2024/01/22米国女子 「スタート時間を間違えて…」 稲見萌寧は米国初“ハプニング”も充実のデビュー戦 なかったので、結構いいパットをしたと思っても2メートルくらい行ってしまったり…」。その返しを何度も沈めた結果のイーブンパー「72」に胸をなで下ろす。 米ツアーの“本格デビュー戦”を通算イーブンパー19
2024/01/26米国女子 2024年初バーディ“お預け”も…勝みなみ「めちゃめちゃポジティブ」 たんですけど…」と振り返りつつ、「ショットの調子はそんなに悪くないなって。パターが入れば上位も目指せるなと思った」。ホールアウト後の表情はいつも通り明るい。「そう、めちゃめちゃポジティブ。あとはパット
2023/12/15米国男子 小平智は76位から巻き返し誓う 繰り上がりは「期待していない」 一番強かったんじゃないですか」とスコアメイクに苦しんだ。 前半アウトをイーブンパーでターン。15番(パー3)を3パットとした直後の16番でバーディを奪い返し、再びイーブンに戻したものの、終盤の難関が
2023/12/17米国男子 ウッズは家族3人プレーに「最高なこと」 右足首は順調に回復 ショットで飛ばすことができた」と手応えを口にした。321ydの13番パー4では、力強く振り抜いたドライバーショットがグリーンに着弾し、奥にこぼれる会心の一打を披露。「僕たちはパットが苦手なだけなんだ」と
2023/12/23国内女子 西村優菜「粉もんが恋しい」 地元・堺市に100万円を寄付 難しい。どれだけ自信をもって打てるか。そこをもっと練習したい」と振り返った。 1ラウンドの平均パット数が29.93で全体76位とグリーンで苦しんだが、「頭を使うゴルフをたくさんした」と持ち前の粘りで
2023/12/25国内女子 渋野日向子で注目度アップ 山下美夢有も深く関わる「連続オーバーパーなし」記録 。これには山下も密接に絡んでいる。 これまでショットやパットに関わる主要スタッツと比べてフォーカスされることの少なかった数字だが、関心を一気に高めたのが2019年の渋野日向子だった。 同年8月に海外
2024/01/05米国男子 誕生日に“失格宣告”の苦い記憶も 復活ビジェガスがマウイで2位発進 なかったけど、パターが“熱かった”。最後の18番もナイスパットだったね」とご満悦だった。(ハワイ州カパルア/亀山泰宏)
2023/11/05国内男子 蝉川泰果は地元優勝ならず 「中島選手は別格にうまかった」 て、パットがうまく打てなくなった」。ほぼ完璧なマネジメントを見せていた中島に引き離された。 1年前の本大会でプロデビュー。今大会の開幕前には「おおらかに、アグレッシブにプレーできるようにしたい」と
2023/12/04米国女子 バックナインで“-4” 馬場咲希はイーグルで挽回「カットは意識しないように」 。ツアー3勝のベテラン、クリスティナ・キムとの同伴ラウンドも「楽しかった」と振り返る。最終18番のパーパットを決め、握手を交わすと「オツカレサマデシタ」と声をかけられペコリ。「結構、日本語を使って話して
2023/11/11米国女子 古江彩佳が7カ月ぶり予選落ち「自分を信じきれないまま…」 12番(パー3)でボギーが先行した。「ショット、パット自体は悪くなかったんですけど…」と言いつつ、ショットでアグレッシブになりきれなかったと振り返る。 「自分を信じきれないまま、ちょっと怖がり
2023/11/13PGAツアーオリジナル カミロ・ビジェガスの復活を支えたアダム・スコット仕様のパター ヘッドでソールに複数のウエートが埋め込まれており、長めのセンターシャフトで太いグリップを装着。グリーン上での活躍ぶりは、2位で終えた前週「ワールドワイドテクノロジー選手権」の平均パット数がフィールド4位
2023/11/18米国女子 疲れは日本の2年分? ルーキー西村優菜が見せた成長の一打 ◇米国女子◇CMEグループ ツアー選手権 2日目(17日)◇ティブロンGC ゴールドコース(フロリダ州)◇6556yd(パー72) スタンドに囲まれた18番、西村優菜はミドルパットを流し込む
2023/11/24国内男子 「かなり悪いスタートだった」 石川遼は強風下で「70」も大会初の予選落ち 契約を結ぶカシオ計算機の冠大会。初日に続いて多くのギャラリーが見守った2日目は、歓声よりもため息が先だった。 1番から10m超えの下りのバーディパットを残し、3パットでボギー先行。2番(パー3)で長い
2023/12/01米国女子 黒いウェアにはワケがあって 馬場咲希は3アンダー 決めてからは惜しいパットが続いた。「決めきれないパターが多かった。気持ち的にもどんどん溜まるところがあったが、いろんなものを食べたり、空を見たりして、放出してやっていた」。スポーツ用のゼリーなどを口にし
2023/12/04国内女子 「結構、打ってしまった…」 2年連続女王の山下美夢有が悔やむもの いる。「去年に比べて、結構打ってしまったなって…」と唇をかむのはグリーン上について。昨季「2.2119」でツアー5位だった3パット率が、今季は「2.286」で同8位。わずかに数字が悪くなったことを
2023/12/04国内男子 蝉川泰果に“総合力1位”の勲章 来季は賞金王 & パリ五輪を強く意識 ポイントランキングはプレーの総合力を示し、平均ストローク数やパット数、平均飛距離など9部門のランクをポイントに換算、その合計で順位を決める。蝉川は前週の最終戦「日本シリーズJTカップ」でも「(1位を)死守し
2024/01/28米国女子 幅はわずか3ヤード「狙っちゃいました」 古江彩佳がネリー・コルダと最終日最終組 ショット力がピタリとかみ合った。 続く14番も手前から段を上る難しいロングパットを2打で切り抜けてナイスパーセーブ。強風はところどころグリーン上にも影響がでるほどだったが、「(風に)気を遣いながら
2024/01/28米国女子 西郷真央は“鬼門”の3日目に浮上「自分の中で崩すイメージがあった」 (パー5)は5W→7Wとつないで2オンに成功。2パットのバーディとした。 3バーディ、1ボギーの「69」で通算3アンダー22位に浮上。「ショットをつけられていたホールで、もうひとつふたつ取りこぼさ
2024/01/28米国男子 パボン「雲の上にいるみたい」 2カ月前からのサクセスストーリー ◇米国男子◇ファーマーズインシュランスオープン 最終日(27日)◇トリーパインズGC サウスコース(カリフォルニア州)◇7765yd(パー72) 後半17番で1mのパーパットを引っ掛けて、リードは1
2024/01/29米国女子 “貯金”できるが、時間超過はまず罰金 米女子ツアーのスロープレー対策 、グリーンに乗せれば、最初のパットは「38秒」までOK。そして“貯金”は1ホールごとにリセットされる。 「早くプレーすれば、インセンティブ(報奨)があるんです」とウィッター氏。 では、計測対象選手が1