝1335ptと配分が大きく跳ね上がる。現在のランク22位から、さらに上位へと食い込むチャンスを生かせなかった。 3週後には念願の「パリ五輪」も

ランキングは19位につけており、23年「トラベラーズ選手権」でツアー6勝目を挙げた。 米ゴルフチャンネルによると、2019年「プレジデンツカップ」でウッズが異例の“選手兼主将”を務めたが、今回

、2ボギーの「66」でプレーし、5アンダー10位。 西村優菜が「69」で回り、連覇を目指すセリーヌ・ブティエ（フランス）、世界ランキング1位のネリー・コルダとともに2アンダー21位。 渋野日向子は1

」（スコットランド・ロイヤルトゥルーン）を控える米欧共催の一戦は、世界ランキング4位のルドビグ・オーベリ（スウェーデン）が単独首位に浮上して折り返した。2打差3位からボギーなしの6バーディで連日の「64」をマーク

首位は5アンダーのミンジー・リー（オーストラリア）で、5バーディ、ボギーなしの「67」をマークした。4アンダーの1打差同2位にキム・アリム（韓国）、メーガン・カンと、世界ランキング433位で12ホールを

」。世界ランキングによる繰り下がりで次週のメジャー「AIG女子オープン」（全英女子）の出場権獲得が決まったのは前日15日の夜。週明け19日の予選会に回るタフなスケジュールを覚悟していただけに喜びも大きい

◇女子メジャー最終戦◇AIG女子オープン（全英女子） 2日目（23日）◇セントアンドリュース オールドコース (スコットランド)◇6784yd（パー72） 世界ランキング1位のネリー・コルダが3位

レキシー・トンプソンが6月「ダウ選手権」以来の復帰をする。前回覇者のリン・グラント、賞金ランキング25位のイム・ジンヒ、ツアー優勝経験があるイ・ジョンウン6(ともに韓国)、モリヤ・ジュタヌガン（タイ）らがフィールドに名を連ねた。

結果に終わったが、気落ちなんてしていられない。2週後には「パリ五輪」に出場。来季PGAツアー昇格を目指し、欧州ツアーの年間ポイントランキングを上げるための戦いも大詰めへと向かっていく。 まずは、日の丸

、まずは5打差を追いかけてスタート。ことしの「全米オープン」を制したブライソン・デシャンボーは96位、世界ランク2位のロリー・マキロイ（北アイルランド）は129位、歴代覇者のキャメロン・スミス

だった。「出ている選手の中でランキングも一番下くらいと思っている。チャレンジャーな気持ちで、初心に返った感じで回れている」。失うものがないと思っているから、少々のミスで下を向くこともない。 最終9番