2016/11/19国内女子 独走テレサ・ルー 焦点は最多アンダーパー記録 言うが、大幅な更新もありそうだ。 伸ばしても遠くなるトップの背中。最終組で一緒に回った原江里菜も目を丸くした。「(ルーは)ドライバーも飛ぶし、ショットがキレキレです」。この日は「69」でプレーし通算15
2016/06/09国内女子 見られると燃える!大歓声でノリノリの有村智恵が3位発進 圧巻のスパートで、首位と1打差の5アンダー3位につけた。 「最近は(日本でも)良い成績を挙げられていないので、正直どうなるか読めなかった」という有村の背中を、久々に耳にする大声援が後押しした。この日は
2016/06/15トヨタジュニアワールドカップ 17打差…首位を追う金谷「僕たちなら逆転可能」 ちょっとリスクを背負ってでも、しっかりスコアを伸ばしにいきたいですね」。金谷はこう話し、遠くなった首位の背中を見失わないように前を向いた。昨年大会の優勝経験を生かすところだ。
2016/11/20国内女子 1打の重み、1万円札3枚…来季シード権争いの劇的幕切れ イーグルを奪った藤本。「1打の重みを痛感した。自分のベストを尽くそうと思っていた」。追い詰められたシーズン終盤から、父・晋吾さんにキャディを託した。「ずっと前を向いてくれた。背中を押してくれた」と感謝した
2016/09/30日本女子オープン 難関の最終盤で連続バーディ 「ビックリ」堀琴音が単独首位 、予選通過を果たした。「メジャーだけど、それほど意識していない。毎週上位に行く気持ちでプレーしている」と、気負いもなくリラックスして臨めている。 堀の背中に1打差でピタリと張り付くのは、アマチュア15歳の
2016/09/30国内男子 6バーディで4位浮上 “崖っぷち”岩田寛はそれでもボヤく コンビを組む新岡隆三郎キャディにとっては見慣れたものなのか。岩田がプイッと向けた背中にパターをそっと置き、サッと自分の仕事に集中。一緒に回っていた川村昌弘は「その前の4ホールで、3バーディ獲ってるとは
2016/10/07国内男子 目指せ下部ツアー卒業! 中里光之介は300yd級の1W封印で9位浮上 足元にも及ばないけど、薗田(薗田峻輔)さん、遼さんという2人の先輩の背中を追いかけていきたい」。その足掛かりとして、まずはレギュラーツアーへの定着を目指す。(茨城県小美玉市/糸井順子)
2023/01/15米国男子 中島啓太は松山に次ぐ32位 最終日は「先輩のスコアを意識して」 し、上位で回りたい。あとは先輩(松山)のスコアを意識しながら頑張りたい」。松山の背中を追いかける展開は、22歳にとって何よりのモチベーションとなる。(ハワイ州ホノルル/石井操)
2022/10/13米国男子 Google検索では“切れキャラの変人” 上田桃子がPGAツアー選手に感嘆 、メジャーで勝てないんだけど…」という問いかけへの答えは、ジョークも交えながら優しく背中を押してくれるもの。「自分でもPGAツアーで優勝したときはピン位置、残り距離、どう打つかをキャディと明確にして、ただ
2022/10/11米国男子 「連覇に挑戦できるのは僕だけ」 松山英樹は母国の応援を力に プラスに働くところまで状態を上げられるように」。母国で背中を押してくれるファンの存在に感謝を口にする。 2016、17年とPGAツアー随一の観客動員を誇る「WMフェニックスオープン」で連覇を達成。今年
2022/10/23米国男子 「きのうまでと違うのは明らか」松山英樹が3日連続の“71”に見るもの だいぶ、価値があるんじゃないかなと思う。きっかけが見つかりそうな感じがあった」と収穫を口にした。 最終日もイーブンパーからティオフする。47位と上位陣の背中は小さいが、次戦とみられる3週後の
2022/10/24日本オープン 「引退までに優勝したい」 6位のアダム・スコットも蝉川泰果を称賛 ある松山英樹を引き合いに出し、「才能はかなりのもの。プレッシャーをかけたくないが、ヒデキと同じ道をたどれない理由はないと思う」と背中を押した。 コロナ禍もあって3年ぶりの参戦となったが、キャリアで
2023/01/14米国男子 松山英樹は8打差で週末へ 連覇に向けて「チャンスはまだある」 、4日目のようなプレーができれば面白いんじゃないかな」と、その背中は見えている。「ちょっと体の調子が良くない感じなので、練習はほどほどにしてしっかりケアに充てたい」と話して、練習場へと向かった。(ハワイ州ホノルル/石井操)
2023/01/23米国女子 総入れ替えしたクラブ ヘンダーソンが故障乗り越え開幕戦V は、メジャー「アムンディ エビアン選手権」を含め2勝。2019年以来3年ぶりとなる複数回優勝を達成した一方で、11月「ペリカン女子選手権」を背中痛で途中棄権するなど、後半は身体の不調に悩まされた一年
2022/11/14米国女子 “ググれなかった”血栓の恐怖 ネリー・コルダが涙の復活V の直近2試合でいずれも予選落ち。「勝つ自信はなかった」というのは本音だ。それでも一年前の成功体験、そしてコースで見守った両親が背中を押してくれた。 「ジェットコースターのような日々だった。でも、それが
2022/12/11国内女子 資格取得、ダンス、チャリティ…成田美寿々は休養期間に何をする? 減らして一時休養することを表明したように、有村も選手として次のステップを視野に入れていた。 手料理をごちそうになりながら話が弾んだ。「みっすー(成田の愛称)らしい決断だね」とうなずいてくれた先輩の背中を見
2022/10/27国内男子 夏場の不調も糧に… 星野陸也が地元で3年ぶりの首位発進 !」で2位に入った実績も、背中を後押ししてくれる材料の一つだ。 「いい成績を挙げたコースはいいイメージで臨める。目標は『年間1勝』なので、地元で優勝できたら最高」。昨年5月「ダイヤモンドカップ」以来のツアー6勝目を見据えて力を込めた。(茨城県小美玉市/内山孝志朗)
2022/11/19米国女子 イライラも集中切れず 渋野日向子「プラスの方が大きい」 ◇米国女子◇CMEグループ ツアー選手権 2日目(18日)◇ティブロンGC ゴールドコース(フロリダ州)◇6556yd(パー72) カップをひと筋それるボールを見送る背中には、明らかなイライラが
2022/11/20米国女子 パー5で痛恨の2ボギー 畑岡奈紗が悔やむミスの“共通点” バーディと最高のスタートを切った。首位のリディア・コー(ニュージーランド)が2番でボギーを喫し、一気に背中をとらえそうな気配すら漂った。 状況が一変したのは6番(パー5)。1Wショットは左後方からの突風