ツアー初優勝を狙う野村は、5番（パー5）でガードバンカーからの3打目をピンに絡めてバーディ先行。続く6番で2m強を決め、単独首位にいたリディア・コー（ニュージーランド）に並ぶと、9番では15m以上の

に風に押されて進路が変わりカップイン。同組の2013-14シーズンの年間王者ビリー・ホーシェルはこれを見て、興奮気味にグリーン周りを駆けた。また、マイケル・キムは8番でバンカーから直接カップインした。

10番で2打目をバンカーに入れボギー。13番で3パットのボギーとし、15番でバーディを奪い返したが、16番、17番と連続ボギーを喫して初日を終えた。

バンカーから寄せきれずにボギー発進。続く2番も12メートルから3パットを叩き、連続ボギー発進とした。メジャー初日において、タイガーの2連続ボギー発進は3回目となる。 9時26分にスタートした松山英樹は、1番

ショートアイアンで全然いいゴルフができていなかったのが一つの課題。4番ボギーで気分が落ちた直後、5番でバンカーから入ってくれて（チップインバーディ）、本当に助かった」 ■上原彩子 2バーディ、4ボギー「73

伸ばし、通算7アンダーの8位で第3ラウンドをホールアウトした。 3番でティショットを右に曲げてボギー先行となった石川は、6番でバーディを1つ返すも、2打目をバンカーに入れた8番で再びボギーをたたき

打目をグリーン奥のバンカーまで運ぶと4mのバーディパットを決めた。続く7番でボギーを叩くと、9番も落として貯金を吐き出した。 後半11番（パー4）で残り185ydからの2打目を2.5mにつけてバーディとしたが、17番でボギーを喫した。

番をパー。続く2番でも2打目をグリーン手前のバンカーに落としたものの、3打目で1mに寄せてパーとした。 小平智は1ホールを消化し、イーブンパー。池田勇太は15ホールを消化して2オーバー。今平周吾

とした。 ピンに絡めたショットを見せた5、6番で連続バーディとしたが、2打目をグリーン手前のバンカーにつかまった9番（パー4）でボギーとした。

た。 序盤からパーを並べた松山は、9番から3連続バーディを奪取し一時は首位に1打差に迫った。しかしティショットをバンカーに入れた13番（パー3）から2連続ボギー。17番（パー5）ではスロープレーにより

。ホールアウト時点では3位タイ、上々の滑り出しを見せている。 午前7時半過ぎにインコースから出た石川は、12番（パー5）でバーディを先行。14番（パー3）でパットミスからボギーを叩いたが、3打目のバンカー

大きくショートしてバンカーに捕まるなどボギー。さらに後半は13番、15番と、いずれもパー3のティショットがショートしてボギーを重ねる苦しい展開が続いたが、最終18番はフェアウェイからピン右につけた約6メートルのチャンスを決めてバーディフィニッシュ。イーブンパーに戻して初日のラウンドを終えた。

ないですね。（後半は）絶対行っちゃいけないと思っていた方に行ってしまいました。16番はバンカーに入って出すだけだったし、14番は3Wでバーディを狙いに行ったら、（フェースが）開いて右に行ってしまって。組み立てが下手ですね…。あの、僕ってビリですか？」

「全英オープン」初日を5バーディ1ボギーの「68」、4アンダーで終えた石川遼。ショット、パットともに安定し、ボギーを叩いたのはティショットをバンカーに入れた13番での1ホールのみ。穏やかな天候にも

パットによりボギーが先行。12番も連続ボギーとすると、16番（パー3）ではグリーン手前バンカーに打ち込むなど3オン2パットのダブルボギー。ショット、パットともに安定性を欠き、スコアメイクに苦しむラウンドに終始した。

グリーンを捉えられず、3打目もバンカーに入れるなど、4オン2パットのダブルボギーをたたいた。 18番（パー5）、2番をバーディとして取り返したが、4番（パー3）で再びボギー。1オーバーで迎えた最終9番（パー5）は2オン2パットのバーディで締めた。

。今日唯一のボギーがプレーオフ3ホール目。ボギーで勝てるとはラッキーだよ。でもプレーオフ2ホール目でブラッド・ファクソンがフェアウェイバンカーから打ったスーパーショットには驚いた。短いパットだったけれど

ジェイ・ハース（首位タイ・4アンダー） 「今日は最高の出来だった。すべてのショットが狙った通りに打てていた。ティショットも1回はフェアウェイバンカーにつかまったけど、他はひどくても短いラフ程度だった

ボギーを叩き、パーオンが比較的楽な16番パー3でも、バンカーに捕まってボギーとしてしまいました。やはり、これだけミスをしたら勝てません。でも2位ですから満足です。 ベン・カーティスの事は先週の大会辺りから

事です。右に行ったら大叩きに繋がりますね。 又、ここのバンカーは顎はそれ程高くありませんが、砂が柔らかいので、ティショットで捕まらない様に攻める必要があります。グリーンはそこまで早くなく、少しミスをしたらグリーンから零れ落ちてしまう事はないので、グリーンの早さ堅さについては満足しています。