2024/02/27国内女子

「海外でトップ5、優勝を狙いたい」 岩井千怜の広がる視野

予選落ちした。コースの印象を「ティショットが難しい。狭いところもあるし、ラフの対処も難しい。でも、花道が使えるホールもあるので」。視野は世界に開けてきたが、まずは目の前を見て。疲れが残る中、2日後の開幕に向けて、コースマネジメントをイメージしていた。
2024/04/05国内女子

左手首痛でも「省エネ」首位 上田桃子にかかる“コース連覇”

。 「こういう難しいコースに来ると、マネジメントをしっかりしようというモードに入るので気が抜けない。普段、気を抜いてるわけじゃないんですけど(笑)」。力の入れどころ、許容範囲の作り方…。メリハリを利かせるゴルフなら、37歳が得意とするところだ。(埼玉県鳩山町/亀山泰宏)
2024/05/11国内男子

日大同期の桂川に続き海外へ 逆転初Vを狙う清水大成

調子は悪くない。ちゃんと狙ったところにある程度いってくれているし、ショットを生かせるマネジメント、パッティングを決め切ることが大事」と、持ち前の飛距離と、平均パット数で昨年5位(27.9390)に
2024/05/25国内男子

今平周吾と木下稜介が首位で最終日へ 幡地隆寛は3打差5位

「ショットはそんなに良くなかったけど、良いパットが結構入ってくれた」とグリーン上のプレーが光る展開。「グリーンセンター狙いにしたのが良かった」と好調なパットを生かすマネジメントが奏功した。今平は2016年
2017/06/07国内女子

引退へカウントダウン 宮里藍「集大成」のはじまり

モチベーション」と士気を高めた。2年ぶりの登場となる六甲国際GCで警戒するのは、広く、アンジュレーションが強いグリーンへの対応。「特徴があるので、どれだけラインが読めて、コースマネジメントができるかが勝負
2016/10/16日本オープン

松山英樹が日本オープン優勝 国内メジャー初制覇

勝利となった。 松山は今年2月の「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」で米ツアー2勝目を挙げており、2014年以来自身2度目となる同一年の日米ツアー制覇を達成。「日本ジュニアゴルフ選手権
2017/08/19国内女子

アプローチで魅せた!イ・ボミがノーボギーで堅首

絶妙なショット。ピンまで15ydのアプローチを残した16番でも強めに入ったショットが、ピンに当たってカップそばにピタリとつきパーセーブした。 パーオンを逃したホールでも、清水重憲キャディとマネジメント
2017/04/11ワールドレディスサロンパス杯

前年覇者L.トンプソンが2年連続出場 宮里藍は2年ぶり8度目

コースへ3年ぶりに変更した。飛距離だけでなく、綿密なコースマネジメントが求められる。ツアー通算7勝(メジャー1勝含む)の飛ばし屋は、今季ここまで6試合に出場して、平均飛距離は275.614ydで部門3
2016/11/17国内男子

パー4を3Wで1オン成功!B.ケプカのパワー炸裂

街道を歩んでいる。15年から加わった米国PGAツアーでは、同年2月の「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」で初優勝。今年9月には、2年に1度の欧米対抗戦「ライダーカップ」にも初出場を果たした