。 2週前の海外メジャー「AIG女子オープン（全英女子）」に参戦した西郷真央、山下美夢有、西村優菜、藤田さいきは今週からツアーに復帰する。 今季5勝でメルセデスランキングトップの西郷は初日、小祝、山下と同組でプレーする。

・ソンウ（韓国）、天本ハルカが続いた。出場選手では稲見に次ぐメルセデスランキング5位の小祝さくらは5アンダー。河本結、大西葵らとともに7位につけた。 前週優勝の菊地絵理香はルーキーの桑木志帆、岩井明愛らと並ぶ4アンダー12位。昨年大会優勝の吉田優利は1アンダー52位で初日を終えた。

マークして、逆転で初代女王に輝いた。 4日間大会となる今年は、連覇に挑む吉田に加え、前週の「大東建託・いい部屋ネットレディス」でツアー5勝目を挙げて2週連続優勝が懸かる菊地絵理香、メルセデスランキング

遥が16アンダー4位。メルセデスランキング2位の山下美夢有は、勝みなみと並んで13アンダー5位。稲見萌寧は吉田優利、全美貞（韓国）と並んで12アンダー7位だった。

コース記録の「64」で回り、通算12アンダー2位。 勝みなみ、竹田麗央が通算10アンダー3位で並んだ。葭葉ルミと原英莉花が通算9アンダー5位で続いた。 ポイントランキングトップを走る西郷真央は通算5アンダー20位、前年覇者の小祝さくらは通算2オーバー49位で終えた。

みなみが通算8アンダー3位で続いた。原英莉花が「68」で回り、通算7アンダー4位につけた。賞金女王の稲見萌寧はルーキー竹田麗央らと通算6アンダー5位で並んだ。 ポイントランキングトップを走る西郷真央は通算2アンダー23位。前年大会覇者の小祝さくらは通算イーブンパー40位で最終日に臨む。

。 上井と並び初日トップの小袋秀人は通算6アンダー10位に沈んだ。2戦連続優勝がかかる日高将史は4アンダー28位。ツアー8勝の55歳手嶋多一は1アンダー75位となった。 未消化分は26日午前8時に再開予定。賞金ランキングへの加算額は規程により75％に減少する。

スタートは、賞金ランキング3位に輝いた2022年シーズン最終戦「日本シリーズJTカップ」以来およそ2年ぶり。昨年10月の国内メジャー「日本オープン」に続くツアー2勝目を狙う。 ツアー4勝の蝉川泰果が1

たのが淵に止まっちゃったり。決めきれなかったです」 ツアー5勝目を逃し「悔しいです…」と声を振り絞ったが、それでも今季7戦でトップ10が4度、メルセデスランキングは3位（440.13pt）をキープ。この経験を糧に、さらに強くなる。（熊本県菊陽町／内山孝志朗）

位、14位、7位と成績は上向き。「序盤は緊張感があった。うまくできなかった」と雰囲気に飲まれることもあったが、徐々に本領を発揮してきた。 「1試合1試合が緊張です」。QTランキング70位の資格で出場し

最終日に唯一60台となる「69」をマークして逆転優勝を果たした。 会社経営者の顔も持つ寺西をはじめ、フィールドには昨季賞金王の篠崎紀夫、デビュー年の昨季1勝を挙げるなどランク2位に入った細川和彦

大会覇者の真板潔は昨季賞金ランク2位の細川和彦、同6位の谷口徹とプレーをともにする。 今季初戦で悲願のシニアツアー初勝利を挙げた塚田好宣は高橋勝成、丸山大輔と同組。今季シニアデビューした横田真一と久保谷健一、昨季最終戦でデビューした平塚哲二といずれも50歳の3人が同組でティオフする。

2勝目を飾った申ジエ（韓国）のほか、比嘉真美子、鈴木愛、河本結、成田美寿々と今季の優勝者が出場する。未勝利だが賞金ランキング5位・吉本ひかるや7位・新垣比菜のプレーからも目が離せない。 「アジア女子

、ブリヂストンスポーツと契約する元世界ランク1位の宮里藍さんが来場。24日（金）の18番グリーンでは契約プロサイングッズ抽選会を行うなど、ブリヂストン・アスリート・アンバサダーとしてイベントに参加して大会を盛り上げる。

◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 3日目（26日）◇マスターズGC（兵庫）◇6510yd（パー72） 賞金ランク4位の鈴木愛は第2ラウンドを3バーディ、3ボギーの「72

2080万5380円。下部ツアー賞金ランク2位のサイ・ペイイン(台湾)に518万9715円の差をつけ、最終戦「京都レディースオープン」(23日～25日／城陽CC東コース・京都)を待たずして賞金タイトルを手

。賞金ランキング1位の今平周吾は2オーバー5位タイにいる。最終組は午前11時12分にティオフする。 53位タイで予選を通過した石川遼は第3ラウンドを6バーディ、4ボギーでまとめ、ベストスコア「69」を

イーブンパー3位タイに比嘉一貴、前日にホールアウトしていた賞金ランク1位の今平周吾がつけた。 2年連続5回目の出場となったアダム・スコット（オーストラリア）は3オーバー16位タイ。2日目に第2ラウンド

、どういうシニアライフになれるかっていうことを探しながら」と気長に構える姿勢だ。 1打差の4アンダー2位に今季獲得賞金ランキング2位のタワン・ウィラチャン(タイ)がつけたほか、グレゴリー・マイヤー

アンダー2位。通算6アンダー3位に賞金ランキングトップを走るプラヤド・マークセン（タイ）のほか、グレゴリー・マイヤー（米国）、清水洋一、室田淳が入った。 シニアデビュー戦の篠崎紀夫は通算2アンダー13位、前年覇者の鈴木亨は通算1アンダー20位だった。