2009/07/17全英オープン タイガー不発!ミスで石川のゴルフについて行けず 。スイング中、頭が上下に動くとインパクト前後の左肩の動きが窮屈になりクラブフェースのコントロールが乏しくなる。少しクラブを短く持った3番のティショットは左ラフ、7番では右ラフ、17番でも右ラフと、芯を…
2009/04/30国内男子 遼、パー4で1オンに成功! 攻めと守りが噛み合い4位発進 絶好のスタートを切った。ショットが好調な石川は、1番、2番と3メートル近くのバーディパットにつけるが、これを外して連続パー発進。3番パー4、4番パー3ではグリーンサイドのガードバンカーに打ち込みピンチ…
2011/10/20GDOEYE 初日爆発!宮本勝昌の譲れないところ バーディパットを沈めた宮本は、あれよあれよと言う間にスコアを伸ばしていった。14番で最初のボギーを叩くが、すぐに15番で8メートルを決めてバーディを取り返す。左サイドに御神木の並ぶ名物ホール、左ドッグレッグの
2011/02/20米国男子 勇太、4番アイアンを曲げながらも我慢のゴルフ! 「上がりホール」9番を迎える。ティショットを右サイドのラフに入れ、2打目はグリーン左手前のフェアウェイ。3打目のアプローチをピン手前5mにつけるが、パーパットが惜しくも決まらずボギーにしてしまう…
2023/11/18米国女子 “今季イチ”アイアンとかみ合うパット 畑岡奈紗は「迷ってない」 気配が漂った。アイアンでピンに真っすぐ飛ばしてチャンスを作った15番は2mがそのまま右を抜けてパー。続く16番(パー3)は短い距離をミスして3パットボギーを喫した。 17番(パー5)は左サイドから砲台…
2007/05/21米国男子 今田、悔やまれる1打 迷わずグリーンを狙った。グリーン左サイドを囲っていた池に落とし万事休す。今田が第2打目を先に打っていたので、レイアップも考えられたが、その判断に後悔はしていない。 「レイアップしていても次のショットは…
2007/07/21米国男子 羽川豊の全英オープン生レポート/タイガーはスイングの再調整が必要!日本勢はティショットの大切さを感じて欲しい 少ないと思います。 低いボールを打とうと意識しすぎて、ボールを押さえ込もうとするので、インパクトの瞬間にボールを左サイドに引っ掛けてしまうのです。上半身だけを使ったスイングになるので、修正が難しくなって…
2023/05/14米国女子 西村優菜がまた浮上 リシャッフル前の最終ラウンドへ「成長に自信を」 太ももを叩いた。前日に会心の「67」で決勝ラウンドに滑り込んだところで緊張感を緩めるはずがない。ムービングデーの「70」にも悔しさを漂わせた。 1オーバー53位から浮上を狙い、前半2番(パー5)で左奥…
2011/07/30GDOEYE 18番ホールで得た二つの教訓 で操っている。そんな風に考えているの」と、打ち明けた。 そんなアンジェラだが、この日は18番ホールでちょっとしたトラブルに巻き込まれた。フェアウェイからの第2打を左に曲げると、その球は左サイドにある
2011/11/13国内女子 馬場ゆかり「18番は私にもさくらちゃんにも難しい」 をたたき、3アンダーまで後退するが、その後4つのバーディを奪い再び優勝争いに名乗りを上げた。 ところが、後半に入ると10番でティショットを左に曲げてボギー、12番パー3でもボギーをたたき再び失速…
2024/03/17米国男子 開始前から日没覚悟、同組選手が夕闇ダッシュ…久常涼はルーキーの洗礼と闘う 、午後3時前にティオフした2日目は終盤に慌ただしくなった。7時半過ぎの日没が迫り、視界が悪い中でカットラインと攻防。グリーン左サイドからパーを拾った後半7番を終えて、決勝ラウンド進出圏内ギリギリにいた…
2024/03/22国内女子 小林夢果「100点です!」 平均飛距離260yd超の20歳が自己ベスト「64」 んで、頑張って狙いました。イーグルは“取れたらいいな”ぐらいでしたけど」。239yd先のピンは左エッジから3yd。ショートサイドを果敢に攻めて左2mに2オンさせ、ツアー初イーグルを決めた。 最終9番は
2024/04/06米国男子 マスターズ前週も好調ウェッジをキープ 松山英樹は「大きい」週末へ だった。フェアウェイから残り145yd、PWでチャンスを作りにいったショットがグリーン左奥のラフへ。苦しい立ち上がりから、徐々に修正を施してきたショットの感覚が「最後のミスで全部なくなりました」と…
2023/04/30国内男子 「身の程をわきまえて…」「経験の差が出た」 未知の優勝争いで若手が奮闘 大きく曲げたティショットはカート道を転がり、グリーンサイドにある電光掲示板の裏まで転がった。救済を受けて極端な左下がりのライから花道方向へボールを出すことはできたが、ボギーを喫した。 星野陸也、岩田寛と…
2023/04/29国内男子 同一大会2年連続は3人目 石川遼「こんなにホールインワンする人生とは…」 はためいていた。石川遼が8Iで放った、ほぼストレートのボールは強風で流されてドローに近い軌道を描いた。「狙ったところより1ydくらい左には落ちているんですけど、それって、ほとんど狙ったところ(笑)」。左ピン…
2023/10/12日本オープン “取りこぼし”ナシ! 石川遼は会心「68」スタート 不穏なムードが漂った。2オンに成功した後、左から大きく膨らませていった長いイーグルパットはカップのかなり手前で右に切れてパー。池が絡む3番(パー3)はグリーン左サイドに落とし、土手でクッションを利かせ
2023/09/01国内男子 高校生なら「キレてました」 中島啓太は“+3”から4連続バーディ 落とした。 痛恨の一打にも冷静だった。続く249ydと長いパー3の4番は、あえて左奥のピンを狙わずに逆サイドから2パットで乗り切る安全策。5番のセカンドは80ydとイヤな記憶も新しい距離が残ったが…
2024/07/21全英オープン 【速報】松山英樹は最終日「74」 下位で10回目の「全英」終える 午後4時5分)に最終ラウンドをスタート。自身10回目の全英を4オン1パットのボギーで発進した。 この3日間と同じアゲンストの風が吹く最初の1番、松山はアイアンで放った1打目を左サイドのバンカーに入れる…
2024/07/19国内女子 「やったろ、と思って力入っちゃう」 ツアー復帰4戦目の森田理香子は予選落ち せいで時折、強風が吹いた。森田理香子が迎えた最終9番(パー5)もそう。フェアウェイ左サイドからの第2打は220yd。強いフォローで、前方に左からせり出した木が邪魔になる。 3Iか4Iで悩み、3Iで打った
2022/05/15国内男子 今平周吾が貫録の逆転 「全英」だけじゃ満足できないメジャー切符 ◇国内男子◇アジアパシフィックダイヤモンドカップ 最終日(15日)◇大洗GC(茨城)◇7163yd(パー70) 左サイドに太平洋を望む17番、前日の第1打はOBだった。フェードボールを得意とする今平…