2021/11/16GDOEYE 永久シードの“レジェンド” 不動裕理が悩むゴルフとの距離感 を筆頭に畑岡奈紗、笹生優花、稲見萌寧ら若手の台頭が著しい日本の女子ゴルフ界。「ライバルがいることはいいこと。どんどんみんな頑張ってほしい。賞金女王争いをしている選手も多いとは思いますが、ゴルフ生活は
2020/10/01日本女子オープン マイペース小祝さくら メジャーの気負いは「頭にない」 は忘れていました。ほかの大会と同じ。あんまりメジャーっていう感じは頭になく、プレーしていました」。首を傾げながら、ゆっくりと言った。 同組の飛ばし屋・笹生優花(19)の打球音が響いても、同じく同組の古
2020/11/30ツアー選手権リコーカップ 鈴木愛「散々練習やって、この結果」2季連続賞金女王へ白旗? については、「ずっと(ゴルフから)離れます。『トレーナーさんがトレーニングはやりましょう』って言ってくれたけど、やりたくない。何のためにやるか意味わからない」とバッサリ。 賞金ランキングトップの笹生優花
2024/07/31米国男子 コロナ禍に翻弄 稲見萌寧の銀メダルに沸いた2021年東京五輪 初優勝を飾っていたコルダは世界ランク1位の貫録を存分に示す金メダル。畑岡は最終日に「69」と伸ばしあぐね、10アンダー9位でフィニッシュ。フィリピン代表として出場していた笹生優花も同順位だった。
2023/07/30国内女子 日本選手歴代4位の“年少ツアー2勝” 19歳の櫻井心那「こんなに早く…」 。 「19歳167日」でのツアー2勝は、日本選手では畑岡奈紗、宮里藍、笹生優花に次ぐ4番目の年少到達になった。“先輩”たちは、いずれも世界で戦う実力者。「顔ぶれが豪華すぎて、私は本当に下手なのであまり並べて
2023/01/01国内女子 年間女王・山下美夢有に聞いた「7つの質問」 を一言で表現するなら 「22年は“感謝”。23年は“挑戦”かな。海外メジャーを含めていろいろ勉強していきたい。笹生優花が海外メジャーで優勝(2021年全米女子オープン)して、私も頑張ろうという気持ちになった」 (聞き手・構成/玉木充)
2023/04/04マスターズ いつどこで だれが始めたマスターズ/今さら聞けないマスターズの“マ”(1) 世紀半ばのプロ(職業)ゴルファーの台頭を経て、男子は現在の4大会に。 女子は笹生優花が優勝した「全米女子オープン」、渋野日向子が制した「AIG女子オープン」(全英女子)を含め5大会あります。各試合に高額
2024/06/03全米女子オープン 「“次元”の違うゴルフができた」渋野日向子は清々しく2位惜敗 グリーン上で“ウィニングパット”を沈めた笹生優花に向かって満面の笑みで手をたたいて祝福した。ホールアウト後のスコア提出所でも力いっぱいハグ。「届かなかった優勝でもないとは思いますけど、やっぱりユウカが強かっ
2024/06/06米国女子 新パターテストで気分転換 畑岡奈紗がセンターシャフトを手放す? “突っ込み切れない”チップショットも多かった。 19位にいる世界ランキングで、6位に浮上した笹生優花に日本勢トップの座を譲った。「次のKPMGのコースも初めて。しっかり良い準備をしないといけない。練習
2024/06/08米国女子 渋野日向子が9カ月ぶりノーボギー 好調ショット継続「不安要素は少し減った」 滑り出しは、短期決戦の3日間大会なら余計に望ましい。 2位に入った「全米女子オープン」で掴んだ復調のリズムを、翌週にもしっかり持ち込んだ。同じ組にはそのメジャーを制した笹生優花。16番では1Wショットで
2024/06/11全米オープン 今度は男子だ 松山英樹、石川遼ら日本勢6人が“世界一”決定戦に 初挑戦。金谷拓実は5月にテキサス州での予選会を突破してきた。2週前の「全米女子オープン」では笹生優花がメジャー2勝目を飾り、渋野日向子が2位に入った。男子ゴルフからも日本に輝かしいニュースを届けたい。
2024/05/31GDOEYE “21人”出場の日本の立ち位置 「全米女子オープン」出場者の国別内訳は 10勝)の優勝者が生まれたこと、日本発のチャンピオンは笹生優花、ただ一人だということも事実。ファンが日本人選手にかける多くの期待はすでに、出場人数で争うことにとどまらない。(ペンシルベニア州
2024/06/01全米女子オープン 初出場は12歳 レキシー・トンプソンが全米女子オープンに涙の別れ 、優勝した笹生優花と畑岡奈紗のプレーオフに加われず3位に終わった。結局、タイトルは手に入らなかったとはいえ、全米女子オープンは自身にとって「かけがえのないものだった」と語る。 8オーバー128位で
2024/06/12米国女子 パリ圏内浮上も「気は抜けない」ラスト2戦 古江彩佳がスタッツに“無関心”なワケ 4人まで出場できる。8位にいる笹生優花のように“当確”のポジションまで上がれれば理想的。「ベストとして15位以内に入れたら、自分も気が楽になる部分もあるとは思っているんですけど、まずは目の前のことを
2024/06/22全米女子プロ 渋野日向子は2打差3位で週末へ 五輪代表を争う畑岡奈紗は予選落ち 彩佳と、5試合ぶりの予選通過となる勝みなみ。通算2オーバーの33位に岩井明愛と西郷真央。通算4オーバーの52位に竹田麗央。カットライン上の通算5オーバー64位で笹生優花が続き、日本勢は大会最多の8人が
2024/06/24全米女子プロ 「優勝争いしている時に勝っておけば…」古江彩佳は意地のノーボギー締め ボギーなしの「70」。通算2オーバー19位と順位を上げて意地を見せた。 今大会終了時の世界ランキング(WR)で決まる8月「パリ五輪」日本代表の座。「全米女子オープン」優勝で代表を確実にした笹生優花に
2024/08/21AIG女子オープン(全英女子) メジャー連勝かかる“風の子”古江彩佳 セントアンドリュースは「ザ・リンクス」 「全米女子オープン」優勝の笹生優花を上回っている。 高まる周囲の期待にも目標設定、マインドセットは「変わらずにいけたら」と強調した。「自分自身のままで臨めるのが大事かな」。地に足をつけて、メジャー最終戦のティオフを迎える。(スコットランド・セントアンドリュース/亀山泰宏)
2024/08/14米国女子 松山英樹とリディア・コーのメダルで畑岡奈紗に芽生えた「ロス五輪に出たい」 「オリンピックに出るつもりで考えていた」からだ。「パリ五輪」に向けた日本代表争いの1番手として2024年を迎えながら、笹生優花と山下美夢有に逆転を許して東京大会に続く出場はならなかった。「今年ずっと代表争いをして
2024/08/25AIG女子オープン(全英女子) ほんとにボチボチ? 古江彩佳の今季5大メジャー自己評価は )くらいかな」と続けた。 笹生優花のようにメジャー前週をオープンウィークにして調整に専念する戦い方もあるが、「どこ(の試合)に調子がいい状態が来るか、自分は調整できないと思っているので。1試合1試合
2024/11/04米国女子 2025年の米女子ツアーメンバーは何人に? 竹田麗央の“予選会免除”の影響は レギュラーツアーを主戦場にしたのは9人。そのうち、過去に非メンバーとしてツアー競技で優勝して出場権を手に入れたのは2021年「全米女子オープン」を制した笹生優花、昨年の「TOTOジャパンクラシック」優勝の