2023/04/16米国女子

FWキープ100%もチャンス作れず 畑岡奈紗「悔しい」

左に曲げて深いラフに捕まった。3打目でグリーンに乗らず、4打目は下り傾斜からのアプローチがラフに食われて出ずに、5オン1パット。悪い流れを断ち切れず、12番(パー3)もボギーで通算4アンダーまで後退し
2010/08/31日本女子オープンゴルフ選手権競技

「日本女子オープン」に世界トップランカーたちが出場

、セッティングの難しさに苦笑していた。中でも強調していたのが、ラフに入った時の対応。他のコースと比べ「芝が本当に元気。ラフの強さが違く感じる。フェアウェイキープが一番大事だと思う」と警戒を深めていた
2010/07/09国内男子

一足先にゴルフ成績の「梅雨明け」宣言!?/チームPRGR

。しかもメジャー大会を思わせる狭いフェアウエイと打ち出すのが精一杯の深いラフ。左OBを避けてフェアウエイ右サイドにボールを運べたとしても、絶妙に配された大木がグリーンオンを妨げる。ティショットで…
2012/05/28日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills

ツアープレーヤーNo.1決定戦は今年も難コースが舞台

3オーバーが平均値、今年も選手たちは我慢比べの4日間となりそうだ。 今年は芝の発育が思わしくないためラフは例年ほど伸びていないが、グリーンの状態はまだ月曜日だというのに硬くしまった状態で…
2013/09/04国内男子

片山晋呉 富士桜で復活優勝なるか

(水)のプロアマ戦も一時的に雨がコースには落ち、傘の花が開いた。 それでもラフやグリーンのコンディションについて片山は「パーフェクト。今シーズンの試合の中で、出来上がりが一番いい」と納得の言葉。中島…
2014/07/04国内男子

首位とは6打差 松山英樹は連日のナイスカムバック

。アウトコースから出たこの日は1番でいきなり3パットボギー。続く2番(パー3)はグリーン右手前、短いラフからのアプローチに失敗し2連続ボギーと、初日と同じく序盤に後退した。 「ドライバーは昨日ほど良い状態…
2013/12/08ゴルフ日本シリーズJTカップ

宮里優作が逃げ切りでツアー初優勝 最後は号泣チップイン!

)。ダブルボギーでも優勝が決まる場面で、ティショットをグリーン左奥のラフにこぼすと、2打目はグリーンをオーバーして反対側のラフへ。不穏な空気も漂い始める中で放った3打目のロブショットが、ラインに乗ってカップへ
2013/06/20日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills

小平智、宍戸の罠にはまり上がり連続ダボ

日もラウンド中に笑顔がこぼれていた。 ところが、終盤の17番でティショットを左サイドのラフに入れ、2打目はグリーン手前に広がる池の中へ。ドロップゾーンから106ヤードの4打目でピンの右6メートルに寄せ…
2009/06/03UBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ

今季メジャー初戦に挑む遼、脇を締めてショットに自信

臨むと、深いラフに苦しみ予選落ち。だが今年は開催時期が昨年より1ヶ月早くなった影響で、ラフの生育が遅れ、昨年ほどの長さは無い。「昨年はSWでフェアウェイに出すのが精一杯だったけど、今年は8I位で前に打っ
2009/05/28国内男子

遼、「神様から貰った貯金」で好スタート!

茨城県の大洗GCで開催されている「三菱ダイヤモンドカップゴルフ」初日、石川遼は1イーグル、2バーディ、2ボギーの「70」でホールアウトし、首位に4打差の2アンダー、15位タイで初日を終了。深いラフと…
2023/07/27日本プロ

“全英土産”を生かして 平田憲聖がノーボギー「68」

曲げると北海道特有の洋芝の長く粘っこいラフが待ち受けるが、臆してはいない。「得たものはたくさんあるし、全英の経験は確実にきょうのラウンドに生きたと思う」。全英の“おみやげ”を武器に、タフなコースに…
2018/10/07国内女子

新垣比菜は終盤に競り負け「経験積んで強くなる」

舞い込んだ。 最終18番(パー5)では左ラフからの2打目を再びラフに入れ「そこがすごく悔しい」。前日と同じミスを繰り返し、大きく落胆した。ただ、朝から続いた緊張を抑え「アンダーで回れたのは良かった」と
2018/04/22国内男子

39歳ガンジーが14年ぶりの勝利 日本ツアー即参戦へ

のフェアウェイバンカーのあごの近くに止まり、レイアップを余儀なくされた。ラフからの3打目もグリーン手前のラフに落ち、パーがやっと。 一方のガンジーは、ティショットを同じバンカーに入れたもののライは良く
2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「質問攻めにあった」原江里菜 初タッグの名参謀にタジタジ

プロ12年目の原。「ラフで打つ前に(インパクトで)緩んだ素振りをしていると、『今のは実際に打つ時の素振り? それでクラブは抜けるの? 抜けないの?』と…」。番手で迷っていると清水キャディは「その番手で…
2018/09/26日本女子オープン

史上2人目の3連覇へ 畑岡奈紗「調子と相談しながら」

した。カリス・デイビッドソン(オーストラリア)、キム・ヘリム(韓国)らと時折談笑しながら、ラフやグリーンを念入りにチェックした。 2週前の「エビアン選手権」から調子を落とし「ショットが思うようにいって…