にアナウンスされるとギャラリーから拍手を浴びて笑顔を浮かべた。賞金ランキングトップの笹生優花、イ・ミニョン（韓国）と同組でアウトコースから午前10時54分にティオフした。 出だし1番をパーで滑り出すと

1日付の女子ゴルフ世界ランキングが発表され、米国女子ツアー「ゲインブリッジLPGA」でツアー4勝目を挙げたネリー・コルダが1つ上げて3位となった。入れ替わりで朴仁妃（韓国）が4位に下がった。 トップ

、やっぱり最後はグリーン（の勝負）になる」と予想。「見ている人が楽しくなるようなプレーヤーになりたい。2人で決勝に残ってなるべくトップ10以内に入れれば」と笑顔を見せた。 各日1000人と限られたギャラリーの前で、岩井姉妹が期待に応える。（札幌市南区／玉木充）

、全8試合に減少したシーズンを締めくくる一戦となる。 賞金ランキングでトップ（1885万125円）に立つのは「日本シニアオープン」を制した寺西明。2017年以降、毎年1勝ずつを挙げているが、賞金王に

と、今季トップ10入り2回の池村寛世組が14アンダーで優勝し、賞金600万円（チーム）を獲得した。 首位で並んだ最終18番で、浅地が8mのバーディパットをねじ込んで決着。「寄せにいこうと思ったら入った

バーディ、2ボギーの「70」でプレーし、通算4アンダー35位で3日間を終えた。インのトップ、午前8時10分スタート。“裏街道”にも関わらず、同組で地元・茨城出身の金澤志奈とともに多くのギャラリーを

落とした。 今季最終戦を終え「（今年は）シード権を心配しながら頑張ったんですけど、終わってみたら最終戦にも来られたし、運もあったと思う。きょうもトップ5で終われたのは良かった」と振り返った。 12月には

日向子は3バーディ、1ボギーと2つ伸ばして通算6アンダーで前半を終了。1組後ろの最終組を回るテレサ・ルー（台湾）と首位に並んでムービングデーを折り返した。 賞金ランキングトップで最終戦を迎えた鈴木愛は

、プロテストに合格した安田祐香は、仲宗根澄香ら8人と並んでトップと4打差2アンダー6位スタートした。 アン・シネ(韓国)は1アンダー15位。ツアー3勝の渡邉彩香は2オーバー57位、2勝の原江里菜は3オーバーの73位、1勝の香妻琴乃は6オーバー90位と出遅れた。

を目指す渋野日向子は午前11時40分に、上田桃子、朴仁妃（韓国）と同組でスタート。出だしの1番はパーで発進した。 連続オーバーパーなしのラウンド記録でアン・ソンジュ（韓国）とともにツアートップの「28

◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 最終日（10日）◇琉球GC（沖縄県）◇6514yd（パー72） 2018年のプロテストでトップ合格を果たした23歳のエイミー・コガは2バーディ、1ボギーの

状態を含めたプレーぶりが注目される。 同じく次週に「全米女子」を控える川岸史果と葭葉ルミは出場せず。賞金ランク2位につける比嘉、今季トップ5が2度の勝みなみ、前週をキャリアベストの2位で終えた小祝さくら

アンダー「71」とスコアを伸ばし、通算8アンダーで首位を守った。通算7アンダーの2位に穴井詩とテレサ・ルー（台湾）が続いた。 小祝は、昨年プロテストに合格した黄金世代の1人。これまでトップ10

「全米オープン」を2連覇し、8月には「全米プロ選手権」で優勝。同一年度にメジャー2勝を挙げた。世界ランキングも自己最高の2位に浮上させ、歴史的なトッププレーヤーへの道を歩んでいる。 1973年に始まっ

良かった」と冷静だ。 最終日をトップ10以内で迎えるのは今季4度目となる。首位を独走する星野とは7打差あるが、「上位も少ないので何があるか分からない」と前向きだ。 2012年と15年の大会を制覇、今回

とリハビリに集中したい」と来シーズンの復帰を目指す。 スピースは今季22試合の出場でトップ10入りは3回。予選落ちが7回あった。フェデックスカップポイントランキングは67位で終了し、上位50位に付与される来季のシグニチャーイベント（昇格大会）の出場権を得られなかった。

」と笑顔を見せた。 今季初めてとなる最終日の戦闘服は「白いスカートにワサビのような緑色を着て勝負したい」と指定。2017年「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」の12位が最高位だけに、まずはトップ10入りを目指す。（愛知県豊田市／玉木充）

ジャパンメモリアルゴルフクラブで行われ秋吉翔太、デービッド・ブランスドン（オーストラリア）、梁津萬（中国）の3選手が本戦出場権を獲得した。 1日36ホールを回った。通算8アンダーでトップの秋吉は「全米

、2人は3試合のうち、最低でも1勝しないと逆転できない。 申は「金額の差はあるが、一つ一つの試合を集中していきたい」と話した。鈴木は2014年の4位が唯一のトップ10以内で「伊藤園レディス」との相性は

考えていきたい」と静かに意気込んだ。 最終日を前に首位の2人を1打差の3位から追うのが林菜乃子。通算4アンダーの4位に鈴木麻綾がつけた。 賞金ランキングトップを走る河本結は3位から「79」と崩れ、通算4オーバーの44位タイに後退した。