2023/11/23国内男子 4位発進の蝉川泰果が抱える“ジレンマ” 逆転賞金王かかる2人が好スタート 番(パー5)を皮切りに、4ホールあるパー5は全て獲った。前半で3つ伸ばすと、5番(パー5)は288ydから3Wで2オンに成功。10m以上を決めてイーグルを奪った。 スコアを伸ばした初日を「めちゃくちゃ…
2024/02/20米国女子 「先々をイメージしてやっている」畑岡奈紗が松山英樹2年ぶりVに感嘆 ね」と敬意を表する。 昨年10月「ZOZOチャンピオンシップ」2日目に「76」を打った松山がラウンド後に猛練習したこと、後日に本人がその“真意”を語る記事を見て衝撃を受けたという。 「『どれくらい練習…
2006/04/04米国男子 今日の日本人選手/今年も丸山茂樹、片山晋呉の2人が参戦! オーガスタ攻略なるか!? 、国内賞金王の片山晋呉と米国ツアーで活躍している丸山茂樹の2人が参戦。2人ともに2005年のシーズン終了時点でワールドランキング50位以内に入り、今大会の出場資格を得ている。日本人初のメジャー制覇は…
2022/10/06国内男子 幻の自己ベストで6年ぶり2度目の首位発進 小袋秀人「貯金できた」 で、31歳の小袋秀人が2016年「ツアー選手権」以来、2度目の首位発進を決めた。 前半8番パー5で流れをつかんだ。フェアウェイ260ydから3Wで20mにつけると、「出だしがちょっとフックして最後…
2024/03/03米国女子 届きそうで届かぬ2勝目 悔し涙の古江彩佳「懲りずにしっかり」 アンダー8位でフィニッシュした。 出だし1番で2mのチャンスを逃したが、「全然悪くなかった。下りの速そうなパットを良い具合にオーバーできていた」。奥にこぼした3番は4mのパーパットをねじ込むなど…
2024/04/01米国女子 「分かってはいたが苦しい」吉田優利はデビュー2戦で危機感 をプレーしたフェニックスでは69位だった。ルーキーとして、ツアーの年間レースにポイントを初めて加算(2.1pt)しようが、賞金4586ドル(約69万4000円)を手にしようが、吉田優利の心境は満足とは…
2024/03/22国内女子 「お相撲さんみたい」な体作りで人生MAX体重!臼井麗香が2位発進 は体作りを優先した。ウエートトレーニングに精を出し、キックボクシングも取り組んだ。「こんなにしっかりやったのは、初めて。今まで、トレーニングは“やって週2回”ぐらいだったから」という。 何より「重く…
2024/07/09優勝セッティング クラブ選びは“コンサバ” 杉浦悠太はアマVから2本だけ替えてプロ初勝利 ◇国内メジャー第2戦◇日本プロゴルフ選手権大会 最終日(7日)◇富士カントリー可児C志野C(岐阜)◇7201yd(パー72)◇晴れ(観衆4491人) 昨年11月に「ダンロップフェニックス」で史上7人…
2023/05/25国内男子 ショートゲームも支えに 石川遼「無理して狙いすぎないマネジメント」で2位発進 差の5アンダー2位でスタートした。好スコアをマークした初日のフェアウェイキープ率は35.7%(5/14)と低迷。「無理して狙いすぎないマネジメントをせざるを得なくて」と堅実なプレーを続けるなかで…
2023/10/05国内男子 シニアデビューへの試金石 49歳の山下和宏が2年ぶりのレギュラーツアーで「69」 ダブルボギーを振り返った。「何ですか?内容?まあ“素ダボ”ってやつです」。それ以外は上々だ。7番(パー5)では残り210ydから5Iで8mに2オンさせ、会心のイーグルを奪取。バーディも4つ決めた。2021年…
2023/06/20優勝セッティング アイアンは2モデル混在 ヤン・ジホの11年ぶり日本Vを支えた14本 。 パターは今週から投入したオデッセイ「ホワイトホットOG 2-BALL BLADE TOUR LINED」が好調で、12番では「L字のラインが見えて、打ったら吸い込まれるように入ってくれました」という…
2023/02/26米国女子 馬場咲希はメジャー覇者2人と同組「すごく楽しかった」 プレーには反省多く 優花のメジャーチャンピオン2人に「全米女子アマ」覇者の馬場咲希が加わった第11組は、終始和やかなラウンドとなった。 馬場は先輩2人とのラウンドに「すごく楽しかったです」と笑顔。マネジメントや気持ちの…
2022/10/09国内女子 「ゴルフには波がある」誕生日翌日の西郷真央 予選落ちから即修正2位 兆しを見せた。7アンダー4位で出た最終ラウンドで4バーディ「68」をマーク。優勝した小祝さくらに1打差の通算11アンダー2位で今季6勝目に迫った。 3mをきっちり沈めた後半11番(パー5)までの3連続…
2021/11/07国内女子 史上2番目の若さでツアー7勝に到達 古江彩佳の「隙のないゴルフ」 の座を譲らなかった古江彩佳。アマチュア時代の優勝を含め、21歳164日で達成した7勝目は、宮里藍の19歳330日に次ぐ2番目の若さでの到達となった。 プレースタイルは、2020年-21年のスタッツで…
2021/08/26国内女子 “天才少女”は32歳に 金田久美子が10年ぶりVへ2位発進 アンダーで2位発進を決めた。 「プロになった頃は25歳でやめるつもりで、25歳を過ぎたら30歳でやめるつもりだった」。そんな将来像とは裏腹に、「成績も出てないし、まだまだやれるんじゃないかって少し…
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 西郷真央は今季4度目の2位 10代での悲願Vへ残り3試合 スタートしたシーズン初戦、20年6月の「アース・モンダミンカップ」から数えること実に7度目の最終組。1打差の単独首位で出て4バーディ、1ボギーの「69」で回り、通算15アンダー2位で終えた。 「今日は…
2021/09/21ニュース 宮里藍さんが明かした“意外な過去” プロ2年目から引退までコースメモ使わず 元世界ランキング1位の宮里藍さんは、前日に閉幕した「第2回宮里藍インビテーショナル Supported by SUNTORY」(佐賀・若木ゴルフ倶楽部)で、出場したジュニア選手らに意外な自身の過去を…
2022/04/29国内女子 お祝いコメ返信に5時間超 初V高橋彩華「勢いあるうちに2勝目を」 たい」と自身へのご褒美を計画中だ。 「スコアが出るコース。バーディ合戦に遅れないようについていきたい。体はけっこう元気。ショットも先週に続いて悪くない。勢いがあるうちに2勝目をつかみたい」。過去2大会…
2022/09/29国内男子 25歳の岡田絃希が首位 中島啓太は2打差3位発進 で思い切りゴルフをやろう」と初心に立ち返って決めた好発進を、残り3日につなげたい。 予選会トップ通過の今野大喜が1打差2位。プロ2戦目の中島啓太は、浅地洋佑、木下裕太らと並び4アンダー3位で滑り出した…
2022/06/10国内男子 きょうのおやつは「ランチパック」 大西魁斗は2カ月で6kg増量 ◇国内男子◇ASO飯塚チャレンジドゴルフトーナメント 2日目(10日)◇麻生飯塚GC (福岡)◇6809yd(パー72) 南カリフォルニア大を卒業し、日本ツアーに参戦してから1年が経った。23歳に…