たショーン・オヘアー。ともにノーボギーで大きくスコアを伸ばし、ビッグタイトル獲得に向けて絶好のポジションで最終日を迎える。 そして、それ以上の素晴らしいプレーを見せたのが58位タイからスタートした宮本

。「全米オープン」も2週間後に迫っており、1ヶ月ぶりの復帰となる今大会でどのようなパフォーマンスを見せてくれるか、大いに気になるところだ。 日本勢では今田が出場。フィル・ミケルソン、アーニー・エルス（南アフリカ）ら強豪勢が揃って出場する中、昨年大会のようなプレーを見せて上位進出を果たせるか。

テキサス州のラカンテラGCで開催されている米国PGAツアーの第19戦「バレロテキサスオープン」の2日目。雨の影響により、第2ラウンドはプレーされることなく終了。順位は変わらずマット・ジョーンズ

・ウッズ。今週の復帰第3戦は、汚名挽回に向けて重要な意味を持つ一戦になるだろう。 日本勢では、今田竜二が出場を予定。あと一歩で波に乗れそうな予感はあるだけに、4日間を通しての好調なプレーに期待したいところだ。

。なかでも池田は、渡英前の「TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN LakeWood」で今季初勝利。薗田も好調なプレーを続けるなど、勢いがあるだけに期待十分だ。 海外勢も、アーニー・エルス

連続優勝を狙うセルヒオ・ガルシア（スペイン）、イム・ソンジェ（韓国）らが通算12アンダーの7位につけた。 59位から出た松山英樹は4バーディ、2ボギーの「69」でプレーし通算5アンダーの81位。同じく「69」で回った小平智も通算イーブンパーの127位で、両者とも予選落ちした。

）、ジェイソン・デイ（オーストラリア）との注目組でプレーする。 フィールドには今年の「全米プロ」を4位、「全米オープン」2位で終えた注目株のマシュー・ウルフをはじめ、世界ランク5位のコリン・モリカワ、同6位の

アンダー46位につけた。 大会は昨季になる今年3月「WGCデルテクノロジーズ マッチプレー」と同週に開催されるはずだったが、コロナ禍で延期されて新シーズンの日程に組み込まれた。今季に限って1シーズン2度の

24日、開幕する。 昨年3月の前年大会は1打差の単独首位から出たグレーム・マクドウェル（北アイルランド）が「69」でプレー。後続を1打差で振り切る通算18アンダーで優勝を飾った。2015年「OHL

・トーマスらがイーブンパー14位。 海外メジャーで初めて決勝ラウンドに進んだ星野陸也は3バーディ、5ボギーの「73」でプレーして通算3オーバー。順位は21位から31位に下がった。 41位で出た松山英樹は3バーディ、6ボギーの「74」。6オーバー54位から最終日に臨む。

ラウンドを出た南アフリカの22歳、ガリック・ヒーゴが1イーグル3バーディ、2ボギーの「68」でプレー、通算11アンダーでツアー初優勝を果たした。 欧州ツアー3勝のヒーゴはPGAツアーデビュー戦となった5月の

に沈んだ。 2日目に通算5オーバーでプレーを完了していた金谷拓実は予選落ちした。 ※編注：松山の順位を当初55位としていましたが、54位に繰り上がりました。見出しと本文を差し替えました

いる。第2ラウンドの残りは5日午前8時（日本時間午後9時）に再開される。 金谷拓実はこの日、36ホールをプレー。「76」「73」で通算5オーバーとし、予選落ちが濃厚だ。

のジャスティン・トーマス、同3位のジョン・ラーム（スペイン）らが「69」でプレーを終え、3打差の7位につけた。 2週ぶりのツアー出場となった松山英樹はラウンド終盤に1時間59分の中断を強いられ、5

・ジョンソンは7アンダー8位グループでフィニッシュした。 日本勢でただ一人決勝ラウンドに進んだ木下稜介は2バーディ、1ボギーの「69」でプレーし、通算2オーバー59位で初挑戦のメジャーを終えた。

・マキロイ（北アイルランド）は1月の中東での欧州ツアーから連戦中で、キャリアで初めて今大会に出場する。 松山英樹は新年にプレーした3試合で41位、19位、53位と調子が出ておらず、2016年から2連覇したコースで上昇気流に乗りたいところ。ここ2試合連続で予選落ちしている小平智も出場する。

コースを回る予選ラウンドが始まり、ノースコース（NC）でプレーしたパトリック・リードとアレックス・ノレン（スウェーデン）が8アンダーの首位発進。1打差の3位でスコッティ・シェフラーが続いた。 サウスコース

アンダー20位に後退。首位と5打差以内に24人がひしめく混戦となっている。 例年プロとアマチュアが同組でプレーするプロアマ形式の大会は、コロナ禍でプロのみが出場。予選ラウンドは2つのコースを使用し、決勝ラウンドはスタジアムコースで行われる。

スタジアムコースとニクラストーナメントコースを1日ずつプレーする形に変更。決勝ラウンド2日間はスタジアムコースで行われる。 前年大会は最終日首位から出たアンドリュー・ランドリーが逃げ切ってツアー2勝目

。 87位から出た松山英樹は4バーディ、2ボギーの「70」で通算1オーバー53位。前半のインコースをパープレーで回り、上がり4ホールの2バーディでカットラインをクリアした。2015年から出場を続けるキングこと故アーノルド・パーマーの名を冠した大会で7年連続の決勝ラウンド進出となった。