）、テレサ・ルー（台湾）の5人がならび予断は許さない。さらに1打差には、今季3勝目を狙う賞金女王レーストップの森田理香子のほか、櫻井有希、佐々木慶子、岡村咲の4人も続く。2007年大会優勝の上田桃子は2つ落とし、通算イーブンパーの34位タイで決勝ラウンドに進出した。

」で2位タイに入ったものの、同トップを走る森田理香子も4位タイと上位で終え、2人の差は依然2,000万円以上の開き。森田は2試合連続の4位タイと勢いを取り戻しつつあるだけに、2人の動向は今週も注目を

ルミ、井芹美保子、佐々木笙子（アマチュア）、カン・スーヨン（韓国）、新崎弥生の6選手が並んだ。 約276万円差で火花を散らす注目の賞金女王争いは初日同組対決。賞金ランクトップの森田理香子は、佐伯三貴ら

日、6バーディ、3ボギーの「69」で回ったベテランの大山志保が浮上した。 そしてトップからは5打差、通算1オーバーの3位タイに申智愛、カン・スーヨン（ともに韓国）、不動裕理、野村敏京、横峯さくら、井芹

同じく1オーバーの12位タイとまずまずのスタート。賞金ランキングトップを走る森田理香子は2オーバー25位タイで2日目を迎えることになった。 宮里藍は3番（パー5）で4パットのトリプルボギーを叩くなど、4オーバーの56位タイと出遅れた。

伸び悩む中、5位から出たS.J.パクが、4バーディ1ボギーの「68」でまとめ、通算7アンダーで単独トップに立った。今月の「VanaH杯KBCオーガスタ」で日本初優勝を飾った韓国の新鋭は、2位に2打差を

◇国内男子◇コカ・コーラ東海クラシック 3日目◇三好カントリー倶楽部 西コース（愛知県）◇7315ヤード（パー72） 予選ラウンド2日間でトップを走った宮里優作は「72」とスコアを伸ばせず、通算4

優勝を狙う28歳の塚田陽亮。トップから3打差の1アンダー5位タイに今季2勝目を狙う小平智、小田孔明、チェ・ホソン（韓国）のほか、地元愛知県出身の近藤共弘ら計8人が並んでいる。 昨年度賞金王の藤田寛之は

、マンデートーナメントのアマチュアの部をトップで通過した14歳の岡崎錬（美濃加茂西中3年）。1年ぶりの日本ツアー参戦となった今田竜二、藤本佳則らと並びイーブンパーの12位タイで滑り出した。 前週の「アジア

比べてショットは良くなった」という言葉は、18ホール中のパーオン数（初日9ホール、2日目12ホール、3日目17ホール）が如実に示している。それだけに「32」のパット数が悔しいところ。トップの薗田峻輔と

ランキング8位に浮上。先週の3位に続き、これで今シーズン5回目のトップ3フィニッシュとなった。同ランク上位13人のうち未勝利は笠のみと、いかに惜敗続きかを物語っている。 「最近は大きなミスもないし、落ち着い

「66」をマークした永松宏之が単独首位の好スタートを切った。永松は今季「ISPS・CHARITYチャレンジトーナメントでプロ初優勝を果たし、チャレンジ賞金ランキング7位。現在トップとは約225万円差で

、賞金ランキングトップの座もキープした。「良いゴルフはできている。あとは運でしょうね」。佐伯の好調の流れは、まだ継続中だ。（茨城県つくばみらい市／塚田達也）

プレッシャー。休みじゃなくて練習ばかりだった」と苦笑した。 今シーズンは「成績があまり出ていない」という言葉通り、9試合を消化してトップ10は1回のみ。その中で、「このコースは好き。アップダウンは少ないし

いるものの、トップ5入りは1度だけ。前週は米ツアー「AT＆Tナショナル」に出場しパッティングに苦しんで44位タイに終わるなど、満足いく戦績を残せていない。今週は時差ボケによる睡眠不足とも戦っており「1

参戦する31名の選手達は、世界のトッププレーヤーが使用するスリクソン『Z‐STAR』シリーズのゴルフボールや、昨シーズン発売しツアープロの評価が高い『ゼクシオ セブン』、海外市場において高い評価を得て

。 熾烈な争いとなっている賞金女王争いは、獲得賞金トップの森田理香子が通算1オーバーで38位タイ、賞金2位の横峯さくらは通算2アンダーの24位タイ。2人とも上位進出はならなかったものの、その差はまた縮まった。

が5ストローク伸ばし、通算14アンダーで逆転勝利。大会レコードでツアー通算2勝目を手にした。 賞金ランキングトップを走る森田の大会連覇、前週にシーズン2勝目を挙げて弾みをつけた横峯さくらへの期待が

％となる。ケネディは昨年6月の「～全英への道～ミズノオープン」以来となる通算2勝目。 思わぬ形での優勝となったケネディは「今日の中止は残念。最終日をトップで迎え、良い成績を出して優勝を飾りたかった

トーナメント」を連覇し、調子は上々。ツアー初勝利をマークした2009年大会以来の制覇に期待がかかる。 そして現在賞金ランキングトップを走る松山英樹は、今年がプロ1年目とあって、同大会は初出場となる。開幕から