2024/06/08米国女子 選手紹介のアナウンスに変化 笹生優花に同組の渋野日向子「やっぱり規格外」 ラフへ…。慌ただしい序盤を過ごした笹生は、15番(パー3)で最初のバーディを奪った。5UTでピンそば3mにつける見事なティショットを披露した。 ボールがカップ際で逸れたり、ふちで蹴られたりするシーンに
2024/06/08米国女子 渋野日向子が9カ月ぶりノーボギー 好調ショット継続「不安要素は少し減った」 40yd近く引き離されながら、渋野は2打目をピンそば4mに付けて2つ目のバーディを奪った。 折り返しの18番(パー5)から2連続バーディを奪い、午前中のリーダーボードの上位に陣取った。後半3番(パー
2024/06/09米国女子 メジャー優勝翌週は予選落ち 笹生優花「どんな週も特別」 。ボールが止まったそばに障害物があり、無罰で救済後の2打目をピンそば2mにつけながら、バーディパットを外した。 ポアナ芝のグリーンに2日とも苦しんだ。渋野日向子との同組プレーに終始、笑顔の花を咲かせ
2024/05/31全米女子オープン 世界ランク1位がパー3で「10」 ネリー・コルダまさかの池ポチャ3回 」という。「ひどいチッピングを繰り返してしまった」4打目、6打目のウェッジショットについて、同じ組でプレーした畑岡奈紗が解説する。「ドロップできるフェアウェイは(ライが)下り傾斜。きょうの手前のピン
2024/06/01全米女子オープン “してやられてきた”全米で4大会ぶり予選通過 渋野日向子「ちょっと衝撃です」 ベストショット」と胸を張る一打が出た。6Iを握り、少し抑えて打ったセカンドは右から傾斜で回す形でピン下にピタリ。難なく前半だけで3個目のバーディを奪った。 出だし3ホールで2度の3パットボギー。早々に
2024/06/01全米女子オープン 同時出場の姉妹は過去8組 史上初の双子・岩井ツインズが一緒に週末へ ピン奥3mにピタリ。「バーディチャンスについても、なかなか難しいパットばかりだった。1つ、2つ入ってくれれば…」という展開を打破するバーディが生まれた。通算6オーバー34位でついに開いた週末への扉
2024/06/03全米女子オープン 「長い間待ち、感極まった」「自分を少しでも証明できた」/笹生優花が公式会見 。 ―17番で3打リードしていることに気づいたか リーダーボードを見て3打差あることを把握した。難しいピン位置で、6番みたいなこと(4パットのダブルボギー)がまた起こり得ると考えた。だから、良いチャレンジが
2024/06/10米国女子 渋野日向子にも届いた同世代の復活劇「私も頑張らなきゃ」 アプローチは距離が短く、ピンまでは下りのライン。フォローの風も浴びながら、ウェッジで繊細にかき出したボールはエッジから転がり、カップに消えた。 ポアナ芝のグリーンは最終日も厄介で、後半11番(パー3)、13番
2024/06/13全米オープン 「難度の上げ方が他のコースと違う」石川遼が見た8回目の全米オープンコース 。 「プレーイングディスタンスは長く感じますけど、その分、グリーンも奥よりも手前からの方がやさしいホールが多い。ピンまで250ydあっても、(奥に行くよりは)230ydに落とせばいいと。残り距離やその
2024/06/14全米オープン 「これを18ホール続けるか…」石川遼は同組のメジャー王者に感服 て迎えた4番でまずスコアが動いた。UTでの第2打はピンの奥、エッジ近くにパーオン。下りバーディパットを2mオーバーさせ、返しを外した。「キャリーで奥に行ったのは誤算でしたけど、2パットでいけないことは
2024/08/04米国男子 “制御不能”でも金メダルへ3打差 松山英樹「何とかチャンスある位置で終われた」 )、このコース開催の欧州ツアーで優勝経験のあるトミー・フリートウッド(英国)と首位で並ぶ3人の最終組に入ったムービングデーは、序盤で崩れてもおかしくなかった。 左奥にピンが切られ、池の上を打っていくような
2024/08/09米国女子 ゴルフでも出た五輪レコード 首位浮上スイスの27歳は姉に続くオリンピアン アンダーで単独首位に浮上した。 3位スタートの前半が圧巻。1番をバーディで滑り出すと、3番(パー5)では250yd超のセカンドをピンまで5.5mに乗せてイーグルを奪った。さらに4番から、いずれもショット
2024/08/16米国男子 盗難被害に負けず 松山英樹は急造タッグで好発進と“気づき” すぐに挽回。第1打をピンそば2mに絡めてバウンスバックした。 2021年には三つ巴のプレーオフを戦ったコースで、その後は快調にスコアを伸ばした。練習日から握っていたスコッティキャメロンの新しいパター
2024/08/16PGAツアーオリジナル キャディが設計に一役買った新パター クリス・カークがプレーオフ初戦で首位発進 た人たちは、僕を見て笑っていたみたい。マイケルがラインを読む時、ピンフラッグを持ってバランスが崩してはいけないと思って、僕が持って脇にどいて、ギャラリーを眺めて待っていたから。彼がラインを読み終える
2023/10/02優勝セッティング ドライバー選びの悩みがクリアに 原英莉花の復活V支えた14本 ユーティリティ:ピン G430(4番22度) シャフト:UST マミヤ ATTAS MB-HY 65S アイアン:ミズノ ミズノプロ FLI-HI ※2019年モデル(5番) シャフト:UST マミヤ
2023/06/16アマ・その他 「ライバル」で日米アマタイトル奪取 飯島早織は旧友・馬場咲希も刺激に頂点へ 感じた。「バンカーがあまり得意でない」自分とも向き合い、2打目はグリーンの手前、ピンから60yd地点に刻んで最後は2mのパーパットを沈めた。 5Wを握らされた13番(パー3)をボギーにした直後、第1
2023/06/16アマ・その他 馬場咲希はガッツポーズ締め「思い切ったプレーできてきた」/日本女子アマ最終日 た。 ショットは2日目から左足を強く踏み込む意識を高め、イヤな左へのミスを少なくした。決勝ラウンドはフィニッシュでクラブから片手を離すシーンが減り、この日は後半15番の2打目をピン奥50cmにつけて
2023/03/13優勝セッティング アイアンの決め手は誕生日? 吉本ひかるの“契約フリー”な14本 、6位の西村優菜に次ぐフィールド3番目の数字だった。 アイアンはミズノ製がズラリと並ぶ。「ミズノプロ 225」について、「私の誕生日(2月25日)だから、そこもピンと来ました」と笑わせたが、もちろんそれ
2024/04/30優勝セッティング 軽量シャフトに9年物アイアン 天本ハルカの「こだわりが強い」クラブ選び アイアンショット。アイアンは2016年モデルのブリヂストン「ツアーB X-CB」を使う。「特にショートアイアンで150yd以内のピンを刺していくショットが得意」と話すように、今季のパーオン率は77
2024/05/26国内男子 若手に“劣り”を感じた3年間 木下稜介がパーキープ率1位でつかんだ勝利 続く後半はパーを拾いながら、15番で3mを沈めてバーディ。「ピンしか見えていなかった」という16番(パー3)ではグリーン左に外してボギーをたたいたが、17番で今平がダブルボギーを喫したことで2位に