2013/04/26アメリカNo.1ゴルフレッスン

右膝の意識で軌道を修正!

「オーバースイングをなかなか直せません・・・」 「オーバースイングを直して、もっとトップを安定させたいと思っているのですが、なかなか自分では直せない状況です。フェードが持ち球ですが、ボールが散って方向性が安定しないし、スイングを改善してドローボールを打ちたいですね」 テークバックで体が回り過ぎることによって、オーバースイングになるのですが、それを漠然と抑えようとすれば、今度は十分な体の回転ができなくなってしまいます。どこを抑え、どこをしっかり回すのか?明確な意識が大切です。テークバックで特に、意識すべきポイントは右膝にあるんです! 【受講者プロフィール】 Hさん、55歳、平均スコア90、ベス...
2014/04/18アメリカNo.1ゴルフレッスン

クラブが寝ると球が暴れます!

球が左右に散る理由は? Sさんは球が左右に暴れるというのが悩み。球が暴れてしまうのは、インパクト付近でフェースが急激に返しているからです。そのため、なかなかタイミングが合いません。フェースが返りすぎるとフック、遅れると右プッシュと、不安定な状態になっているのです。 では、フェースを急激に返さなければならないスイングとは、何かというと、ダウンスイングでクラブが寝てしまうスイングです。インパクトでは寝たクラブを起こしつつ、フェースをターンするので、タイミングが難しく狂いやすいスイングと言えます。当然、スコアの波も激しいと思われます。 【受講者プロフィール】 Sさん、40代、ゴルフ歴20年、平均ス...
2014/04/04アメリカNo.1ゴルフレッスン

低~いチーピンを何とかしたい!

誤ったインパクトイメージ Kさんの悩みは、ボールが全然上がらないこと。そして、時折出てしまう、とても低いチーピンでした。このお悩みを聞いただけでも、インパクトではフェースがシャットになり、ロフトが立った状態で当たっていることが目に浮かびます。 Kさんが抱くそもそものインパクトイメージが、誤ってしまっている結果、現在の状態に陥っているという予感がします。まずはテークバックを見てみましょう。ハーフバックではクラブヘッドとグリップが重なる状態が理想ですが、ずいぶんヘッドが外に上がっていますね・・・。予感が確信に変わりましたよ! 【受講者プロフィール】 Kさん、40代、ゴルフ歴10年以上、平均スコア...
2013/09/13アメリカNo.1ゴルフレッスン

リストワークを完全マスター!

「すくい打ちを直したい」 「ドライバーはそれほど苦手ではないのですが、アイアンショットが不安定で、右にすっぽ抜けるミスがありますね。初回のスイング診断では、すくい打ちのようなインパクトになっていて、自分のインパクトのイメージとはずいぶん違っていました。すくい打ちを直して、アイアンの精度を高めたいですね」 すくい打ちの主な原因は、トップでスイング軸が左に倒れ、ダウンスイングで右に戻ることによるものです。また、リストワークができておらず、インパクトで左手が甲側に折れてしまう形になります。正しいリストワークは、アプローチからドライバーまで、全ショットに共通するものなので、今回はアプローチで正しいリ...
2013/05/17アメリカNo.1ゴルフレッスン

美しいフィニッシュで引っかけ&プッシュを改善!

「我流のスイングを正したい」 「アイアンで番手なりの飛距離が出なかったり、ドライバーはプッシュアウトと引っかけのミスが多いですね。受講のきっかけは、GDOの大会に出て、我流でスイングしてきたことに限界を感じていたからですが、受講当初よりも、ショットが良くなっていることを実感していますし、あとは、ドライバーが突然不安定になるところを改善したいですね」 もともと、ベストは77の腕前なので、とても良く振れている感じでした。ただ、グリップと体の距離が近く、前傾が深くなる癖がありましたよね。やはり、今回もその癖が出てしまっているので、まずはアドレスの復習から入りましょうか。そこから、フィニッシュを美し...
2013/04/12アメリカNo.1ゴルフレッスン

パッティングのアドレスをプロと徹底比較!

