2024/03/11優勝セッティング 鈴木愛の14本は下の番手をガラッと変更 パターは「PLD KUSHIN」の完全プロト まで試合で使用したことはなかったが、今季から投入した。「今は本人のパット時の心地よいセットアップがセンターシャフトと合うようです。昨年使っていたエースの『アンサー2』だとクランクネックでグースがついた…
2023/03/26国内女子 山内日菜子が地元Vで歓喜の涙 QT181位から“史上最大の下克上” いいや、という気持ちで打った。なんとなくうまくいくと思ったので簡単に打った。100点です」。140yd、7番アイアンで放った自画自賛のショットは難なくグリーンオン。2パットのパーとして、この日最大の…
2014/11/02第24回日本シニアオープンゴルフ選手権競技 現職PGA会長が初のシニアオープン制覇!倉本昌弘の一問一答 向かって打つわけではないので。結果的には2オンしなくて良かったのかもしれない。乗っていたら3パットもあったかも。自分の調子だと、長い距離のパッティングは全然ダメだったから」 ――優勝争いの中、いやな距離の…
2003/08/02国内女子 2003年度LPGAプロテスト 日のスコア69をマークした川原由維が見事トップ合格を果たした。 川原は最終18番ホールでカップ横につけた6メートルのバーディパットを決め、トップ合格に結びついたわけだが、このパットも「横につけていた…
2011/07/22国内男子 ドンファンが単独首位!石川が4位タイに浮上! フィニッシュ。「マウンドを2つ使う難しいパット。気分爽快でした」と両手を挙げてギャラリーの大歓声に応えた。首位と4打差で迎える決勝ラウンド。4番でも10mのパーパットを沈めるなど「ラッキーも多かった」と
2011/06/12国内女子 アン・ソンジュが優勝!有村は1打差2位、藍は11位 最終日。一進一退の攻防は最後まで続き、ともに通算14アンダーで迎えた最終18番。2オン2パットと確実にパーセーブしたアンに対し有村がボギーを叩き、接戦に終止符が打たれた。7メートルのバーディパットを…
2011/10/22国内女子 2日目は雷雲接近によるサスペンデッド!馬場が暫定首位 は最終日を首位タイからスタートし、優勝にあと一歩及ばずの2位フィニッシュ。今年も優勝争いに加わり、絶好のポジションから昨年のリベンジを狙う。 <2位の飯島、課題のパットに復調の兆し> 首位を3打差で…
2012/06/29国内男子 ホームの日本は出遅れ 韓国が3ポイントリード を沈めると、藤田のショットと谷口のパットが抜群のかみ合わせをみせて、5番までに4連続バーディを奪ってホン・スンサン、H.W.リューの韓国ペアに4打差をつける。続く深堀圭一郎、石川遼ペアも、韓国チーム…
2011/05/22国内女子 野村敏京が史上2番目の若さで日本女子ツアー初優勝! アンダーの7位タイ。有村智恵は通算5アンダーの10位タイでフィニッシュした。 <野村、笑顔のウィニングパット> 16番(パー5)でパーパットを沈め、勝利を確信した。2打差で追うアン・ソンジュが前半に…
2012/08/19国内シニア 高見和宏がミノザ、中嶋常幸とのプレーオフを制し2年ぶり大会制覇 バンカーに入れてしまい3オン2パットのパー。一方の高見は、「展開にツキがあった。ミノザがグリーンオーバーしたのを見て、楽に打てた」と再び2オンに成功する。イーグルパットは惜しくもカップを10センチ外し
2011/08/26国内男子 B.サンムンが暫定で首位キープ!石川遼が急浮上 第2打を4番アイアンでグリーンをとらえ、7メートルの下りのイーグルパットを沈めて2位以下に2打差をつけた。2008年から2年連続で韓国ツアー賞金王に輝いた期待のホープ。日本1勝へ向け「先週までは3週間…
2012/10/14日本オープンゴルフ選手権競技 久保谷健一が逆転で日本オープン初制覇! しまう。最終18番はティショットを右ラフに入れ、2打目はグリーン左のラフへ。アプローチを1.5mに寄せるもこのパットを外し、2位に終わった。 優勝した久保谷は40歳にして日本オープン初優勝、メジャー大会は…
2012/10/12日本オープンゴルフ選手権競技 難コンディションはお手のもの!平塚哲二が首位浮上 は増すばかり。だがそんな状況下でも、平塚はバーディを量産するプレーを展開した。アウトから出ると2番(パー5)でバーディを先行。ショットへの不安は依然として消えないが「パットの調子がものすごく良い。今日…
2011/09/16国内男子 16歳の伊藤誠道が単独首位に!遼は10代最後のラウンドで予選落ち ますけど」と苦笑い。出だしの1番で3パット、3番、4番と短いパットを外したが5番でバーディを奪って以降、終盤は4連続バーディを奪うなど一気に巻き返した。 <石川遼、10代最後の大会はあえなく予選落ち
2007/12/24プレーヤーズラウンジ プレーヤーズラウンジ番外編<遼くんの新・練習法> プレッシャーのかかるバーディパット。これをど真ん中から決められたのは、「この1年の成果です!」 とはいえ、かく言う遼くんもプロの試合に出るまでは「パットの練習が嫌いだった」と振り返る。いくらしっかりし…
2011/11/20国内女子 李知姫がプレーオフを制す アン・ソンジュが2年連続賞金女王に 落としていて、まだチャンスはあるんだなと思いました」。 273ヤードと距離の短い16番でバーディを奪ったが、18番(パー5)では12mのバーディパットが順目を気にしすぎて1m以上ショート。3パットの…
2011/07/17国内女子 最終日も魅せた!有村智恵が今季初勝利! バーディチャンスにつけるもののパットが不調。「ショットは良かったけど、パットのバックスイングが速くなっていた。打つのも速くなってしまいミスになった。自信を持ってプレーすることができなかった」。バーディを重ねる
2011/07/31国内男子 池田勇太が今季初勝利!ベストアマは松山英樹 を深め力強く語った。 <2年ぶりの優勝を逃した平塚哲二は「しゃあない」> 2009年の「中日クラウンズ」以来となる通算6勝目を狙った平塚もまた、池田同様パットに苦しんだ。一時は序盤に4打差とされ…
2011/04/17国内女子 不動がプレーオフを制し、地元で通算49勝目を手に! デリケートなパットを沈めてバーディを奪うと、続く3番パー3では左手前のバンカーから15ヤードを直接沈めるチップインバーディ。「さすがやな~」と目の肥えた熊本のギャラリーを唸らせる。中盤はボギー、ダボと…
2010/05/02石川遼に迫る 「夢の中でプレーしているようだった」遼、世界最小ストロークを更新する「58」で逆転V! 。「そんな風にパットをショートさせてばかりいたら、絶対に上達しないし、お前のファンは減っていくぞ」。シーズン当初から意識していた、ファーストパットを狙っていき、オーバーしても返しを入れる強気の