2023/07/11全米女子オープン 相棒は “ジェイ・モナハン” アリセン・コープスが涙の初V ◇海外女子メジャー◇全米女子オープン 最終日(9日)◇ペブルビーチGL (カリフォルニア州)◇6509yd(パー72) 後半11番、1打リードでもアリセン・コープスは肝を冷やした。6Iと迷った末に5…
2023/09/21国内男子 宇喜多飛翔がプロ初エース “関西シリーズ”で3位発進 た瞬間は見えなかった。 実測値179ydを7Iで打った。ピッチマークはカップ手前2.5mにあった。「ギャラリーの人はほとんど(自分たちと一緒に)ティイングエリアにいて、グリーンには少なかったので『え…
2023/08/24国内男子 「頑張らない」でパー5通算6アンダー 河本力が連覇へ2イーグル ydの第2打は「完ぺきでした」と胸を張れる。2Iで放ったカットボールは右サイドのピンをかすめて奥60㎝にピタリ。さらに左ドッグレッグの後半6番(パー5)では1Wで左サイドを打ち抜いて“ショートカット…
2023/06/30国内男子 浅地洋佑が首位キープ 片岡尚之が1打差2位に浮上 尚之が並んだ。 片岡にとって前半に迎えた16番(パー3)は、昨年4日間で3度池に入れた鬼門のホールだ。「グリーン(の幅)が3ydくらいに見える」と、初日も6Iで打ったティショットが池につかまり…
2023/06/25国内男子 「いつか行かなきゃいけない時が来る」中島啓太の後悔なき池ポチャ あった。2打ビハインドで迎えた16番(パー5)、池に突き出た半島のようなグリーンを前にした2打目。4Iか5Iでグリーン手前エッジまで運ぶ安全策を捨てて、UTを握った。 「いつか“行かなきゃいけない時”を
2023/10/28国内女子 朝の鈴木愛を悩ませた練習場の位置取り問題 多かった」 それでも出だし1番(パー5)は55ydから58度でピン奥3m、続く2番は150ydから7Iで左横4mにつけて連続バーディで発進した。7番も134ydから9Iでピンに絡めてバーディを奪った
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 唯一の60台で3位浮上 佐久間朱莉がジャンボに言われた「そこら辺」を捨てるとき 9Iで寄せて4mを沈め、5番(パー5)は同じく9Iを使って108ydを1mにつけて連続バーディを奪った。 プロ3年目の20歳は、デビューした2021年に下部ツアー「京都レディース」でプロ初勝利を収め
2022/05/12国内男子 石川遼は13年ぶりの大洗GC 新たに4UTも投入 長い距離が残ることも想定して、今大会は4UTをキャディバッグに入れた。「4Iの代わりになるクラブを探していて、去年は7Wを入れたりもした」。今年はハーフキャビティタイプの4Iでプレーしてきたところを
2022/10/01国内男子 プロレスファンの桂川有人 名物16番で紛失球も冷静に首位キープ 3)。6Iでのティショットは“奈落”の崖があるグリーン左サイドではなく、右に飛び出した。木々の枝で落ちてこなかったのか、球が見つからない。桂川有人は思わぬロストボールでティイングエリアから打ち直す羽目…
2024/08/10国内男子 パター二刀流の堀川未来夢「毎ホール交互に…」 ロングとショートで使い分け 。 キャディバッグを見れば、その理由が分かる。5Iの代わりにパターが2本。「毎ホール、交互くらいに」と今週は36インチの中尺と、33インチの2本を使い分けている。 “パターイップス”に悩み、とくに違和感があるのは…
2022/08/18国内男子 プロ初のホールインワンは未発表アイアンで 金谷拓実が絶好スタート 初のホールインワンを達成した。「ちょうど雨も強く降っていて難しかった」と右からのアゲンストに対して5Iで振り抜くとピン手前に落ちたボールは転がってカップに吸い込まれた。 歓声が上がって両手を挙げて喜ぶ…
2022/04/22国内女子 藤田さいき “正夢”ホールインワンで500万円 ツアー6度目は最多タイ た。大会期間中、達成者全員に賞金500万円が懸けられており、「夢にまで見たホールインワン。いつか17番でやりたいと思っていたので、夢が1個かなった」と大喜びした。 6Iで打ったボールは好感触を残して…
2024/08/31国内女子 豪雨ニモマケズ… “全英女子帰り”吉本ひかる&小祝さくらが浮上 」。アウトから出て2番(パー5)は115ydからの3打目を9Iで1mに、3番も132ydから8Iで2mにつけて連続バーディ。7番も1.5mにつけてバーディを重ねた。 悪天候のなか7ホールで3つスコアを
2020/11/21国内女子 「ボギーをたたかないことがバーディ以上に大事」古江彩佳の哲学 、(切り返しが)速くなる。それがきょうはうまくできていた」。後半に精度の高いショットを生かしてたたみかけた。11番(パー5)を着実に獲り、12番は129ydを9Iで1.5mにつけ、13番は3mを入れて3…
2020/10/01日本女子オープン 原英莉花は腹痛ダッシュも…おはよう3連続バーディで4アンダー 「今日一(きょういち)」と胸を張る。アゲンストの風で打ち上げる180ydの第2打を、5Iでピン右7mに乗せた。下りのフックラインを読み切り、4連続目になるバーディを奪った。「期待感を持ってやっていた」と…
2019/11/22国内女子 お風呂に2倍で疲れ回復 鈴木愛が急追 、前半2番で残り144ydの2打目を8Iで10cmほどに寄せ、バーディを先行。7番でも9Iで同じく「10センチくらい」に“ベタピン”した。 「ショットがこの調子で良ければ(明日もいいスコアで)いけると思う
2020/11/11国内男子 もう不思議じゃない 10年で3回目のアマチュアVなるか バンカーも増えた」という分析だ。 それでいて、パワー勝負のスタイルは変わらない。この日早朝の打撃練習時、1Wショットのキャリーは弾道計測器で337ydを記録。最終18番(パー5)は2打目で「最低でも8I…
2020/12/03日本シリーズJTカップ 1日6本のリモート会議も 事務局長・池田勇太は12年連続Vへラストチャンス 単独首位発進を決めた。12月の寒さで「20ydくらいは飛距離が落ちていた」と言いつつ、冷静にアジャスト。2ホールしかないパー5で4つスコアを伸ばした。前半6番では残り210ydから4I、後半17番は残り…
2019/12/01国内男子 石川遼は10年ぶりの賞金王ならず 今季6回目のトップ10 連勝が求められるなか、ホスト大会で通算13アンダーの10位タイ。最終18番(パー5)で残り238ydの第2打を3Iで2オン。イーグルフィニッシュで「69」を出し、なんとかシーズン6回目のトップ10入りを…
2022/11/19国内男子 桂川有人は首位と5打差で最終日へ 「今にしかできないことを」 求めたいことがある。例を挙げれば前日2日目の11番(パー3)。池のすぐ右奥に立つピンを見て思った。「番手的にはPWや9Iでの距離。PGAツアーのトップ選手ならピンを狙っていくのかな?」 自分では普段…