2024/04/08米国男子 「最悪です」は本当か 松山英樹は今季3回目のトップ10からマスターズ 2021年は30位。22年は2日目に首痛を訴え途中棄権した。15位だった昨年も首や背中の故障への不安を抱えたまま大会を去り、オーガスタに入ってからも痛みと戦った。「林に入れずに、ある程度うまく打てれば
2024/03/11米国男子 タップインのはずが…松山英樹は“お先”外して流れ失う「もったいない一打」 大会で、2016年以来2回目のトップ10入りも逃した。開幕前から悩みのタネだった腰痛、前日3日目に感じた左手首の痛みへの恐怖心は、最終日は軽減された様子だった。それでいて、パーオン成功が10ホールと
2024/03/18米国男子 「いっぱい、いっぱいだった」去年から 松山英樹は復調実感のフロリダ連戦 )開幕の「バレロテキサスオープン」(テキサス州TPCサンアントニオ)を直前の実戦機会にする見込みで、まずは2週のオフを調整期間に充てる。前週の「アーノルド・パーマー招待」で腰に痛みが出たことを考えれば
2024/04/05米国男子 ラフから“直ドラ”披露 松山英樹は出遅れも「あれが一番いい」 です」と調整に頭を巡らせた。 心配されていた前週抱えた腰やひざなどの痛みは「あるところはありますけど、ないところはない」と説明。午前のプロアマ戦に参加した開幕前日に続いて、この日も夕方の居残り練習を終えてから宿舎に戻った。(テキサス州サンアントニオ/桂川洋一)
2024/04/09マスターズ ウッズ×オーガスタ=伝説/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” 生活もままならないほどの痛みにもだえる日々を送りました。 「タイガーは終わった」。そうささやかれるたびに、ウッズは復帰して第一線で戦います。完全復活の証明が2019年のマスターズ。自らに憧れて育った年下
2023/06/25国内男子 渡せなかった優勝ジャケット 20歳を下した谷原秀人の「サトウのごはん」の行方 相手に対し、淡々と2パットパー。今大会の最年少選手を破った。 昨年12月「日本シリーズJTカップ」以来の今季初優勝。ベテランらしく、体に痛みだって抱えている。ことしは“ぎっくり腰”を頻繁に発症し、今月
2024/08/15米国男子 「すごい価値」の滑り込みから1年 松山英樹が好相性?コースで最終調整 顔をしかめた。フルスイングをした後、腰に手をやって耐える。銅メダルを獲得した「パリ五輪」では不思議と感じなかった痛みが米国に戻ってぶり返した。大事には至っていない様子ながら、居残り練習は行わずにコース
2024/08/20GDOEYE 松山英樹の非凡さはココにも トレーナーと二人三脚のコンディショニング を尖らせ、コンディショニングに必死な毎日だ。 今週は連日、腰に痛みが出た。2日目の夜、原因を探っていると、松山の考えは体内の“ろっ骨のポジション”に及んだという。「アスリートの中にはフィーリングを重視
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) “名物”ホテル越えショットは成功も 渋野日向子「この風と友達に…なれる気がしない」 一人でも友達になれるように」。一度“つれなくされる”くらいで諦めず、辛抱強く接し続けるしかないと自らに言い聞かせる。 前週に左股関節からでん部にかけて痛みが出て途中棄権するも、日に日に回復して無事
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) コンクリートショット失敗から痛恨トリ 渋野日向子「なす術なし」全英自己ワースト“80” グリーン手前まで運んだ18番、左から5mほどを決め切れなかった1番でパーにとどまると、さらに4つのボギーが重なった。 前週の棄権の要因となった左股関節からでん部にかけての痛みは「あんまり(関係ない
2022/12/30国内男子 葛藤と配慮の狭間 2022年ベストショット3選【松本朝子】 忘れることはありません。 ロープ内観戦ツアーで来ていたギャラリーに謝罪をしたり、サインをしたり。痛みを抱えつつも、一人ひとり丁寧にファンと接する姿には敬服するばかりです。この試合の翌月の「三井住友
2024/07/04日本プロ 8時間の出番待ちにフラれても… 池田勇太は「良い経験」 主流になって久しい。「若い選手、毎週そうやっている子なんかかわいそう。そういうことは、僕らが経験して言わないと変わらない」と思った。 顎関節のバランスの崩れから身体のあらゆる箇所に痛みを覚え、14
2024/07/13国内男子 ミラクル予選通過から「63」で首位と5打差 宮里優作「チャンスはチャンス」 」。追い込まれて強いタイプだが、今季は特別だ。 1月に左ヒザの痛みが消えず、検査すると「半月板断裂」が判明した。「痛くてもそれほどじゃなかったのに、(病名を)聞いて急に痛くなったから不思議」。手術でなく
2024/08/21国内男子 小平智は右足のケガで6週ぶり登場 視線の先はいまも海の向こうへ なかったものの、痛みはなかなか消えずに出場を断念。「神様から『ちょっと休みなさい』と言われているのかなって。2週間ほぼクラブを握らなかった」としばらく休養に充てた。 最後の優勝は2018年の
2019/10/20日本オープン 涙の2年ぶりV 大砲チャン・キムは初の日本メジャー制覇から“ZOZO”へ オーバーで抜け出し、塩見好輝、堀川未来夢の終盤の後退から日本のメジャー大会を初めて制した。 3勝をマークした2017年、キムは背中の痛みを訴え賞金王争いを演じていた終盤戦を回避した。故障は深刻化し「何も
2020/06/19国内女子 稲見萌寧の夢は「海外セレブみたいな…」/いまどうしてる? 本を抜き顔が少し腫れていた。「(痛みで)フルショットできずにいたけど、ようやく打てるようになってきたのでショットを戻しつつ、今年はアプローチをメインに練習しています。逆にこの期間に親知らずを抜いて
2022/11/13GDOEYE 道半ばのスイング改造 石川遼の苦悩の行方は 前の“手術”にはこれまでにないほど大きな“痛み”を伴った。力強さを失った動きは安定感のアップはおろか、飛距離のとてつもないロスを招いた。2020年10月の「日本オープン」。卓越したショートゲームで3位
2021/06/25国内男子 QT前日のカート事故から6年 山本太郎が“週7バイト”で描くストーリー 負った。 麻酔を打って強行出場し、ホールイワンも記録するなど奮闘。しかし、最終日に痛みが限界を超えた。「歩けなくなってしまった。ほかの選手にスロープレーで迷惑をかけるわけにもいかない」と無念の途中棄権と
2017/11/10国内男子 ジャンボ尾崎が途中棄権 「残り、あとひとつ」の真意は ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 2日目(10日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7246yd(パー72) 尾崎将司が第2ラウンドの途中で棄権した。「どうしても背中の痛みが取れない
2017/11/26国内男子 近藤共弘、星野英正、深堀圭一郎らがシード喪失 た」と、痛みを抱える左ひじの状態も見ながら参戦を決める。(高知県芸西村/桂川洋一) <賞金シード喪失選手> イ・キョンフン、小池一平、近藤共弘、市原弘大、矢野東(特別保障制度適用)、小林伸太郎、小田