2017/02/02topics

Dプレーン理論とは

弾道が曲がる原因の新しい理論 Dプレーンとは、インパクト時のフェース向きとスイング軌道が作る平面のことで、インパクトと弾道の関係性を正しく理解するための新たな理論です。近年急速に進化した弾道計測機器…
2017/03/09サイエンスフィット レッスン

アプローチで分かる!正しいリストワーク

多くは、アウトサイドイン軌道に陥っています。根本的な原因は、オープンフェースでインパクトしていることです。左方向に打ち出そうとすることで、アウトサイドイン軌道になるのです。しかし、井上さんの場合、クラブ…
2021/10/30サイエンスフィット レッスン

ボディターンだけでは球がつかまらなくなる事実

ターンを目指す初級・中級者にも、ぜひ参考にして欲しい好例だと言えます。 まず、気になった点は、ヘッド挙動解析でのインパクト時のライ角の悪さです。ドライバーがボールに当たる瞬間のヘッド軌道はインサイド…
2015/11/03プロのデータから見えた上達の道

大西葵のパッティングを徹底分析!

インパクトでアドレスのヘッド位置を再現 大西葵プロのパッティングストロークをデータ化し、石井忍プロコーチが徹底分析。大西プロのパッティングは、ヘッドがアドレスの位置に正確に戻ってくるスクエアインパクト。その正確な軌道を生み出すためのオススメ練習法を大西プロが紹介します。
2014/02/19サイエンスフィット

タメよりもガチンコインパクト!

フェースの正面衝突によるガチンコ・インパクトですよ! ◆動画でサイエンスフィットレッスンを見るなら、PRGRチャンネル「楽園の練習場」 今回の受講者は… ダウンスイングで、腕とクラブの角度が鋭角にして…
2017/06/29サイエンスフィット レッスン

「振り遅れ」じゃなく「腕遅れ」って何?

サイエンスフィットでは、インパクトの瞬間のフェース向きと軌道に重点を置いてきましたが、最近はさらなる分析を進めています。それが、インパクト時の腕の状態です。そこに注目して、徐々に解明しつつあるの…
2013/06/12サイエンスフィット

ショートアプローチをノーミスにする構え方!

やホームランといった、落胆するようなミスとはおさらばできますよ! 科学の目で原因解明! テークバックでシャフトラインよりもクラブが下に行き、アッパーブローのインパクトになっていますね。すくい上げるよう…
2014/10/22サイエンスフィット

弾道を決める決定的瞬間とは?

できれば、弾道はすぐに改善できます。2000分の1秒のインパクトを見極めることが、弾道を改善する近道なのです。今回は、低いスライスに悩む方が登場。インパクトの瞬間を知ることで、根本的な問題を明らかにし…
2016/07/21サイエンスフィット レッスン

あなたはどっち?ボールをつかまえる2つのタイプ

ことも多く、特にアイアンでは、こうしたミスに加えて、トップすることも多いんです。球をつかまえるために、インパクトで左サイドの壁を作ることを意識していますが・・・」 内田さん ゴルフ歴5年、平均スコア90…
2017/02/16topics

フックの構造を解き明かす ~Dプレーン理論~

ながら、説明していきましょう。 スーパースローで見たフックする瞬間の映像 まず、フックのインパクトをスーパースローで見てみましょう。クラブヘッドはインサイドアウトに動いており、フェースはクローズしたまま…
2022/07/31topics

《2022年》自宅で上達できるおすすめゴルフ練習器具5選

】パッティングシミュレーター EXPUTT リアルグリーン テレビ等に接続し、2000×800mmのスペースで簡単に設置できる家庭用の最新パットシミュレーター。ヘッド軌道やインパクト角度、ボール速度などを正確に測定…
2013/01/21ツアープロの動画レッスン

額賀辰徳のアイアンレッスン

ハンドファーストでインパクトするには しっかりハンドファーストでボールをとらえて、高さのコントロールをすることが今の自分の課題。 インパクトを意識してしまうと、クラブを戻そうとするので、その時点で
2014/01/22河本&藤森のGOLF開眼物語

第3話 前傾角度キープで球まっすぐ!

原因は何なのか? 中井プロは、どちらの原因も「前傾角度のキープができていない点」と分析した。 ライ角通りにインパクトしよう! ボールが曲がってしまうのは、“スイング軌道”や“インパクト時のフェース向き…
2020/01/09サイエンスフィット レッスン

体の回転でつかまえる「Fタイプ」スイング(前編)

」になる(手のひら側に折れる)形をトップからインパクトまでキープしながら体の回転で球をつかまえる「Fタイプ」。もう一つはアームローテーションを積極的に使って球をつかまえる「Eタイプ」です。今回は、F…
2010/01/20サイエンスフィット

今回の成果「強烈なインサイドアウトの癖が解消!」

レッスンでスイングプレーンを大改造! 今回の受講者は・・・ 一見したところでは、フィニッシュで体重が左に乗っておらず、リバースピボットのような感じになっています。インパクトからフォローにかけて、スムーズに…
2019/04/25サイエンスフィット レッスン

あなたはどっち?2つのアームローテーション法(後編)

キレが良い中上級者になると、クラブの遠心力が増すことで、ダウンスイングでクラブが寝てしまい、球がつかまらなくなります。また、引っかけも出やすくなって球が散らばります。ハーフダウンからインパクトにかけて…