戦連続優勝を狙う韓国のキム・ジョンドク、また今シーズン好調をキープする羽川豊、植田浩史らが出場を予定している。また、開幕戦、第2戦と2位でフィニッシュしている佐藤剛平は、“3度目の正直”となる勝利を挙げることはできるか。彼らのプレーに注目だ。

ナムチョーク・タンティポカクル（タイ）が「65」でプレーし、7アンダー首位で並んだ。1打差の6アンダー3位にはカルロス・ピゲム（スペイン）ら2選手がつけた。3打差内に14選手がいる混戦。 日本勢は3選手が出場

アジアンツアー「Yeangderトーナメントプレーヤーズ選手権」は30日から4日間、台湾の林口インターナショナルG&CCで開催する。 昨年大会は、今季から日本ツアーでプレーするショーン・ノリス

「66」でプレーし、通算11アンダーとして首位に立った。 9アンダーの2位に首位タイでスタートした出た李首民（韓国）が続いた。同じく首位から出た日本の竹安俊也は1イーグル2バーディ、2ボギー1ダブルボギー

◇アジアン◇フィリピンオープン presented by ICTSI 2日目◇ルイジータG&CC （フィリピン） カナダのリンゼイ・レイノルズが5バーディ、1ボギーの「68」でプレー。通算10

◇アジアンツアー◇ホートラム・オープン 最終日◇ザ・ブラフス・ホートラムストリップGC（ベトナム）◇パー71 2打差2位から出たスペインのセルヒオ・ガルシアが「68」でプレーして、通算14アンダーで

3位に続いた。 年末時点の世界ランク50位以内に付与される「マスターズ」出場権を目指した、同ランク58位の宮里優作は5バーディ、2ボギー「69」でプレーし、通算18アンダーの4位で終えた。 ソン

）。通算5アンダーの暫定4位にアジウソン・ダ・シルバ（ブラジル）が続いた。 41位から出たプラヤド・マークセン（タイ）は2バーディ、2ボギーの「70」でプレーして、通算イーブンパーの暫定19位に浮上した。 競技再開は3日目の午前7時を予定している。

◇アジアンツアー◇新韓東海オープン 初日（14日）◇ベアーズベスト青羅GC（韓国）◇パー71 12番（パー3）でのホールインワンを含む2イーグル4バーディ、2ボギーの「65」でプレーしたキム

◇アジアン◇クイーンズカップ 初日（16日）◇サンティブリ サムイCC（タイ）◇パー71 5位タイから出た片岡大育は3バーディ、2ボギーの「70」でプレー。通算6アンダーとして、首位と3打差の9位

位にパヌポール・ピッタヤラット（タイ）が続いた。 48位から出た亀代順哉は5バーディ、5ボギーの「71」でプレーして、通算イーブンパー78位に後退。カットラインに1打及ばず予選落ちした。

◇アジアンツアー◇Yeangder ヘリテージ 最終日（30日）◇ナショナルゴルフCC（台湾）◇パー72 2位から出たシブ・カプール（インド）が8バーディ、ボギーなしの「64」でプレーして通算16

◇アジアンツアー◇Yeangder ヘリテージ 2日目（28日）◇ナショナルゴルフCC（台湾）◇パー72 韓国の23歳・張二根が7バーディ、1ボギーとして、この日のベスト「66」でプレー。同い年の

48歳のマーダン・ママット（シンガポール）と42歳のチャワリット・プラポール（タイ）が続いている。ママットは2011年まで、プラポールは2012年まで日本ツアーでプレーした時期があった。 地元の台湾勢で

プレーして通算17アンダーとし、ツアー初優勝を飾った。 後続に4打差をつけてスタートしたジャネワッタナノンドは、2番でバーディを先行させると、7番（パー5）、12番（パー3）、17番（パー5）でスコア

「69」でプレーして通算13アンダーとし、その座を維持した。後続に4打差をつけ、ツアー初優勝へ大きく前進した。 1打差の2位でスタートした20歳のシャハンカー・シャルマ（インド）は「72」とスコアを

賞金総額30万ドルで2年ぶりに開催されることになった大会。悪天候による中断で日没サスペンデッドとなり、2日間にわたって第1ラウンドをプレーした23歳のナティポン・スリトン（タイ）が、8バーディ

（インド）の2人。通算11アンダー5位にカルロス・ピゲム（スペイン）、ラタノン・ワナスリチャン（タイ）が続いた。 73位で最終日を迎えた竹安俊也は5バーディ、1ボギーの「67」でプレーして、通算1アンダー40位でフィニッシュした。

なった。 中国ツアー枠から出場している26歳の皆本祐介は4バーディ、4ボギー1ダブルボギーの「74」でプレーし、通算15オーバーの46位で終えた。

ラウンドを「67」とし、通算19アンダーの首位タイでホールアウト。アーノンド・ウォンワニ（タイ）とのプレーオフを制した。 アジアンツアーによると、シンは韓国系アメリカ人の20歳。最初の1番プレー中に