2019/09/08国内女子

「アホなんかなと思った」浅井咲希は惜敗2位

止まった。「狙いたい気持ちはあるけれど、ちょっとパンチが入るときの(パッティング)がよみがえるというか。それでちょっとやさしく押すような感じで打とうと思ったんですが、押せなかった」 朝からの暑さが
2019/11/19国内女子

母が明かした大江香織のツアー引退決断の理由

。 それらすべてを見守ってきた裕子さんは、娘の決断を今年の前に知った。「本人がやりきったと思うなら、それでいいと思った。だって、もう10年ですよ」。毎週試合を見てきて、その理由も理解していた。 「物理的
2017/11/17国内女子

故障との戦いも 5人のツアー優勝者がシード喪失

ツリー倶楽部で行われる。「今年は、からQTを視野に入れていた」と早くから覚悟を決めていただけに、気持ちの整理はしっかりとついている。「そこまで焦らずに行けると思います」と2週間後の争いを見据えた
2017/09/12GDOEYE

日本初開催の米シニアツアー JALにとっての成果と課題

国内男子「ANAオープン」を営む。 久々となったゴルフイベントに、日本航空では昨年に開催が決定されて以降、100人以上の社員が準備に追われた。担当者は「文化交流のひとつでJALにとっても一大イベント
2017/05/11アジアン

アジアンツアーのトップが親日派である理由

、毎年には岐阜県にある別荘で過ごすことが慣例となっている。 「日本はアジアの中でも大好きな国。日本に来ること、日本で過ごすことに興奮します。日本語を話すのがヘタなので恥ずかしいけど・・・」。そう照れ
2019/06/26アマ・その他

服部道子が東京五輪ゴルフの女子コーチに就任

、何でも言える環境になっていければ」と話した。 会場の霞ヶ関カンツリー倶楽部でのラウンド経験があるが、「8月の、の湿度の高い“霞ヶ関”はこれまで避けてしまっていた。今年は足で体験したい。何が必要か見えてくると思う。何度か回らせていただきたいと思う」と、対策を練る考えを示した。(編集部・桂川洋一)
2019/12/01ツアー選手権リコーカップ

「ほっとしている」女王・鈴木愛は渋野と申に感謝

2020年、自国開催のオリンピックへの気持ちも大きい。 し烈な戦いから解放され「まずはゆっくり休みたい、がんばったのでディズニーランドに行きたいです」と25歳らしい屈託のない笑顔を見せた。(宮崎県宮崎市/柴田雄平)
2018/07/15国内女子

米国で味わった失意 有村智恵が復活Vを遂げるまで

たが、順風満帆とはいかなかった。11年のに痛めた手首の影響で調子を落とし、何をやってもうまくいかず涙を流しながらプレーしたこともあったという。 「自分を信じてプレーしてもガッカリさせられる結果が続い
2017/05/25国内男子

26歳になった天才少年 浮沈を経験した伊藤涼太の今

いる。当時は次代のスター候補として注目を集め、大会主催者は競うようにツアー出場の機会を与え続けた。 しかし、左股関節を痛めた06年、高校1年の以降からツアー出場が激減する。「3カ月はゴルフを休んだ」と
2017/08/06国内女子

初優勝の森田遥「やっと胸を張れる」

をつけて、また自信を持って向こうで戦えるって言えるようになったら、海外にも行きたい」と話した。北海道の爽やかな空のもと誕生した21歳の新ヒロインは、上昇志向が強いのだ。(北海道北広島市/糸井順子)
2016/09/23国内男子

「遼くん」から「遼さん」へ 20歳・星野陸也の挑戦

日大に進学したが、早期のプロ転向を志してこのに中退。来季のツアー出場権獲得を目指し、8月の1次予選会(ファーストQT)からプロ生活をスタートさせた。石川と同じマネジメント会社に入り、数年ぶりに練習を
2016/10/02日本女子オープン

世界ジュニア2連覇の逸材 メジャー最年少V畑岡奈紗の足跡

「ヒルズゴルフトミーアカデミー」の2期生選考テストに合格。同期には長野未祈、山口すず、蛭田みな美ら多くの有望アマたちが集い、ライバルたちに刺激を受けながら、恵まれた環境の中で腕を磨いていった。 国内ツアー
2016/09/09GDOEYE

暗闇の中でバーディ!下川めぐみがスコアを伸ばせた理由

に遊びでナイターゴルフをやったけど、その方がもっと真っ暗だった」と下川は言う。当時は「色んな方向からライトを照らして影がたくさんあるし、こんなのゴルフじゃない!」と思ったが、今では「やった方がいいと
2016/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

次は自分の番? 2位発進の森美穂が抱く“淡い期待”

プレーした」という微調整も手慣れた愛器ならではの精度だ。 アマチュア時代から注目された森だったが、プロテストに合格したのは5度目の挑戦となった昨年。2年前には1つ上の兄・博貴がプロテスト合格を果たし
2022/09/08旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.149 ロンドン編

周りの雰囲気が変わりました。ファーストカットの長さほどに刈込んであるエリアが増え、ショットの許容範囲が少し広くなった印象。実際に優しくなったかどうかは、本番が始まってからはっきりしそうです。