、22年に追加されたNEWモデルを有識者3人が採点する。多くのプロを指導するパッティングコーチ・大本研太郎の評価は！？ 「主張の強い黒ラインがやや邪魔に」 ―率直な印象は？ 「アドレスして上から見ると

ライ角を生かすなら、健康的なときより前傾姿勢が十分に取れなくなった人向きといえます。やや立ち気味のアドレスで、ストロークしたい人に最適。パッティング時は極力屈まずに、パターに仕事をさせる感覚でボールを

。アドレス時のフェース面の見え方や、フェースからネックにつながるヒールの輪郭が、つかまりの良さを連想させてくれます。それが打つ前の安心感につながり、打ちやすさを演出してくれているように感じます」 ―兄弟

小ささという意味での寛容性の高さを感じます」 ―前作「UD+2」と比べると？ 「もちろんクラウン素材が、チタンからカーボンに変更された点は第一の変化に挙げられますが、それ以外でいうと、アドレス時に上

具合を落とさないやさしさ。従来のやさしいモデルとは一線を画す“やさしいドライバー”に仕上がっています」 ―前作「UD+2」との違いは？ 「『UD+2』は、アドレスして上からの視点でフェース面が見え

ドライバー」よりもアドレスしやすい！ フェースのトップラインとフェース面がぴったりと平行に見えて、フェース全体をターゲットに向けられる感覚が持てます。ヘッドの据わりもよくて、構えやすさという細かい部分にも

アイアン』ではないでしょうか。打感がソリッドなのに硬すぎない点、アドレスして上から見た際にストレートに近く、構えやすく感じる形状。アライメントで感じるシャープな印象の割に、比較的に真っすぐボールが飛ぶ直進

あります。体積はほとんど変わらないのですが、アドレスして上から見たときに、幅が狭くてクラウンに丸みがあるのがディープ形状。幅が広くてクラウンが平べったいのがシャロー形状です。 ディープ形状は「重心深度

。また、軽快な振り心地に絞れば、ヤマハ『インプレス DRIVESTAR アイアン』も対象ユーザーが重なる気がします。そんないろいろなモデルのいいとこ取りをしたクラブですが、他モデルと異なる点は、アドレス

と？ 「軽量モデルという特性を生かした軽快さで、とても振りやすかったです。フェース面は左右（トウからヒールまでの長さ）が長く、アドレス時に少し違和感を覚えましたが、打ってみるとそこが全く気にならなく

からしっかりヒットできるか不安になってしまうほど、プレッシャーのかかる外観ではあります。ただ、アドレスして上から見た形状やフェースの見え方は、シンプルにターゲットに合わせやすくて好印象に映りました。また

。シャフトのしなりだけでヘッドが加速していくわけではなく、無理せずスピードを足してくれるため、絶妙な間合いで振り切ることができました」 ―気になるデメリットは？ 「アドレスして上から見た際、実際の設定より少し

方向に正対してしまいます。正しいスイングは、胸の向きはアドレスと同じまま開きません。左肩を引かず、肩のラインをスクエアに保ったまま腰だけが回転する状態でインパクトを迎えるのが理想の形です。 左足だけ

みましょうか！ 試打した印象は？ 【シオさん】 アドレスしたときは、少し丸みを感じる形状ですね。 【ミタさん】 ヒール側からトップラインへのつながりに膨らみがあるので、「Xフォージド」に近いフォルムだ

ままミスヒットへの強さを加え、やさしさをアップさせた印象を受けます」 ―兄弟モデル「ST-Z 230 ドライバー」と比べると？ 「アドレスして上から見ると、若干『X』よりフェースセンターがトウ寄りに

良いアプローチは打てません。一方、日本の芝は葉が硬いのでラフでもボールが少し浮きます。それゆえ、今作のソールは芝の上を滑らせて打てる形状になっています。 【ヨシダくん】 アドレスしたときの印象も少し

。 「3機種の中ではダントツ『02』 打感はややソリッド」 ―率直な印象は？ 「全体のサイズ感、オフセットの具合、ネックの高さを含めたシルエットがとてもスッキリしていて、アドレスして上から見た感じが非常に

通りキャビティバックということで、マッスルバックが主体のツアーモデルウェッジより、だいぶやさしい性能に仕上がっています。アドレスして上から見た際の投影面積は、それほど大きくありませんが、ソール幅は広く

思う？ 「パターと同じように、アドレスであまりスタンスを開かず、真っすぐ構えると良いと思います。ヘッドも比較的に重いため、自分で操作する感覚を減らし、振り子のように右から左に移動するだけのイメージ。体を

「エアロジェット」ドライバーは3モデルありますが、今日はスタンダードモデルを打ってみましょう。 試打した印象は？ 【シオさん】 アドレスで上から見たときの顔は、オーソドックスでクセがないですね