2023/10/21米国男子 【速報】3R小平智は首位に2打差でターン 石川遼は2つ落とす と、ウェッジで打った2打目をピンそばに落としたもののスピンで戻り、グリーン手前のエッジへ。3打目を寄せて3オン1パットのパーとした。 石川はメジャー2勝のコリン・モリカワ、イム・ソンジェ(韓国)と
2023/10/22国内女子 米ツアー最終予選会まで残り1カ月 西郷真央の現状は? 「71」で回り、通算6アンダー9位につけた。1番で2m強を入れるパーセーブから始まり、微妙な距離のパットを残しながらもしのいで4番で4mを決めてバーディを先行した。 「最初は結構探りながらプレーをして
2023/10/22米国男子 「目指すべきゴルフ見た」 小平智は優勝争い&ランク浮上から残りシーズンへ 首位が入れ替わった。5打差で折り返した後半11番、2打目を大きく右に曲げてボギーが先行。12番の3パットボギーでさらに後退し、ライバルを楽にさせた。勝負所と考えていたバックナインは、ボールのライも
2023/10/25アマ・その他 「引き出しの数ぜんぜん違う」 山下勝将は石川遼&中島啓太から学び 「パッティングですね。グリーンを外してもパターで打つことが多いので、ファーストパットで寄せることが大事」。半年間の成果を発揮する時が来た。 前年大会は35位。優勝争いに絡めず悔しい結果に終わったが
2023/10/25米国女子 「焦っているつもりはなくても」 畑岡奈紗がシーズン終盤に向き合うはがゆさ 振り返る。惜しいパットも続いてスコアを伸ばせず41位で終えた。パッティングが決まらないと、「ショットでもっと寄せなくちゃ」と焦りも出る。もどかしさと戦いながら、「勝ちたい」と7勝目への思いを強くした
2023/10/27アマ・その他 合言葉は「トラスト!」 山下勝将が二人三脚の「70」で9位浮上 沈めると、17番(パー5)では276ydの2打目を3Wでピンまで6mに2オン。2パットで沈めてスコアを伸ばした。「パッティングに自信がついたので気楽に回れた。ショットも良かったので、きょうのゴルフは
2023/11/01国内男子 賞金ランク1位争いは「いい準備をした方が…」 中島啓太は金谷拓実と予選同組 」。2学年上の25歳の先輩との“直接対決”の鍵を「いい準備をしてきた方が…」と話した。「ZOZO」後、オープンウィークの前週にスイング、パットでできる限りの修正をしてきた自負がある。 一方、金谷は力み
2023/11/03国内男子 21ホール我慢して「64」 蝉川泰果が地元大会でV戦線ターン 不安もあった。だが、初日から21ホール目、序盤12番(パー3)で下り2.5mのパーパットをねじ込み、ついに流れは変わった。 「カットラインは頭にありました。昨日のOBの時はさすがにイラッとしかけまし
2023/10/19国内女子 目標以上のスコアに「100点」 尾関彩美悠が今季初Vへ自身初の首位スタート 見ての通り、綺麗で素直な転がりをしてくれる。自分的にも好きなグリーンで、パターが入ってくれたのがすごく流れを作ってくれた」 2番、11番はともに約15mから3パットのボギーにしたものの、スタート1番
2023/10/20米国男子 「僕はゴルフ場にいちゃいけない」 中島啓太は“例年通りの緊張”で悔しい67位 アンダーパーとしたのも束の間、9番で痛恨の3パットダブルボギーを喫した。 2日目以降の改善点には、第一にショットを挙げる。「ティショットがなかなか安定しなくて、ラフや林に入れてしまうことが多かった
2023/10/20米国女子 渋野日向子は強風に耐えて上位キープ 「諦めずに上を見て」 日は4番(パー3)でボギーが先行。アゲンストのなか8Iから7Iに持ち替えたが、左奥に切られたピンに対して左奥のラフに外し、2打目で2mに乗せたが1パットで入らなかった。「あそこは手前に置くべきだった
2023/10/20米国男子 “誰よりもポイントが欲しい”小平智 強風下でショットは欲を押し殺し 離れたグリーン左エッジ周辺を冷静に使った。「あれは100点ですね」と2パットのパーにつなげた。 「きのうは無理に攻めていた部分もあったけど、きょうは(欲を)押し殺して自分をコントロールできた」と胸を
2023/10/21国内女子 6月以来の最終日最終組 山下美夢有はランク1位返り咲きなるか なるか分からないし、目の前の一打に集中していければ」と話す。 この日は前半アウトでスコアを3つ伸ばして折り返した。しかし、後半15番で痛恨の3パットボギーをたたいた。2mのバーディチャンスから3打を
2023/10/21米国女子 1オン狙いがグリーンオーバー 笹生優花の見せた豪快ゴルフ とどまった。 持ち前のパワーを武器に、本領を発揮したのは終盤。15番(パー5)は、226ydの第2打をハイブリッドで打ってグリーンを捉えた。5mのイーグルパットは一転がり届かなかったが、楽にバーディを奪っ
2023/10/22米国男子 コリン・モリカワ「日本で勝つことに意義がある」 」。4日間トータルの82パット(パーオンホール)はフィールド3位。PGAツアー屈指のアイアンプレーヤーにグリーン上がかみ合えば、優勝争いも必然だった。 2021年「全英オープン」以降は米国で
2023/10/27米国女子 【速報】渋野日向子は2R「69」 畑岡奈紗は3連続バーディ締め まで伸ばしたが、7番で2打目を左に曲げるミスが絡む4オン2パットのダブルボギーを喫して終盤に失速した。 22位スタートの畑岡奈紗は5バーディ、2ボギーで回り、通算6アンダーでラウンドを終了。後半16番
2023/11/03国内男子 「欧州ツアーはエンジョイできなかった」 日本専念のショーン・ノリスが「61」 打更新する新記録。「ショットもパットも全部良かった。ABCGCのグリーンは本当に質がいいからね」とご満悦だ。 初日のパープレー「72」には理由がある。3週前の「日本オープン」後に母国へ戻り、2週間の
2024/01/14米国男子 「10個バーディを獲るつもりで」金谷拓実は“66”も届かず コントロールできないといけない。グリーンスピードに対しても、今週は3パットをたくさんした。当たり前にできるプレーを、もっとちゃんとできるように」 アラブ首長国連邦で25日から行われる「ラアス・アル=ハイマ選手権
2024/01/12米国男子 「アンダーで回らないと」 松山英樹はショット好調も“悔しい”バーディ締め 、フィニッシュを決めたPWをクルクルと回した。納得の一打でバンカー越えとなる右ピンの根元に突き刺し、1.5mのビッグチャンスを作った後が悔しい。イーグルトライはカップの右ふちをなめるように抜けて2パットの
2024/01/15米国男子 ハワイ2連戦で上位争い遠く 松山英樹は課題と向き合い西海岸シリーズへ 。ラフから木の上のスペースを通したセカンドは思った以上に右へ出て、タフな寄せを残し、最後は4mのパーパットが外れた。 それでも、15番ですかさずバウンスバック。2連続バーディとなった16番は5mを