2019/12/03国内男子 「同じものを8本持っている」復活優勝したキム・キョンテのエースパター (韓国)が3年ぶりとなるツアー通算14勝目を飾った。最終日に3打差を追って3位からスタートし、8バーディ、ボギーなしの「64」をマーク。前週まで今季80位(1.8208)に落ち込んでいた平均パットがウソの
2019/12/14米国男子 全勝対決はまさかの結末 トーマス組は5アップから痛恨ドロー セットして臨んだという米国選抜の2人は、午後もエンジン全開。7番で5アップまでリードを広げたが、アンセルが6mのバーディパットをねじ込んだ後半15番(パー5)でムードが一変した。16番は3パット、17番は
2019/12/13米国男子 ウッズ組と演じた好勝負 松山英樹の一貫した戦略からにじむ入念な準備 てOKパー。ウッズがパーパットを決められず、一気にリードを奪った。 ホールごとに異なるボールを使用可能なフォーマット。グリーンを狙う2打目を担当する選手の使用メーカー球に合わせる戦略もあるが、初出場
2019/12/13米国男子 「流れを変える」 ウッズが松山組を破り大会最多タイ26勝目 大きなパットやショットをこれまでたくさん打ってきたけど、キャプテンと流れを変える仕事ができたのは格別だ」と喜びがあふれた。 ウッズはこれがプレジデンツカップでの26勝目(15敗1分け)となり、フィル
2019/11/28国内男子 ボーダーラインのすぐ下で 塩見好輝は賞金シードへ起死回生の一日 ば無条件で来季の出場権獲得はお預けだ。午前8時のトップスタートは降りしきる雨も冷たく極寒だった。「震えながらやっていた」と、1番の3パットからいきなり3連続ボギーが先行した。 「落ちちゃう…これ
2019/11/30国内男子 抗議活動長引く香港での試合が延期 川村昌弘は母国で久々優勝争い いう。最終18番(パー5)、3mのパットを沈めて石川と同じスコアでホールアウト。 「18番は“てんやわんや”で。1Wが“大ファウル”で右のラフ。ボールが浮いていてラッキーと思ったら、“ど天プラ”。3Wが
2019/08/16アマ・その他 金谷拓実は2回戦敗退「優勝してマスターズも決めたかった」/全米アマ4日目 周りからのアプローチをミスしてアップを献上。12番で1.5mのバーディパットを沈めて2ダウンへと盛り返したが、最後は16番でピン右10mからのファーストパットを3mオーバーして返しも外し、パーセーブした
2019/08/10米国男子 ランキング低迷のスピース ウルフの変則スイングに見たもの かのような、はつらつとしたプレーぶりにメジャー3勝(ツアー11勝)の名手は「パットのストロークもキレイだし、なにせスイングがアグレッシブだ」と目を細める。「彼は彼自身のスイングをしている。確実に言える
2019/08/09米国男子 ウッズは午前のコンディション活かせず 出遅れ116位 奥のハザードまでオーバーさせ、1罰打を含めて4オン1パットのダブルボギー。観客を引き連れた後半アウトでも取り戻せなかった。 ウッズは前夜の雨の影響で「スコアを伸ばしやすかったはずだ。グリーンも
2020/01/30ツアーギアトレンド マキロイらがテーラーメイドのレスキュー投入 リッキーの新ボールも話題 れているものだが、グリーン上で<TP5>のロゴをラインにあわせると、球の転がりやブレ方が視認でき、パットのフィードバッグが得られるというもの。日本での発売は3月上旬予定だが、早くも人気が出そうな予感だ。
2020/01/26米国男子 “飛ばし屋”マキロイとの飛距離差はわずか 松山英樹「嬉しかった」 結果がオーバーパーになった感じ」と振り返った。 早朝は霧でスタートが2時間遅れた。冷気が残る中でスタートすると、3番(パー3)で3パットのボギーが先行。続く4番は1Wショットを左のハザードに打ち込んで
2020/01/24米国男子 霧が晴れてスコアも上昇 小平智は終盤に踏みとどまる 取れました」と直後に8mのパットを沈めて、この日初めてのバーディ。続く16番も、2mを決めて連続バーディ。霧が晴れるとともにモヤモヤも晴れ、1オーバーにスコアを戻して初日を終えた。 今週から投入して
2020/01/24米国男子 ティショットは好感触も 松山英樹「あす伸ばさないと予選も危ない」 」と続けた。 松山のアドレスは去年と比べて、ショットでは前傾が深くなり、パットではスタンスが狭く重心が高くなったようにみえる。1Wショットもパッティングもこの日の自己評価は悪くなかった。もともと得意な
2020/01/23米国男子 屈指の安定感 マキロイが意識する2つのスタッツ パーセーブをしたり、必要なときに2mのパットを沈めたり。こういう小さなことを積み重ねて、72を70にする。毎試合のこのわずかな差が、大きな違いを生むんだ」と説明した。 四半期(4、5試合)に一度、自身
2020/01/28欧州男子 1ラウンド97分 セーデルベリが欧州ツアー新記録 、「1ホール平均わずか5分23秒、トータル1時間37分(97分)」で回り、午前9時前にホールアウト。最後のパットを決めたのは、第11組がティオフしてからわずか2分後のことだった。スコアは1バーディ、4
2020/01/26米国男子 ジョン・ラームと「思い出のサンディエゴ」 ジョン・ラーム(スペイン)にとって、コースのあるサンディエゴは特別な思い出に満たされている。 3年前の2017年、最終ホールで18mのイーグルパットを沈めて、ツアー初優勝を飾ったのはこの大会。その前年は
2020/02/07米国男子 あわや失格…小平智「運が悪いとしか言いようない」 しばらく続いたチャンスをものにできず、海沿いに出ていく中盤は強い北風にも悩まされてボギーが続いた。後半は2度の3パットがダブルボギーにつながった。「朝、ああいうことがあって集中力も持たなかったし、切り替え
2019/09/23優勝セッティング 「日本でも賞金をたくさん獲得したい」史上初の日・韓・亜共催覇者の優勝ギア を通してのフェアウェイキープ率は67.86%(19位)、平均パット数は1.7222(20位)とまずまずだったが、パーオン率が76.39%(2位)とタイトリストの「T100 アイアン」を使用したアイアン
2019/07/20全英オープン 2年連続でリンクスに散る 松山英樹「自分のせい」 フェアウェイをとらえたが、4打目はグリーン右手前へわずかにショート。パターで打った5打目は、傾斜を登りきらずに大きな弧を描いてピン下へ。結局5オン2パットの「7」とした。 それでも、続く2番、そして7番と
2021/06/21全米オープン ブレークスルーまであと少し? 星野陸也「もうちょっとで行けそうな気が…」 コロコロと転がって奥に入り、OBとなる不運。直後の13番で、残り300ydから3Wを「マン振りして」グリーンエッジまで運び、バーディを奪う意地を見せたが、17番で3パットのボギーとし、最終18番(パー5