2017/12/01米国男子 復帰戦のウッズが「69」 同組トーマスをアウトドライブ 、パー5でいいプレーができなかった」と答えた。 「最初のラウンドで良いプレーができただけでなく、まだトップと3打差にいる。10カ月ぶりのプレーでこの位置はいい気分だ」と満足感も示した。1年3カ月ぶりの…
2017/06/05米国男子 史上2番目の悪いスコアから優勝 ダフナーが語る“ファイターの流儀” られるわけじゃないし、思い通りにプレーができるわけでもない。だったら、そこからどうやって前進するんだい?」 じっと耐えて、チャンスを待つ。今季は前週まで14戦に出場して予選通過が12回、トップ25が9度…
2017/05/29国内女子 宮里藍「(復帰)100%ない」一問一答<1>/引退会見 いない 「思わぬ形で世界ランクトップになれたことも大きかった。年内に出られるメジャーもあり、残りのチャンスもあるのであきらめていない。最後に勝って終わりたいです。期間限定としたことでモチベーションも…
2017/12/04米国男子 「休んでいるヒマはない」松山英樹の新年への課題を読み解く タイでフィニッシュした。7打差にいたトップを追い、出だしの1番で残り117ydの第2打をAWでカップインさせてイーグル発進。タイガー・ウッズの主催大会で連覇はならなかったものの、きっちり上位で一年を…
2018/01/04米国男子 スピースが婚約を発表 2018年は「未知の一年」 ゴルフ選手権」のタイトルを残すのみ。今大会も過去3度(14、16、17年)の出場で、1勝を含めトップ3を外さない屈指の相性を誇る。PGAツアー公式サイトのパワーランクは1番手に推されるが、2018年…
2017/08/28米国男子 スピースをねじ伏せたビッグドライブ DJが年間王者に弾み のボールを遥か後方に置き去りにした。残り94ydから1mに寄せ、今季4勝目。若き才能を力でねじ伏せ、年間王者を争うフェデックスカップランキングでもトップに躍り出た。 2日目から首位を守るスピースと3打…
2017/05/22米国男子 プレーオフ負けのデイ 1.2m外して1年ぶりの白星スルリ じりじりと追い詰め、ハーフターン時点で3人がトップに並んだ。終盤15番、デイはグリーン左手前のラフからバンカー越えのアプローチでチップインバーディ。頭ひとつ抜け出し、勝利をつかんだかに思われたが、終盤に…
2017/08/06米国男子 松山英樹 今季3勝目へのカギは「勝ちたい意識」との戦い 。8番で9mを流し込みトップに肉薄した。 後半の入り口は雰囲気が一変。ピンチの連続だった。10番、フェアウェイからの2打目がスピンと傾斜で手前のラフにこぼれ、アプローチの後に1mのパーパットを外した…
2018/01/21国内男子 バーディ数1位も…石川遼は長丁場で失速 なった。 45ホールを終えた時点で日本勢では最上位、首位と2打差につけていた石川は、この日午前の第3ラウンドで優勝争いから脱落した。「朝からスイングが悪かった。トップが深く入らず、体が早く開くことが…
2019/05/19全米プロゴルフ選手権 【速報】松山英樹「68」でホールアウト 首位ケプカの独走続く 1番で4mを沈めてバーディを先行した。ティショットを左に曲げた2番で、ボギーを喫した。3番(パー3)はグリーンをとらえてパーとし、序盤の戦いを進めた。 トップに立つのは前年覇者のブルックス・ケプカ…
2019/05/01ヨーロピアンツアー公式 一番人気は地元の期待を背負う李昊桐 注目の3人とは 思い描いている23歳。今季初優勝へ向けて2019年シーズンは好調を維持している。 「マスターズ」前の4大会では、「サウジインターナショナル」で単独2位に入るなど、全ての大会でトップ20入りを果たしており、2…
2019/02/04米国男子 松山英樹は2年ぶりのV逃す 15位終戦も「兆し見えている」 姿勢は変わらない。 「この2週でトップ20を外さなかったし、そういう意味では少しずつ兆しは見えているのかなと思う」。次週をオフに充て、2月14日(木)開幕の「ジェネシスオープン」(カリフォルニア州…
2018/09/24米国男子 最終戦4位・松山英樹は戦う男の顔「きょうをスタンダードに」 、1ボギーでこの日のベストスコア「65」をマークし、通算6アンダー。今季4回目のトップ5入りを決めた。本格参戦5年目は優勝なしに終わったが、フェデックスカップランキング13位で終えた。 一年を締めくくる…
2018/04/28GDOEYE アジア勢唯一のメジャー覇者 Y.E.ヤンのいま 。前年の予選会をトップで通過し、2006年以来の本格復帰を果たした。 12年ぶりに迎えた日本でのシーズン。出場2試合目となった「中日クラウンズ」は過去に3回挑み、第1ラウンドで「61」をマークした2005…
2019/03/19佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 13年ぶりの3月開催 “第5のメジャー”の意義 )、ジェイソン・デイ(オーストラリア)、松山英樹などの実力者が、トップ10にそろった理由の一つかもしれません。 選手たちの意識にも若干の変化があるように感じました。もともと権威や歴史のある大会なので、皆…
2019/03/18米国男子 マスターズ前に“意識した”優勝争い 松山英樹は充実の8位 アンダー「67」をマークした松山英樹は、想定スコアに3打足りない通算12アンダーでホールアウト。ロリー・マキロイ(北アイルランド)が通算16アンダーまで伸ばして勝利をつかみ、松山は今季3度目のトップ10…
2018/11/25国内男子 9人が初めてのシード権 大槻智春、嘉数光倫、比嘉一貴ら 積み重ねられた。後半戦は優勝だけを狙ってできました。簡単に勝てることはないと思う。トップ10に入り続けて、チャンスをつかみたい」と手応えと悔しさを口にした。 今年4月に米ツアー優勝を果たした小平智と同世代…
2018/04/09ヨーロピアンツアー公式 「マスターズ」制覇を経て リードが目指す世界の頂点 パトリック・リードは、かつて自身が世界のゴルファーのトップ5に入っていると宣言したことがある。世界ランキング44位だった2014年、最年少で世界ゴルフ選手権を制したとき、自分は世界最高の選手の一人で…
2019/06/03米国男子 4打差逆転 ニクラスがカントレーに授けた笑顔 ツアー通算2勝目を飾った。 4打差を追ったカントレーは、同組の松山英樹を序盤のうちに引き離した。2オンに成功した11番(パー5)で6つ目のバーディを奪い、トップをとらえた。すぐ後ろの最終組のふたり…
2019/06/03米国男子 松山英樹を包んだ久々の緊張感「続けていくことが大事」 にかわす「64」のプレーを見せた。 松山は「トップに立ってからもあまり変わることなく、同じペースで淡々とやっていた。ああいうのは参考になりますし、良いプレーをああやってできるようにやっていかなきゃ…