2022/10/02日本女子オープン 「迷わず行けよ」の名言を胸に 勝みなみ大会連覇 いた。ドロー系の球筋の勝にとって、フェアウェイの左サイドに木がある13番や右ドッグレッグの14番など後半でスコアを落とす可能性あり、前半でどれだけ「貯金」が出来るかがカギだった。 出だし1番でグリーン…
2019/10/04国内男子 石川遼は薄氷の予選通過 貫いた信念「小さくなっても意味がない」 「そんなに気にしていなかった」と終盤を振り返る。「(予選を)通っても、ゴルフが小さくなっては意味がない。トップに立っていてもピンを狙っていきたいし、予選通過のラインにいてもそこは変わらない」。 ピンサイド…
2019/09/21国内女子 「本当に申し訳ない」 渋野日向子は初めての打球事故 迎えた前半9番の1Wショットではフィニッシュで片手を離し、ボールは大勢のギャラリーが待つ左サイドへ。スタッフからボールが男性ギャラリーに直撃したことを聞いた。硬い表情で2打目地点に向かい、その男性と…
2024/07/21全英オープン 【速報】松山英樹は最終日「74」 下位で10回目の「全英」終える 午後4時5分)に最終ラウンドをスタート。自身10回目の全英を4オン1パットのボギーで発進した。 この3日間と同じアゲンストの風が吹く最初の1番、松山はアイアンで放った1打目を左サイドのバンカーに入れる…
2024/08/02米国男子 【速報】松山英樹は首位キープ 18番の池は「思ったより風を食らった」 に入れてダブルボギー。ピンまで115ydの第3打は、「ピンポジションの手前も奥もダメだったので、左サイドに安全に行こうと思ったんですけど、思ったよりも風をくらって池に入ってしまいました」と振り返った…
2023/10/12日本オープン “取りこぼし”ナシ! 石川遼は会心「68」スタート 不穏なムードが漂った。2オンに成功した後、左から大きく膨らませていった長いイーグルパットはカップのかなり手前で右に切れてパー。池が絡む3番(パー3)はグリーン左サイドに落とし、土手でクッションを利かせ
2023/09/01国内男子 高校生なら「キレてました」 中島啓太は“+3”から4連続バーディ 落とした。 痛恨の一打にも冷静だった。続く249ydと長いパー3の4番は、あえて左奥のピンを狙わずに逆サイドから2パットで乗り切る安全策。5番のセカンドは80ydとイヤな記憶も新しい距離が残ったが…
2023/04/30国内男子 「身の程をわきまえて…」「経験の差が出た」 未知の優勝争いで若手が奮闘 大きく曲げたティショットはカート道を転がり、グリーンサイドにある電光掲示板の裏まで転がった。救済を受けて極端な左下がりのライから花道方向へボールを出すことはできたが、ボギーを喫した。 星野陸也、岩田寛と…
2023/04/29国内男子 同一大会2年連続は3人目 石川遼「こんなにホールインワンする人生とは…」 はためいていた。石川遼が8Iで放った、ほぼストレートのボールは強風で流されてドローに近い軌道を描いた。「狙ったところより1ydくらい左には落ちているんですけど、それって、ほとんど狙ったところ(笑)」。左ピン…
2019/06/27国内男子 感触とスコアがかみ合わない 石川遼は流れに乗れず1アンダー 盛り返した。「バーディは奪えている。全体的には悪くないと思う」。ただ、流れ良く迎えた4番(パー5)の第2打は両足がラフに入り、左足下がりのライ。左ドッグレッグで左サイドにOBゾーンが構える中での一打は
2018/04/14国内男子 「調子に乗りすぎた」石川遼は首位譲り4打差 (パー3)では第1打を左に大きく曲げ、左足下がりのライからなんとかパーセーブ。1Wで右サイドの池に打ち込んだ4番(パー5)をボギーとし、早くも2打差に迫られた。 6番(パー3)でグリーン右のラフから…
2024/05/12国内女子 岩井千怜に備わった「直感」 華やかなプレースタイルに隠れた進化 莉、前年大会のプレーオフで争った山下美夢有と同じ最終組からティオフ。1番(パー5)でドライバーを握ったティショットの直後、険しい表情で左サイドを見つめた。2打目、3打目とラフを渡り歩いたが、4打目の…
2024/05/13米国女子 消えなかったスイングの違和感 西郷真央はプロ初“マンデー”挑戦へ たショットの散らばりは、後半に入っても続いた。12番もティショットを左に曲げて4オン1パットのボギー。16番はセカンドが右サイドの木に当たり、4mほどのパーパットを決められなかった。 「運も悪かった…
2024/04/29米国女子 西郷真央が今季初トップ10入りも… ダボ締めに「情けない」 真央はクラブハウスリーダーのコ・ジンヨン(韓国)に並ぶ5アンダーだった。打ち下ろしのパー3で放ったティショットはグリーン左サイドに外し、左足下がりの難しい傾斜が残った。 2本のクラブを持って長考したが…
2023/02/03米国男子 “もったいない”3アンダー 小平智「最後も何やってんだよって…」 ボギーを喫しても、ラフからの3打目で2.5mのチャンスを作った6番(パー5)ですぐに獲り返した。 自らの基準に照らしたとき、後半のプレーが物足りない。グリーン左手前に外した12番(パー3)は「奥に行っ…
2022/10/14米国男子 【速報】松山英樹は「69」で2日目終了 通算イーブンパー 。 初日に続いて上空には雲がかかっている。大会連覇へ巻き返したい松山は1番で1Wショットをフェアウェイ左サイドに置き、2打目をグリーン右手前のエッジに運んだ。パターで寄せて1パットパーを拾った。 1…
2023/01/13米国男子 【速報】連覇かかる松山英樹は初日「68」 バウンスバック。17番(パー3)もグリーンサイドのバンカーからボギーとした直後、最終18番(パー5)を2オン2パットのバーディで締めくくった。 PGAツアー初出場の蝉川泰果はイーブンパー、中島啓太と…
2022/11/20米国女子 「プッチーン」にもめげず 渋野日向子が見せた“引き出し” 4。バーディを狙っていきたいホールながら、渋野日向子はここまで2日連続でセカンドショットを引っ掛けていた。3日目は左サイドにピンが切られ、ニアサイドに外せばバンカーにつかまるリスクもある。スイング動作…
2012/06/06佐渡充高のPGA選手名鑑 佐渡充高が簡単解説!初めてのPGAツアー【第四十回】 18番(パー4)。左ドッグレッグで、サイドはウォーターハザードとなっている。2年前の2010年の大会では、3打リードで迎えたロバート・ガリガスが、左の池に2度いれてしまうトラブルで、トリプルボギーを
2012/05/20国内男子 惜敗の藤本佳則「必ず近いうちに勝つ!」 14アンダー、2位に2打差をつけて迎えた最終日も藤本の表情には余裕があった。1番、4番とバーディを奪い、5番パー3でティショットを左サイドの池に入れてしまうが、苦笑いが飛び出す程度だった。 ところが終盤…