2023/12/01国内女子 金田久美子はQTランク51位に涙 「ことしダメなら難しいと思っていたけど…」 られて、声を詰まらせた。「本当はことしがダメなら難しいなと思った時もあって」。一時は引退も頭をよぎった。しかし、その言葉を撤回するように続けた。「オフの厳しいトレーニングとか耐えられるかなとも思った
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は5オーバー発進 ショット不調にあえぐも250ydから2オン披露 」という。「振り切るように意識しているけど、振り遅れたりして。自信を持って出来ていない」。4月の「オーガスタ女子アマ」以降、悪いイメージが頭にこびりついたままで、その記憶がフラッシュバックする。「構え
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 吉田優利「今年で一番いいゴルフ」 チップインバーディ締めで2位発進 いいゴルフ、自分が納得できるゴルフができた」と振り返った。 後半組の午前11時50分に1番ティからスタートした吉田は「グリーンを外すにしても手前ならいい、というホールが多い」とアプローチショットも頭に
2023/10/08国内女子 今夏は新型コロナにRSウイルス…森田遥が耐えて忍んだ6年間 休むほど試合がなくなって、焦りしかなかった」といい、そこから5試合連続予選落ちを喫して頭を抱えた。 フルシードを喪失した2019年シーズン以上に精神的には追い込まれていた。「トレーニングをダンスに
2023/06/18国内男子 「最後のセカンドが腹立たしい」中島啓太は疲労に勝てず1打差で敗北 、息を吐いて額の汗をぬぐった。体の疲れはとっくに限界に達していた。 「頭も体も、いっぱいいっぱい」。中島啓太にとってこれが4週連続の優勝争い。この3日間はなんとか保ってきた気力はホールを進めるごとに
2024/08/12国内女子 岩井姉妹はそろって「全英」へ 現地リフレッシュが楽しみな姉と不安一色の妹 朝にキャディさんからちょっと右に向いているんじゃないかって言われて」と悪癖がでていたことに気付いたという。 「何も収穫がなく終わるよりは気付けて良かったけど、いま頭の中で考え過ぎちゃっている状態
2024/08/14米国男子 失意のパリ五輪 ザンダー・シャウフェレが“自分のいない表彰式”に見たもの 流し始めると、自分に腹を立てていた僕は『これは本当に素晴らしいことだ』と思った。彼の勝利を誇りに思い、喜んだ。頭の中でハミングしながら、あの滅多に味わえない気持ちを味わった」と短い時間で様々な思いが何
2024/07/05日本プロ プロゴルファーも“メルカリ”愛用 永野竜太郎は中古パターで好発進 (2021年)ミズノオープンで使っていたのは“ヤフオク”でしたよ」とイタズラっぽく笑う。なんだか“節目”のゲームで使っていたのは二次流通の品ばかり…? ツアープロの頭の中はコースを離れてもゴルフでいっぱい。ネットじゃ買えないタイトルを獲りにいく。(岐阜県可児市/桂川洋一)
2024/08/20AIG女子オープン(全英女子) 苦手なはずの潮の香りもいい感じ? 「ディズニーの気分」小祝さくらは聖地にテンションアップ 以来。頭の中にあるイメージは、直近で2022年に行われた男子の「全英オープン」だという。「16番は見ていて難しそうだなとか、タイガー(ウッズ)が橋(スウィルカン・ブリッジ)を歩くところとか
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) 前週滑り込み→事前チェックも駆け足で 鈴木愛の光明は「風の方が絶対好き」 入っている鈴木には厳しいスケジュールだ。 水曜朝の段階で「ちょっとまだ頭にコースを入れ切れていない…」と苦笑い。ゴルフの聖地・セントアンドリュースに足を踏み入れた感動に浸る余裕もなく、必死の準備を
2022/06/25国内女子 フェーダーになって1カ月半 永井花奈は「気持ち抑えて」逆転Vへ たという。予選こそ通過しながら65位に終わった試合。永井花奈はショットの捕まりの悪さに悩み、「梅雨時に、雨が降るようになったらやっていけない…」と頭を抱えた。 自身にとって次の試合だった2週後の
2022/07/20国内女子 シロカジキで脳みそリセット 原英莉花「1000匹に1匹で角ピヨーン」 予選落ち。続くオープンウィークは師匠のジャンボこと尾崎将司と修正に取り組んだ。ジャンボからは「あとは頭の中だけ。そんなのはミスじゃないぞ」とアドバイスが飛んだ。 「腰の状態も良くなって、ショットも悪く
2022/05/12国内男子 NZナンバーワンアマは軽井沢出身 カズマ・コボリって? 、ラグビーは「痛いじゃないですか。つぶされる」から少々、距離を置いてきた。先住民マオリ族の民族舞踊「ハカ」も踊れはしない。今はゴルフに夢中。いずれはオーストラリアや日本でのプロ転向の夢も頭にある
2022/05/21国内男子 「平成の怪物」と同組を射止めた! 岡田絃希のドキドキのスタートまで の練習グリーン。礼儀正しく頭を下げると、「これで、ミッション完了です」とほっと胸をなで下した。 松坂氏を前に打った朝イチのティショットは、しっかりフェアウェイをとらえた。普段とは異なる緊張感に包まれ
2022/10/01日本女子オープン 「飛ばし屋が有利、じゃない」木村彩子がロースコア合戦で首位浮上 セッティング。私的には絶好調の調子じゃないと(優勝は)難しい。こういう(難しい)セッティングだと頭を使っていけるので割と好き。飛ばし屋が有利、じゃないので」 予選ラウンドを終えてアンダーパーをキープし
2022/10/03日本女子オープン “勝負”に臨んだ一打で痛恨 申ジエは史上初のグランドスラムお預け になるというよりも、ピンの位置が複雑なところ」。メジャー大会らしい難セッティングを攻略するのに頭をフル回転させていた。13番で約2mにつけたバーディチャンスを入れ損ね、14番をボギーにして後退した
2022/10/14国内女子 馬場咲希は自己最高の8位スタート 同組“先輩”に食らいつく トーナメントでは最高位となる8位でスタートを切った。成績自体は他の人から指摘されるまで頭になかったが、同組だった古江彩佳(6アンダー2位)と吉田優利(5アンダー5位)のプレーに必死に食らいついて結果に
2024/06/30国内女子 桑木志帆が逆転でツアー初優勝 リベンジVに号泣「忘れ物を取りに来た」 」でプレーした。通算11アンダーで逆転し、ツアー初優勝をあげた。悪天候による2日目中止で54ホールとなった短縮競技を制した。 優勝スピーチでは「いま初優勝をした実感がなくて、何を言おうか頭が真っ白なん
2022/08/20国内男子 ダボからのイーグルに石川遼「恥ずかしい記録」 ボールは当たりが良くなく「あと2、3yd右に行っていたら池に入っていたかも」と肝を冷やしたが、4mのところにつけてイーグル。あらかじめ頭に入れていた「チャンスホール」で気持ちは切り替えられた。 しかし