アドレスを見直してみましょう! 思わずパンチが入ったり、転がりが悪かったり、引っかけたり、 予想したライン以上に膨らんだり…。小さな動きであるパッティングでも、ショットと同様にいろいろなミスが発生します。そうしたミスを最小限に抑えるべく、パッティングの基本をアドレスから徹底的に見直していきましょう。 今回は、ボールの転がりが悪く、パッティングの距離感に悩む受講者が登場。アドレスの姿勢やストロークをプロと徹底比較し、パットの問題点を一つ一つ改善していきます! 【受講者プロフィール】 Mさん、平均スコア92、ベストスコア81 アドレスの問題点を検証 プロのアドレスでは目の真下にボールがあり、肩...
2013/03/16アメリカNo.1ゴルフレッスン

ドローボールを打ちたい!

右に出てそのまま真っ直ぐに右へ… 「自分の理想とする弾道はドローボール。右に出て左に戻るような美しい弾道で、飛距離も稼ぎたい。でも、現実は右に出てそのまま真っ直ぐ右へ。左に戻らず右プッシュアウトというのが今の弾道です…」というのが、今回の悩み。 確かに、スライスに悩むアマチュアゴルファーが圧倒的に多い中で、コントロールされたドローボールは憧れの弾道ですよね。右に出て右に真っ直ぐ飛んでいくということなので、アウトサイドインのスライス軌道でインパクトしているとは思えませんが、今実際どんなスイングになっているか、じっくり見てみましょう。 【受講者プロフィール】 Kさん、スコア100前後、ベストス...
2013/03/29アメリカNo.1ゴルフレッスン

フォローで引けちゃう左肘をどう直す?

プロのように腕の伸びたフォローにしたい! プロのような美しいスイングにしたいのは誰もが願うところ。特に、プロを真似しようとしてもなかなか上手く行かない部分が、綺麗に腕の伸びたフォローでしょう。アマチュアの場合、フォローで腕が伸びず左肘が引けてしまうケースが多いのですが、今回は同じ問題を抱える方とともに、引ける左肘の一発解決策をご紹介していきましょう。 フォローで左肘が引けると、腕が詰まったような感覚になり、気持ちよく振り抜けた感じがしませんよね。引けてしまう左肘は、スイングの見た目が美しくないだけでなく、クラブを振り抜く爽快感も損なわれていると、なんとなく自覚されているはずです。まずは、トッ...
2021/11/30サイエンスフィット レッスン

テークバックで体を回すためのポイントは1つだけ

なって、結局はぎこちないスイングになってしまうものです。サイエンスフィットが考える体を回すためのポイントは、たった1カ所のみです。がんじがらめに縛られていたテークバックを、今こそ自由に解き放ちましょう
2020/02/27クラブ試打 三者三様

ヤマハ RMX 220を筒康博が試打「曲げずに飛ばす1W」

ます。今回の結果も僕としては、打ち出し角が大きいほう(平均8.1度)ですが、スピン量が少なかった(平均3152rpm)ので、あとはしっかり試打して、最適なシャフトを選べば、最適なモデルになると実感し
2022/08/10topics

渋野日向子のスイング改造 1年半の変化と次なる課題

現在に変化はあるのか!? 当初「半年から1年がかりの大改造」と予測したスイングコンサルタント・吉田洋一郎氏が再び解説する。 レイドオフの形が板についてきた 渋野選手のスイング改造で象徴的なのは
2016/04/04江澤亜弥のストレッチ先生

[PR] vol.1 朝イチでミスしないためのストレッチ

くれるようなストレッチが最適! 【1】まずは、クラブを体の前で水平に持って、交互に上体を捻じりましょう。捻る方向の膝を高く上げることで、体を十分に捻転させることができるし、捻りながら片足立ちになる