2023/03/04国内女子 女王2人との同組で痛感 荒川怜郁「これが自分の実力」 オン2パットのボギーで発進した。 それでも続く2番は125ydから2mにつけてバーディのバウンスバック。最終18番もバーディ締めだったが、「イーグルであがったら帳消しと思ったが、ショートしてしまった
2023/03/13国内女子 “ハーフ”エージシュート? 金田久美子がバックナイン「30」の大まくり 3)からは2連続。最終18番では8m近いロングパットを流し込んだ。1バーディの前半は惜しいシーンが目立ったグリーン上。「力を入れてバシッと打とう」とシンプルに唱え続けて一変した。 昨年「樋口久子
2023/04/09国内女子 「スキがない」 岩井千怜は女王・山下美夢有に脱帽 」と淡々と振り返った。 山下とともに通算9アンダー首位で迎えた最終18番。池越えの2打目を165ydから6Iで狙ったが、右バンカーにつかまり目玉状態に。4mのパーパットも外してボギーを喫し、1打差2位に
2023/04/09国内女子 西郷真央「一時は情緒不安定」 復調気配で海外メジャーへ 位で大会を終えた。 昨年11月「伊藤園レディス」以来、国内ツアー6戦ぶりのトップ10に「フェアウェイはキープできていた。ごほうびで長いパットも入ってくれた」と14番は15mのバーディパットを決めた
2024/03/28国内女子 臼井麗香に“悪夢” パー4でまさかの「+6」 4打目は木にあたって跳ね返り、木の根っこのそばに。5打目は横に出して6打目で林から出たが、ようやく出せても7打目で「バンカーのアゴにはまって」。8オン2パットの「10」が刻まれた。 「風に煽られて
2023/10/27国内女子 吉田優利 プロを目指す妹・鈴とタッグ「自分の引き出しを増やしてほしい」 オン1パットのパーと序盤は距離感に苦しんだが、徐々に修正。6番は130ydからPWで1.5mにつけてバーディを奪い、8番(パー3)も左横1.5mにつけてバーディを奪った。4バーディ、1ボギーの「69
2023/09/22国内男子 前年覇者の蝉川泰果が予選落ちへ 「まったく何もできなかった」 、バーディがないまま12番でもボギー。14、15番で連続バーディを奪ったものの、最終18番パー4はティショットを左に曲げ、グリーン奥カラーから実質3パットのボギーで終わった。 昨年は3日目「61」を出すなど4
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ ショットはブレブレも 時差ぼけ古江彩佳が4位発進 )で10mから3パットのボギーを喫したが、17番で61ydをピンにピタリと寄せて取り返した。「上位には入れている。初日としては良いスタートを切れたと思う。あしたも変わらず、しっかり集中して最後までプレー
2023/06/22国内女子 さけいくら丼以外は全て制覇 鈴木麻綾「さらにお腹が…」 。 「久しぶりにいいプレーができた。パターに恵まれた。どんなパーパットも入れました」と前半14番パー5は6m、後半3番は8mをねじ込んだ。リランキング73位の資格で参戦するだけに、ツアー初優勝へ気合も十分だ。(千葉県袖ケ浦市/玉木充)
2023/06/24国内女子 東大阪市出身初のツアー優勝へ 仁井優花ベストスコア「66」 で放り込むイーグル。8番パー5は53ydから58度で手前1mにつけてバーディを奪った。 この日のパット数は25。グリーン上の安定感を支えたのが、今週から導入する練習器具、ヤマニゴルフの「カップ
2024/04/04国内女子 女王・山下美夢有の“モヤモヤ”は晴れるか 今季初のディフェンディング大会へ までは打っときたいな、と」。しっかりショットで突っ込み、2段グリーンの下からロングパットを打たされるような展開は回避していく。 昨季5勝をマークし、これがシーズン最初のディフェンディング大会。裏を返せば
2023/06/01国内女子 岩井千怜は“黄金”のキャディバッグでホステスVへ「テンションあがる」 。高低差があると感じる」。難パットもお気に入りのバッグで心を落ち着け決めていきたい。 双子の姉・岩井明愛は5月29日(月)に海外メジャー「全米女子オープン」日本地区最終予選会のために36ホールを
2023/03/17国内女子 アマ馬場咲希が4位発進 首位に稲見萌寧、上田桃子、蛭田みな美 17勝の上田桃子が7アンダー、首位タイで滑り出した。蛭田はツアー自己ベストタイの「65」をマーク。上田は2年連続の首位発進で「昨年は結構パターが入ったけど、2日目に4パットしてから入らなくなった。今年は
2023/04/02国内男子 2023年ホールインワン第1号は岩崎亜久竜 欧州ツアー転戦を継続 。「パットなどがかみ合わず、良いスコアを出せずに悔しい3日間だった」と“裏街道”で迎えた最終日にチャージをかけた。13番のエースに続き、2オンに成功した17番(パー5)ではイーグルを奪取。「64」を
2023/04/01国内女子 「こんな1日か…」 鈴木愛はエース達成からのアンラッキーにガックリ アンダーまで持ち直した。ところが、最終18番(パー5)は3mのバーディパットが決まらない。「入ったと思った」と自信を持って打ったパットが、カップをクルリと回って出て来た。「こんな1日かぁ」と肩を落とした
2023/03/11国内女子 渡米目前の西村優菜が優勝争い「チャンスはゼロじゃない」 ていないですね~」と苦笑いで首を振る。 目立つピンチは、セカンドがグリーンに乗っただけの6番。15mのバーディトライから2mのパーパットを残したくらいだった。それもねじ込み、いずれもショートアイアンで
2023/04/22国内女子 シルバーから黒でイメージUP 高橋彩華パター安定「シャープに見える」 の中で打ちやすかった」と手応え。この日のパット数は23だった。 連覇に向けての課題にはドライバーをあげた。「ヒールに当たることが多くて、その分20yd近く落ちちゃう。そのせいで距離残ったり、変な
2023/04/22国内女子 「どんどん狙わなきゃ」 新垣比菜を支えたコーチの言葉 キープ率は71%(10/14)を記録した。 2018年「サイバーエージェント レディス」以来となるツアー2勝目へ「きょうみたいな安定したショットができるように。パットを気持ちよく打っていきたい」と復活Vを誓った。(静岡県伊東市/玉木充)
2023/09/14国内男子 「子どもが癒しになっています」 香妻陣一朗が“パパ初V”へ好発進 て5アンダー暫定2位につけた。「そんなに良くはない感じだけど、ここ最近の中では思うような球が打てた」と、前週「シンハン ドンヘ オープン」での予選落ちを払拭するべく好スタートを切った。 パット巧者
2023/10/30優勝セッティング 新作&長めのシャフトで飛距離向上 リ・ハナの初優勝ギア 。 山下美夢有、仁井優花とのプレーオフ(1ホール目/18番パー5)でも1人だけ2オンに成功し、2パットのバーディで勝負を決めた。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:キャロウェイ パラダイム