2013/09/05国内男子

松山英樹 好発進も「どうしてこんな良い位置に」

日没後にパッティング練習を終え、ラウンドを振り返った表情は不機嫌そのもの。「スコアだけはいいけれど、ショットは良くないし、アプローチも寄せきれていない。パッティングに限ってはもっと良くない。今のままでは
2024/06/01PGAツアーオリジナル

マット・クーチャーの唯一無二のパターはロフト角0度

◇米国男子◇RBCカナディアンオープン 初日(30日)◇ハミルトンG&CC (カナダ)◇7084yd(パー70) ゴルフにおいて、パッティングのパフォーマンスは特に目に留まりやすい。この数年はアーム…
2018/12/06国内女子

下部賞金女王の河本結がつける“目標ノート”

ショットの精度・パッティングの安定・継続力」の4つを記載。それらを達成するために何をやるべきかを項目ごとに細かく記している。 この日は「130yd以内の練習」の成果が出た。ショートアイアンとウェッジが冴え…
2021/06/01優勝セッティング

3W抜いて4I投入 勝みなみの復調Vを支えたギア

をテイクバックからフォローにかけて「大きくスイングするイメージ」と意識を変え、(2) パッティングではリズムに気をつけながら「目線をシャフトのあたりというか、ボールの手前を見るように」と徹底して、結果…
2018/06/22国内男子

石川遼 初登場の福島で3戦ぶり予選通過

「73」で回り、通算4アンダーにスコアを落とした。要所でパッティングを決めきれず、優勝争いから一歩後退。3試合ぶりの決勝ラウンドは、首位と5打差の21位タイで迎える。 2日続けてスタートホールでボギーを…
2021/10/14日本オープン

アマ中島啓太が感じる「心の余裕」 ボギー先行から盛り返す

…」という雑念がよぎったことも、苦笑いとともに打ち明けた。 2日目に向けて、修正箇所は細かなミスを減らすこと。「まったく決まってくれなかった」というパッティングは、「自分が打ったパッティングは悪くないと
2024/04/25米国女子

「嫌い」だったコースで畑岡奈紗が優勝して学んだこと

どっちに転がるのかなかなかジャッジしきれない。そこが難しい」と頭を悩ましてきた。 「勝ったときはパッティングが良くて。ショットで攻めすぎなくてもグリーンの真ん中にまず置いて、そこからパターで決められればと…
2024/06/21国内男子

パット好調 21歳の金子駆大が2位で決勝へ

の石川遼に1打差の通算13アンダー2位で週末に進んだ。この日は6バーディ、2ボギーの「68」でプレーした。 今年から目澤秀憲コーチとパッティングを専門にする橋本真和コーチと契約を結んだ。大会2日間の…
2024/03/09国内女子

「耐えどきですね」岩井明愛はパットで苦闘中

大会で「81」をたたいたコースで、そもそも「あまり良い印象がない」。昨年大会は10位だったが「グリーンが軟らかくてボールが止まってくれた」。今年は「パッティングでタッチが合わなかった」という。 屈辱的…
2024/03/28国内女子

バーディスタートに警戒心 小祝さくらが「66」で好発進

すごく良いわけではないけど、なんだか結構うまくいってくれた」と話した。 「パッティングの状態はすごく良かった」という言葉通り、後半3番(パー5)、4番(パー3)はともに4mの距離を沈めてのバーディ…
2014/11/30国内シニア

最終日は荒天で中止 倉本会長が最終戦優勝で逆転賞金王に!

。賞金王となり、選手としてはすごく嬉しい。僕は、後半戦、特に『日本シニアオープン』から、パッティングが良くなって、その優勝賞金が大きく影響したと思う。そのときのパッティングやゴルフの調子が、運良くずっと
2013/08/16国内シニア

2位発進の渡辺司 胸に誓う「必勝」の野望

切った。 「ノーボギーでラウンドできたのは良かった」と、3メートル前後の微妙なパッティングを確実に沈めてスコアメークした1日を振り返った。後半に入ってすぐの10番(パー5)は、ティショットを大きく曲げ…
2013/05/01国内男子

青木功も太鼓判 松山英樹、2連勝なるか

アオキ。「このコース(和合)も小さいクラブで打てるから(ボールを)止められるはず。好きなクラブがパッティングだって言うから、パッティング次第だろう。つるや(オープン)のしっとりしたグリーンと、こっちの乾燥
2012/07/27国内男子

選手コメント集/サン・クロレラクラシック2日目

」 ■イ・キョンフン/7バーディ、ノーボギー「65」 通算9アンダー首位タイ 「今日はパッティングが良かった。長い距離のパッティングが入ってくれました。ショットは正直言ってあまり満足はしていませんが
2011/11/10国内男子

池田、松山は耐えてアンダーパー発進

パットした13番からの2連続ボギーで再び後退。「練習場ではショットは完璧だったのに、コースに出たらひどくて…」。しかしその後はパッティングのストロークにも悩みながらも、ノーボギー、バーディも3つ決めて…