2017/08/08佐藤信人の視点~勝者と敗者~

16番“ザ・モンスター”で見せた松山英樹の次元を超えたショット

ました。 この場面であのショットを放つというのは、優勝とか、誰に勝つということだけではない、彼の頭の中の“理想型”、自分のスタイルのようなものをあえて狙っている部分がうかがえました。 それは、通常の選手…
2019/03/15国内女子

勝みなみは試しにピンを「挿したまま」4連続バーディ

挿したまま打ってみたら?」という一言で流れが変わった。直後の5番(パー3)でピンを抜かないスタイルに変更すると、4mのバーディパットが決まり「あ、いいじゃん」。以降もピンを挿したまま6番でも4m、7番…
2015/05/14国内女子

イ・ボミとキム・ハヌル 26歳の元韓国女王同士が初対決へ

、練習ラウンドを含めて「ハヌルさんと回るのは久しぶり」という。 イはキムについて「フェードヒッターで、私とプレースタイルは違う」。ライバル視されることには「みんなライバル」と笑って、はぐらかした。試合では…
2015/06/17全米オープン

「第2のゴルフ人生はまだ…」石川遼、3年ぶり出場にも冷静

が、石川のスタイルは変わらない。「攻撃は最大の防御というのが僕のスタイル。ちょっとでも守りに入ると、ボールに出るし、スイングにも出てしまう」と、やはりバーディを狙うアグレッシブなプレーを意識している
2015/09/10ザ・エビアン選手権

宮里美香 リオ五輪出場へ「計算を始めた」

に国内ツアーを戦う選手たちだ。米ツアーは選手層が厚い反面、上位に入ればポイントは高い。国内ツアーのポイントは低いが、上位には入りやすい。どちらが有利かは、選手のプレースタイルにもよるだろう。 今週は…
2015/11/01国内男子

中古ショップ契約プロ 小林伸太郎が初シードに前進

今年初頭に開催したプロ対象のオーディションに参加。晴れて合格を果たし、クラブ提供などのサポートを受けながらシーズンを戦っている。 「今も自分のスタイルを探している中で、中古クラブはお手軽に探せるし…
2012/11/07週刊GD

藤田寛之は「日本一やさしい球さばき」

は難しく、アイアンの精度、さらには正確性の高いアプローチとパットでしぶとくパーを拾いながら粘っていくスタイル。部門別データのパーキープ率87.48%という数字が、それを物語っている。これが支えとなって…
2012/11/22LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

茂木、試合巧者ぶりを発揮しての4位タイ発進

、このコースはグリーンを外したら寄せるのが難しい。他のコースに比べて、通用しない場所もある」と、相性の不一致も口にする。その中で支えとなっているのは、「例年に比べて、自分のゴルフスタイルができつつあると…
2013/04/07GDOEYE

後悔から初勝利へ 貫き通した比嘉真美子の誓い

ホールで刻んでボギーを打ってしまった」と自滅。自身のプレースタイルの変化を悔いた。 そして、同じ状況となった今週。「今回は絶対に(自分を)曲げない意識が強かった」と、最大の武器である飛距離を活かすプレー…
2013/08/21プロのこだわり5箇条

~プロのこだわり5箇条~ <第44回>池田勇太

」にするのがルーティン。 <3>プレーファースト プロゴルファーとして歯切れの良いプレースタイルをギャラリーに見せたい。ゴルフは入るか、入らないかの2つに1つだから、こうだと決めたら自信をもって行動す…
2013/04/27国内女子

酒井美紀は1差2位 思い出の地でツアー初勝利なるか

なっていた」という酒井の意識を変えた。「先のことを考えず、ガンガン攻めていた」という、以前のプレースタイルへの原点回帰。酒井が求める原点とは、「15歳から16歳のとき」。ちょうど、当時アマチュアで出場し…
2012/06/21GDOEYE

鈴木亨、46歳の自分改革

突如、JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部で開幕した「~全英への道~ミズノオープン」で、「この大会は優勝、ミズノ契約プロとして、ここで勝ちたい」と力強く宣言した。 これまでのスタイルを変貌させるような決意を…
2012/06/21国内男子

期待の韓国人“ツアールーキー”が首位発進

た藤田寛之のプレースタイルに感銘を受け「もともと僕はどちらかというと攻撃的なゴルフのスタイルだけれど、(目指すゴルフは)まだ微妙なところです」とプレーの幅を拡げることに意欲は尽きない。 今大会は上位4