2022/11/29優勝セッティング 山下美夢有の快進撃を生んだ故郷の地クラブパター )プロトタイプ」を使用している。 「“顔” が結構いい。据わりも良くて。昨年使っていたときはピン型しかなくて、『マレットも作ってください』とお願いしたら今年できあがって、後半戦の途中から使っています
2022/07/04優勝セッティング 優勝の“立役者”はパター 青木瀬令奈のこだわりのクラブセッティング だと3Wまでがピンを狙うクラブなので、操作がしやすくて、自分の感覚で打てるものを選んだ結果が今のセッティング」と、4本のフェアウェイウッドは同じダンロップの「スリクソン」1本、「ゼクシオ」3本を使って
2022/03/31ツアーギアトレンド 石川遼は「ウェッジ5本体制」に 国内初戦で投入する14本は? ラインが出しやすく、出玉が低い、軟鉄の飛び方はする」とよりピンポイントに狙っていけるという認識があるから。9Iと同じ角度となる44度でウェッジを作った場合、かかるスピン量に違いが出て「飛ばなかった
2022/05/02優勝セッティング 浅重心パターで雨の和合を攻略 稲森佑貴の優勝ギア バーディ、1ボギーの「63」をマークした最終日は中盤から雨が強くなって冷え込む難コンディションだったが、止まりやすくなった状況を逆手にとってピンを果敢に攻め、パッティングでもグリーンスピードの変化に対応し
2022/08/22優勝セッティング パーオン率1位 快挙Vに導いた岩井千怜の“飛び系6I” 。ティショットで使用したのはどちらも「ヨネックス EZONE FS」の6Iだった。ロフト23度、ストロングロフト設計の“飛び系アイアン”について「すごい(ピンに)ついてくれたので、相性がいいのかな」と話す
2022/05/09優勝セッティング 「一目ぼれではないけれど」山下美夢有をメジャー初Vに導いた13本+1 いい感じだなと思っていた。ピン型をよく使っていたのではじめての形でしたが、打ちたいストロークを安定させてくれる」と気に入った。 加えて、もうひとつの悩みを解消するために新たなルーティンを取り入れた
2018/04/02優勝セッティング クラブ契約フリーで今季2勝目 アン・ソンジュの新たな楽しみ 。この(速い)グリーンにはかなり良かった」と、高速グリーンにフィットした。 1Wは開幕戦からキャロウェイ ローグ サブゼロ ドライバーを継続使用するが、ロフト角を10.5度から9度に微調整。ピンや
2019/04/22優勝セッティング 最終ホール攻略は『プランB』 李知姫が選んだ14本 も7Wの距離(ピンまで200yd)だったけど、『7Wをここ1ホールのために入れるのもなんだよね』って話していて。パー5でラフに入ったときとかは、ユーティリティの方が打ちやすかったりしますから
2018/07/17優勝セッティング ヤマハ契約2年目 有村智恵の復活Vを支えた14本 アンダーで6年ぶりの優勝を飾った。 最終日のバーディは、いずれもピンそばに付けて奪ったもの。4番は30cm、6番と8番(パー5)が1m、7番と15番(パー5)が2m、最終18番は52度のウェッジで2.5
2019/07/01優勝セッティング 今季3勝目を飾った申ジエの優勝ギア 4UTを5Iに替えて風対策 初日と最終日では「低い球もほしい」と変更したという。特に「1mくらいの短いパットでも気が抜けない風」だった最終日は「ピンの位置も見て(グリーンの)奥が多かったので5Iで転がってもいいと思った」と緻密な
2018/11/13優勝セッティング 300万円から9000万円へ 黄アルムを上向かせたパター 勝は同じ14本を使う。用具担当者によればシーズン途中にクラブを変更することは基本的にないが、パターに悩んだ6月に10年以上愛用した2ボールのマレット型から、センターシャフトでピン型の「オデッセイ オー
2023/02/02ツアーギアトレンド 「ホワイト・ホット VERSA」がPGAツアーで盛況 ファウラー使う前作にも脚光 。トップブレードの厚みと同じ太さにすることでアライメントの際に均一に見えるようになり、よりスクエアに構えやすくなっているという。 ピン型の「ONE」、幅広の「DOUBLE WIDE」、小型マレットの
2024/06/17優勝セッティング 不調を感じてもギアはいじらず 今季2勝目を挙げた岩井明愛の優勝セッティング からワンピン近くに寄せてバーディを奪った。ロフト角58度のウェッジは大活躍した一本なだけに、「錆びたり、削れてスピンが入らないときは替えます」。まだ交換のタイミングではないようだ。 <最終日の
2024/01/10ギアニュース テーラーメイド初の慣性モーメント1万超え 「Qi10」シリーズ発表 融合させた。「Qi10 LS」は“LS=ロースピン”が示す通り、上級者向けの低スピン性能に優れたモデルで、慣性モーメント値は7400g・cm2。ソール前方には、空気抵抗を減らすため半分ほどフタを被せた
2024/02/14ツアーギアトレンド コブラ「ダークスピード」はアマでも使える?/米ツアーで見つけた最新ギア た最新ギアの情報をアップデートしたい。 キャロウェイ「Aiスモーク」やテーラーメイド「Qi10」、ピン「G430 MAX 10K」といった大手クラブメーカーの話題が飛び交う中にあって、コブラの新しい
2024/02/26ツアーギアトレンド 清本美波は「Qi10 LS × 24 VENTUS BLUE」 “新作づくし”でプロデビュー 。いったいどのような流れでこの一本に決まったのか。 まずはヘッド。「低スピンヘッドを自分で操作するのが好き。スピンも多い方なので、これまでも『ステルス2 プラス』でした」と、元々ロースピン系のヘッドを使用し
2024/08/27ツアーギアトレンド スリクソン新シリーズ「ZXiドライバー」がPGAツアー会場でベールを脱ぐ 。26日までに全米ゴルフ協会(USGA)とR&Aの適合ドライバーヘッドリストに掲載された4機種のうち、同社の車両(ツアーバン)にはスタンダードモデルと言えそうな“無印”のヘッドの他、ロースピンを示すで
2017/08/29優勝セッティング クラブ契約フリー2年目 池田勇太の優勝セッティング アップを実感している。大会3日目、509ydの9番(パー5)で2打目に握ったのは9I。最終日の17番(202yd/パー3)も同じく9Iでピン上4mへと運んだ。 今大会4日間では、平均ストロークのほか、パー
2016/03/15優勝セッティング 「ヨコハマタイヤ PRGRレディス」イ・ボミの優勝セッティング エールレディス」最終日は、5Iを入れて48度を抜くウェッジ2本のセッティングだった。 <最終日コメント> 「(決着をつけたバーディパットは)ピン奥5mちょっとで、下りのフック。きょうはあの距離がぜんぜん
2017/04/14ツアーギアトレンド MPシリーズ最新1Wで飛距離アップ 手嶋多一が6位浮上 。 飛距離は平均で約5ydアップ。「僕たちにとって5ydは大きい。前に行っている感覚が強い」という。この日の前半12番(パー5/563yd)では、ピンまで240ydを3Wで2オンに成功した。引き算する