2023/11/26GDOEYE 水没の惨劇から“夏”の高麗芝に仕上がるまで 女子最終戦コースの舞台裏 しっかりとしたストロークをしないと、ちょっとでも緩めばパットは入らない」と仕上がりに太鼓判を押した。ショートパットを前にした多くの選手が、気を緩めず慎重にセットアップする姿からも元気な芝の状態が伝わっ
2023/03/26国内女子 山内日菜子が地元Vで歓喜の涙 QT181位から“史上最大の下克上” いいや、という気持ちで打った。なんとなくうまくいくと思ったので簡単に打った。100点です」。140yd、7番アイアンで放った自画自賛のショットは難なくグリーンオン。2パットのパーとして、この日最大の…
2023/03/12国内女子 吉本ひかるVでツアー最多優勝者数を更新 「黄金世代」の初優勝をプレーバック ”を返上し、日本8勝は勝と並んで世代最多。 苦悶のパター乗り越え栄冠 2019年「CATレディース」で浅井咲希が初日から単独首位を守り抜いて優勝。50㎝のパーパットを外し、2mのボギーパットを沈め
2021/04/14国内女子 地元国体延期でアマチュアに区切り 「恩返し」誓う皆吉愛寿香 プレーで回れば通る』と思っていたのですが、出だしの3パットから流れが悪くなって41を打ちました。結果を見ると、39でも通過できたのですが、今思うと『何をしていたんだろう』という感じです」 その後は、大方の…
2020/11/14国内男子 中島啓太がアマチュア5人目の快挙へ1差 石川遼の弟とタッグ 番(パー5)から3連続、8Iでピンそば1.5mにつけた7番(パー3)から4連続バーディ。3パットの16番で2連続ボギーをたたきながら、最終18番でスーパーショットを繰り出した。1Wで残り175yd地点…
2021/02/10国内女子 教授から指導受ける立浦琴奈 科学的トライで合格目指す 新鮮で衝撃的だったという。「まず、クラブヘッドと遠心力の関係を教えてくださいました 。その上で自分の感覚とデータをすり合わせてくれました。つまり、感覚の数値化です。パットなら、この振り幅でこの傾斜なら…
2020/11/22国内男子 「すごい試合だった」大学生ルーキー決戦 金谷拓実が牽引する新世代 叩きつけるそぶりを見せたが、次の瞬間その怒りは鎮めていた。「ショットの調子はあまりよくなかった」というフェニックスでの戦い。何度も松林やラフに行く手を阻まれて、決めきれないパットも多かったが、気持ちだけ…
2021/05/26国内女子 25歳の高野あかり、最終プロテストに進出!「今回で決めます」 (千葉・南総CC)で優勝。南総CCは、自身のパットが外れて敗れた「女子ゴルフペアマッチ選手権 シーズン4」(BS朝日)の準決勝が開催されたコースでもあり、高野は「どうしても勝ちたかったですし、大きな…
2021/06/30国内女子 不合格の翌日から練習…シブコの先輩、成澤祐美「落ち込んでいる暇はない」 、第1日は「75」で82位と出遅れた。第2日はショット、パットがかみ合い、「69」でイーブンに戻して41位に浮上。合格への希望が見えたが、残り2日は「74」、「74」と伸ばせずに通算4ーバーの59位で…
2021/04/25国内男子 デッドヒートは18番まで 星野陸也が「バツでもすごい」チャン・キム振り切る 思って強く入った」という花道からのアプローチを8mオーバーさせたが、このパットをねじ込んでパーセーブ。「2、3年前なら、自分のミスで頭がいっぱいになっていたと思うけど、負けたくない、入れてやるぞ…
2022/06/18全米オープン 【速報】松山英樹は2日目も「70」 イーブンパーで決勝ラウンドへ パットを沈めた。2番(パー3)でボギーをたたいた。 悪天候の予報が出ており、雨が落ちはじめた。4オーバーの小平智、6オーバーの香妻陣一朗、杉山知靖が4オーバーから現地午後2時(日本時間18日午前3時)以降…
2019/12/04GDOEYE 鈴木愛と渋野日向子 長時間練習を支える共通のキーワード 変わったという。 衝撃―。渋野はその鈴木の姿に刺激を受けた。飛躍の年のターニングポイントのひとつに挙げる、3月の「PRGRレディスカップ」。同組で優勝争いを演じてパット巧者の技に大差を感じた…
2019/12/01ツアー選手権リコーカップ さすがにムカつく、100回蹴る、トイレで泣いた… 鈴木愛2019年語録 マスターズGCレディース」初日は3バーディ、4ボギーの「73」。出だし10番で1mのバーディパットを外すなど、34パットとグリーン上で苦しんだ。「パターが初心者並みに下手でした。折ったろうかと思った」と厳しい…
2020/12/30後世に残したいゴルフ記録 プレーオフ放棄事件 安田春雄が起こしたツアー初期の珍事/残したい記録 、思い出したことがある。十亀の最終ホール、最後のパットは1.5mあった。もし、あのパットが入っていなければ、優勝は安田に転がり込んでいた。すると優勝者がいない表彰式が行われていたのだな、と思うとぞっとした
2023/08/05国内男子 中島啓太、蝉川泰果が今週もやっぱりキタ… もうひとりの同世代もV争い オープン」から5週続けた最終日最終組のプレーは23歳にとって何よりの成長機会。この日はパットに苦しみ、序盤3ホールでパーを並べた。「暑さでグリーンが“ふわふわ”している感じ。(島中大輔)キャディさんは…
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 計54勝の“有力組”は逆転ならず 申ジエ「吉田さんがいいプレー」 に逃げ切りを許した。 最後まで吉田にプレッシャーをかけ続けたのは、2018年大会の優勝者でもある申だった。後半14番までに1つ伸ばして2打差に詰め寄ると、吉田が同じ14番で3パットのボギーとして1打差…
2024/08/25GDOEYE 富士登山の8合目 北米で一番“天国に近い”ゴルフ場に響いた「マツヤーマー!」 ホール。ひげの長いおじいさんが8m近いパットを沈めた。高々とガッツポーズをしながら発したのは、まさかの「マツヤーマー!」の声…。 背中越しで目を丸くしていたこちらが日本人だと知るや、「マツヤマ(松山…
2018/09/27ゴルフ昔ばなし メジャー制覇は夢のまま 岡本綾子の悲運と美学/ゴルフ昔ばなし ・マローン、パット・ブラッドリーと1打を競う競り合いで、ひとつのバーディがタイトルに直結する状況だった。最終18番、岡本さんは6mほどのフックラインのチャンスを迎えた。打った瞬間、入ったと思ったそうだ。それが…
2018/12/04GDOEYE 42年ぶりの珍事 年間1勝の賞金王・今平周吾への評価とエール ないだけで、ずっと高いレベルをキープしている」と、やはり今平の安定性を評価。「もともとショットはうまかったけど、ショートゲームとパットにも穴がない。日本ツアーの中では抜けていると思う。勝ち負けには運も…
2022/10/13PGAツアーオリジナル アダム・スコットの助言でキム・シウーがギアを大胆に変更 ストロークするようにしたことで、パットが決まりやすくなりました」 キムは2022年「プレジデンツカップ」で初めて新しいパッティングスタイルと長尺パターを実戦投入すると、ジャスティン・トーマスを…