2023/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

成田美寿々“直伝”のライン出し 山内日菜子が14ラウンドぶり60台

。60台でのプレーは7月「大東建託・いい部屋ネットレディス」の最終日以来、14ラウンドぶりとなった。「気の抜けないホールがたくさんある。風次第では難しいので、しっかりマネジメントをして頑張りたい」と残る54ホールの戦いを見据えた。(長崎市/内山孝志朗)
2023/09/07日本女子プロ選手権

“+30yd”も「抵抗なし」 首位発進の西郷真央を支えた経験

ダブルボギーの「67」。ともに午前組の稲見萌寧、山内日菜子と並んで首位タイ発進を決めたが、「ピンポジによって難易度が変わるホールがたくさんあるので、外してはいけない方に外さないようにしっかりマネジメントしていきたい」と表情を引き締めた。(長崎市/内山孝志朗)
2024/08/22国内女子

“鬼門”北海道で好発進も… 天本ハルカ「ちょっと怖い」

目からは、雨風が強まりタフなコンディションが続く予報。「まずは2日間良い位置にいられるよう、あしたもリスクマネジメントをして頑張りたい」。“鬼門”とも呼べる北海道の洋芝ではじまった不調は、洋芝で克服するしかない。(北海道苫小牧市/谷口愛純)
2024/02/27国内女子

「海外でトップ5、優勝を狙いたい」 岩井千怜の広がる視野

予選落ちした。コースの印象を「ティショットが難しい。狭いところもあるし、ラフの対処も難しい。でも、花道が使えるホールもあるので」。視野は世界に開けてきたが、まずは目の前を見て。疲れが残る中、2日後の開幕に向けて、コースマネジメントをイメージしていた。
2024/04/05国内女子

左手首痛でも「省エネ」首位 上田桃子にかかる“コース連覇”

。 「こういう難しいコースに来ると、マネジメントをしっかりしようというモードに入るので気が抜けない。普段、気を抜いてるわけじゃないんですけど(笑)」。力の入れどころ、許容範囲の作り方…。メリハリを利かせるゴルフなら、37歳が得意とするところだ。(埼玉県鳩山町/亀山泰宏)
2024/05/11国内男子

日大同期の桂川に続き海外へ 逆転初Vを狙う清水大成

調子は悪くない。ちゃんと狙ったところにある程度いってくれているし、ショットを生かせるマネジメント、パッティングを決め切ることが大事」と、持ち前の飛距離と、平均パット数で昨年5位(27.9390)に
2024/05/25国内男子

今平周吾と木下稜介が首位で最終日へ 幡地隆寛は3打差5位

「ショットはそんなに良くなかったけど、良いパットが結構入ってくれた」とグリーン上のプレーが光る展開。「グリーンセンター狙いにしたのが良かった」と好調なパットを生かすマネジメントが奏功した。今平は2016年
2017/06/07国内女子

引退へカウントダウン 宮里藍「集大成」のはじまり

モチベーション」と士気を高めた。2年ぶりの登場となる六甲国際GCで警戒するのは、広く、アンジュレーションが強いグリーンへの対応。「特徴があるので、どれだけラインが読めて、コースマネジメントができるかが勝負