2022/03/27国内女子 「なにくそ精神で負けたくない」 鈴木愛は3位 )傾斜がスライスラインで、もっと左を向いて打ちたかったけど向くと右足がバンカーに入っちゃう」。ボールもディボット(打球痕)の上にあり、フェイスをボールの下にうまく潜らせられずにショート。3オン2パット
2022/03/27米国女子 望みつなぐ池ポチャからのパーセーブ 畑岡奈紗「まだ目指せる位置」 でもバーディが欲しいホール。意気消沈しかねないトラブルから、ドロップした3打目の寄せもショート。それでも微妙な距離のパーパットを決め切り、5打差6位に踏みとどまった。「ああいうパーセーブがすごく大事
2022/03/13米国女子 3差発進の畑岡奈紗は最終日伸ばせず 今季初勝利はお預け アンダーの12位でフィニッシュした。 序盤3番で左からのアプローチでグリーンをオーバーさせ、4オン2パットのダブルボギー。今季初勝利に向けたラウンドの出はなをくじかれた。ティショットでグリーン右サイドから
2022/03/13米国男子 過酷なプレー時間はウッズのせい? トーマスが第5のメジャー初の快挙挑戦 Iでギリギリ浮島に届いた後、6Iで軽めに打って狙い通り左のセーフティなエリアに置いた。17mの長いバーディトライはわずかに決まらなかったものの、2パットで難なくパーとした。 PWで185yd飛んだかと
2022/03/11米国女子 中断もなんのその 畑岡奈紗は2日間ボギーなし たが、14番ではグリーンの傾斜をうまく使ってピンそば2.5mにつけてこの日6つ目のバーディを奪った。 15番のパーパットを打つ前に雷雲接近のため約1時間40分間の中断に入ったが、再開後に気持ちを切らさ
2022/03/27米国男子 金谷拓実 数字が証明するWGC“トップ10入り” 3)の3パットでさらに後退した。 ショットがさえたコナーズに「(自分が)ああいうミスをしているようじゃまだダメ」。7mのバーディパットを決めた後半10番が唯一奪ったホール。「コーリー選手も良いプレーを
2022/03/26米国女子 2オンか3打目勝負か カットライン上の2択に古江彩佳と相棒のジャッジは 「すごくしんどかった感じはあります」と笑う。グリーン上で長い距離を打たされる場面も多かったが、3パットはゼロ。集中力を切らさなかった。 最後の予選落ちは2020年12月開催の「全米女子オープン」。予選
2022/03/18米国男子 “5年ぶりの健康”を感じるケプカ「昨年は復帰が早すぎた」 感は大きそう。「ショットも良くて、良いパットもたくさんあった。2つくらいはカップをなめて外れたけれど、仕方がない。無駄のないプレーができていて、ストレスがない」と4アンダー12位の滑り出しに納得した
2022/02/19米国男子 あっち向いてホブラン…パー4で松山もマキロイも“びっくりルート” れたが、難なく2オン2パット。初日と同じルートで再びパーを拾った。 15番は右前方にそびえる木々と、右サイドのバンカーがフェアウェイキープを難しくしている。左のラフまで第1打が突き抜けるケースも多い
2022/03/07米国男子 目の前には好敵手 シェフラーに宿る負けず嫌いのDNA mに絡めてしのぐ。首位で迎えた最終18番も20m超のロングパットをOKの距離まで寄せ、パープレー「72」で耐え抜いた。 同組のビクトル・ホブラン(ノルウェー)は1歳下ながら、自分より先にPGAツアーで
2022/03/06米国女子 畑岡奈紗 2桁アンダー達成も「もう少し伸ばせたかな」 アップした5番(パー5)はフェアウェイからの3打目をピンの根元に着弾させ、1ピンの距離を決めきれずパー、6番はラフからの2打目を3mにつけたものの2パットパー。停滞しつつも8番のバーディで伸ばした。 ただ
2022/02/14米国男子 無念の17番 新人ティーガラは1打及ばずも「応援、家族に感謝」 ◇米国男子◇WMフェニックスオープン 最終日(13日)◇TPCスコッツデール(アリゾナ州)◇7261yd(パー71) 勝者に向けられた拍手にも劣らない大歓声だった。3mのパーパットを沈めて激闘を
2022/02/14米国男子 松山英樹は逆転ならず 今季4回目トップ10にも満足なし 、最後の詰めを欠いた。5mのバーディチャンスを外した14番、5mのイーグルパットを決めきれなかった15番。ため息交じりにホールを進め、16番(パー3)では第1打がピンから10m離れ、ブーイングを浴びた
2022/02/21米国男子 ウッズの祝福に感激 ニーマンは“一人旅”「自分との闘い」に勝った 。 後続に2打差をつけて最終日をティオフしたホアキン・ニーマン(チリ)は、前日までの3日間で4アンダーだった出だし1番でパーどまり。スコアが動いたのは7番、パーオンしてから痛恨の3パットで一歩後退した
2022/02/20米国男子 グリーン上でウェッジ 松山英樹は名物パー3で魔法のチップ 最後のバーディだった。4番(パー3)ではアイアンショットが左に大きく流れ、3mのパーパットはカップの右へ。フェアウェイが左右に分かれている8番では、ティショットが間のネイティブエリアに入ってボギーを
2022/02/19米国男子 ポッコリおなか披露の代償 “スタジアム”半裸パフォーマンスに罰金か 16番(パー3)で3mのパーパットを沈めたとたん、両手でシャツの裾をたくし上げ、ポッコリおなかを大ギャラリーに披露した。同じ組のジョエル・ダーメン(南アフリカ)はグリーン上で脱いだポロシャツを頭の上で
2022/01/29米国女子 会心バーディ締め 畑岡奈紗は週末に望み ◇米国女子◇ゲインブリッジLPGA at ボカリオ 2日目(28日)◇ボカリオGC (フロリダ州)◇6701yd(パー72) 畑岡奈紗が週末の優勝争いに望みをつないだ。17番(パー3)でミドルパット
2022/01/29米国男子 “3年半ぶり”バーディなし 松山英樹は1ボギーのムービングフライデー だったが、その後はチャンスを決めきれない。絶好機だった17番、1mのバーディパットはカップの左を通り過ぎた。 2週前の「ソニーオープンinハワイ」でフィールド1位だったパット(ストローク・ゲインド
2022/01/28米国男子 ニックネームは“シャンク” ツアー記録に迫る8連続バーディ だったというのだ――。 猛チャージは3つパーを並べた直後の4番で始まった。3mを沈めたのをきっかけに、パットがさえまくる。誕生日だった前日に回ったサウスコースと比較して、好スコアの出やすいノースコースと
2022/01/28米国男子 「最悪とは言いたくない」ショット 松山英樹96位→35位で決勝へ 15番(パー3)は15mをパターで流し込んだ。「チップインはミスをしたのがたまたま入った」一方で、ロングパットは「久々に良いパッティング。去年のZOZO(チャンピオンシップ)以来かな」という確信もあっ