んですけどね。バーディチャンスが少なかった。やっとチャンスに付いてもラインが読めない。ま、そういう1日でした」と原田。 最終18番を3パット。下からの1メートル強のパットを外した。読み違いなのか、ミス

ちょっと変わった経歴の持ち主だ。 福本は5バーディ、2ボギー。「1年に1回あるかないかくらい、パターのラインが出ていました。でも明日はわからないです。今日はたまたまです」とあっさりしている。

しまった。好スコア続出が裏づけされるように、予選カットラインが大幅に繰り上がってしまった。 なんと、1アンダーまで。女子ツアーとしては珍しく、アンダーパーでなければ予選を通過できないという。日本の福嶋

復活開催となる。60名が参戦し、予選カットラインは設けられていない。 一昨年はスーザン・ペターセン（ノルウェー）がバーディ合戦を制し、通算21アンダーで勝利。日本からは、宮里藍、辻村明須香、当時

からスタートした畑岡奈紗は5バーディ、3ボギーの「69」でプレーし、通算1アンダー10位で決勝ラウンドに駒を進めた。 第1ラウンドを「79」で出遅れた上原彩子は2バーディ、2ボギーの「71」。カットライン上の通算8オーバーの70位で予選を通過した。

」日本代表の2枠目を争う宮里美香も「70」と伸ばし、通算イーブンパーの51位で決勝へ。初日105位と大きく出遅れた宮里藍は「69」とし、カットライン上の通算1オーバー62位で決勝ラウンドに進んだ。

ラウンド終了後に今季限りでの引退を宣言した朴セリ（韓国）のほか、リディア・コー（ニュージーランド）、首位から大きく後退したイ・ミヒャン（韓国）らが並ぶ。 今季1勝の野村敏京は、予選カットライン上の通算3

位。アマチュアの17歳、畑岡奈紗は通算2オーバーの48位で予選通過した。 上原彩子は通算7オーバーの98位でカットラインに届かなかった。直近3試合でトップ20だった宮里藍は「77」と崩れて、通算9オーバーの116位に沈み、今季2度目で4試合ぶりの予選落ちを喫した。

して通算2オーバーの63位、カットライン上で予選通過を決めた。 横峯さくらと、アマチュアの山口すず夏は通算4オーバーの83位、上原彩子は通算5オーバーの93位で予選落ちした。

アンダー38位。 初日8位と好スタートを切った宮里藍は「74」と落とし、通算イーブンパー44位に後退した。藤本麻子が並んだ。連日「73」の横峯さくらは通算2オーバー65位のカットライン上で予選通過した。

つけた上田桃子。この日は5バーディ、2ボギーの「68」と粘り、通算7アンダーは19位タイに後退するも、日本勢唯一決勝ラウンド進出を決めた。 一方、片平光紀が通算2アンダーでフィニッシュし、カットラインに

、4ボギーの「72」。通算3アンダーの8位と好位置につけた。 上原彩子は通算2オーバー54位。6月「ショップライトLPGA」で2位の横峯さくらは、カットライン上の通算3オーバー64位で決勝ラウンドに進ん

アンダーの6位タイで最終日に進む。 カットライン上の67位で予選通過した横峯さくらは「73」と落としたが、通算イーブンパーの58位に順位を上げた。

アンダーの3位タイにギャビー・ロペス（メキシコ）、リンディ・ダンカン、ジョディ・ユワート・シャドフ（イングランド）の3選手。 上原彩子は通算5アンダーの12位タイ、横峯さくらは通算イーブンパー58位としカットライン上で予選通過した。 野村敏京は通算7オーバーの132位タイで予選落ちした。

初日を終えた上原彩子は「67」をマークし、通算3アンダーの39位に浮上。畑岡奈紗は通算1アンダーの60位、横峯さくらは通算イーブンパー69位のカットライン上で決勝ラウンドに進んだ。

位とし、歴代メジャー覇者が好位置につけた。 初出場の岡山絵里は「72」で回り、通算1オーバーの55位タイとカットライン上で予選通過した。 上原彩子は通算2オーバーの66位、成田美寿々は通算4オーバーの

伸ばし、通算5アンダーの暫定17位にジャンプアップ。ホールアウト前の上原彩子（17ホール終了）と野村敏京（15ホール終了）は、カットライン上の通算1アンダー暫定60位にいる。 第2ラウンドはあす最終日の午前7時15分に再開。予選カットを挟み、引き続き最終ラウンドを行う。

地域での2連戦を迎える。TPCサマリンでは例年バーディ合戦が繰り広げられ、直近2年は通算23アンダーで並んだ選手たちによるプレーオフで決着。初日からロースコアが連発されるはずだ。 予選カットラインが36

迎えたリッキー・ファウラーは1バーディ、3ボギーの「73」とスコアを落とし、5アンダーの26位に順位を下げた。 世界ランキング2位のダスティン・ジョンソンは通算イーブンパーでカットラインに2打届かず

で週末に入る。 リッキー・ファウラー、ゲーリー・ウッドランドらは通算1アンダーでカットラインに1打届かず予選落ち。世界ランキング3位のビクトル・ホブラン（ノルウェー）も2オーバーで姿を消した。