2019/06/03米国男子 4打差逆転 ニクラスがカントレーに授けた笑顔 、アダム・スコット(オーストラリア)とマルティン・カイマー(ドイツ)を抜き去り、最終18番では3mのパーパットを沈め、大会の最終ラウンドのベストスコアを完成させた。 「最後のパットを決めて、このコースで
2019/06/03全米女子オープン 比嘉真美子は「最後まで諦めず」メジャー3度目のトップ10 、迷ったまま打ったのがよくなかった」と、このパットもカップの横をすり抜けた。 優勝した同組のイ・ジョンウン6(韓国)の後塵を拝しながらも、14番でようやくこの日初めてのバーディとした。16番では10m…
2019/06/01米国男子 「落ちるのかな…」松山英樹は2ダブルボギーから挽回 からのショットに苦しみ、3オンから3パットのダブルボギー。さらに後半3番、右ラフからの2打目をグリーン手前の池に入れた。「人(ギャラリー)が踏んでいるところで、ライも良かった。ただフライヤーするんじゃ…
2019/04/01米国女子 勝利の余韻は短めに 畑岡奈紗は日本勢2人目のメジャー制覇へ と1打差に3人いた。その後は情報を入れなかった。最終18番のティーイングエリアでも「(2位と)1打差だと思ってプレーした」という。パーオンに成功したが、残ったパットは10m。さすがに、このパット前には
2018/09/04米国男子 最終戦出場圏に急浮上 松山英樹はポイントランク28位で第3戦へ ファーストパットを2.5mオーバーさせて2連続3パットボギーとし、大逆転劇の可能性をしぼませた。 前半アウトを「30」(パー36)にまとめながら、第1打はパー3を除く7ホールのうち2ホールしか
2018/08/25米国男子 「もうやばい」からの予選通過 松山英樹は安堵 こぼれ、アプローチはグリーンオーバー。2mを外して4オン2パットのダブルボギーとし、通算1アンダーまで後退した。 予選カットラインが背後に迫る中、9番では6.5mを決めて初バーディ。だが、なかなか松山に…
2018/09/01米国男子 「原因はいろいろ」松山英樹はチャンス少なく グリーン左手前に落とした5番では、足場の悪い3打目でグリーンをオーバーさせて2パット。“貯金”を吐き出すダブルボギーを喫した。第1打を左に曲げた7番(パー5)ではフェアウェイからの2打目をグリーン手前に…
2018/05/18米国男子 またも予選通過圏外でスタート 松山英樹「4日間やりたい」 飛び込んだ。ドロップ後の4打目もグリーンに乗らず5オン1パット。「マネジメントをしっかりすればボギーにはならなかった。バーディも獲れたんじゃないかと思います」と肩を落とした。 続く15番で第2打をピン…
2018/05/20米国男子 松山英樹は風に苦しみ後退 1カ月ぶり最終日「ビッグスコアを」 決めた松山は、チャンスメークに苦労した。4番でフェアウェイからの第2打が右からの風にもあおられ、左手前のバンカーに。3mのパーパットはカップの左フチにけられた。 中盤の短いホールは、ウェッジを手に…
2018/05/11米国男子 小平智はツアーメンバー初戦で出遅れ「ここが主戦場になる」 フェードボールでフェアウェイをとらえた後、2打目をグリーン左にこぼしながら、1パットパーを拾った。 立場が変わって迎えた試合にも「いつもと変わらずスタートできた。『ここが主戦場になる』と思ってスタートし…
2019/06/24KPMG女子PGA選手権 ジェットコースターでストレス発散 畑岡奈紗が最終日にまたも“爆発” 、ノーボギーでプレー。4日間の大会ベストスコア「65」をマークし、リーダーボードを54位から14位に駆け上がった。ショットとパットがかみ合い「きょうは自分の思ったようなゴルフができて、すごくうれしいです…
2019/04/13マスターズ 金谷拓実 松山英樹以来の日本人アマ決勝ラウンド進出 。日本人アマの予選通過は2011、12年の松山英樹以来となった。 金谷は出だし1番で3mのパーパットを沈めてガッツポーズを見せたが、7番までに3つボギーをたたき、決勝進出の可能性が遠のいた。緊張感に包まれ…
2018/10/23佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 敗因は解説者泣かせの一打 カーブすれすれを狙い、一度はフェアウェイに落ちましたが、そのままコロコロと横切る形で転がり林に突っ込んでしまいます。一方の今平選手は5Wを選択し、セオリー通りフェアウェイをキープ。3オン1パットで…
2015/09/17国内男子 平塚哲二「上出来」の復帰戦スタート 来季シードへ好成績必要 mを沈めたのを手始めに、パットが冴えて5バーディ、2ボギーの「69」。首位とは3打差の3アンダー7位タイで滑り出した。 ツアー通算6勝のベテランも、1年ぶりの舞台に平常心とはいかなかった。「スタートの…
2015/09/17国内男子 石川遼 24歳バースデーに大会自己最高の好発進 番で3パットボギー。エンジンはハーフターンしてかかった。 後半1番、1Wで340ydのロングドライブを見せてバーディ。6番ではティショットを左に曲げたが、6Wでフックをかけてせり出した木を避け、ピン奥…
2015/02/15米国男子 今田竜二、予選通過ならずも「少し、少しだけ光」 外し、3パットを叩いた11番(パー3)をダブルボギーとして、カットラインが大きく遠のいた。 2015年を迎えてからレギュラーツアー2試合、下部ウェブドットコムツアー2試合を戦い、まだ決勝ラウンド進出が…
2015/02/22米国男子 一時は上位進出も…松山英樹 3連続ボギーを招いた「欲」 ていただけに、そうはいかなかった。出だし1番(パー5)、3番といずれも2m前後のチャンスを活かしてバーディ。「昨日、一昨日よりもストロークが良くなった」というパットに支えられて危なげないプレーを見せ…
2015/02/21GDOEYE 名物キャディーが語るジャン・ハナと申智愛 韓国人選手の違い ドローとフェードを容易に打ち分ける。ユーティリティクラブはジエに軍配。パットも1~3mはジエの勝ちだと、ディーン氏は言う。 「でも、一番の違いは“我慢”。ジエはいつも冷静で4日間と考えている。ハナは…
2015/02/23米国男子 「終わってます」の初日から…松山英樹、1打差4位フィニッシュ 。ちょっと頑張れば“ある”かな…と思ったんですけど…」。グリーンが例年以上に硬く締まった難コース・リビエラCC。リーダーボードに鋭く視線を送り続けた。 14番(パー3)で下りのファーストパットを2.5m…
2015/02/19GDOEYE 野村流 パターでフックとスライスを打ち分ける!? “スイングの力感を抜くこと”と“パット調整”に多くの時間を割いたという。 スイングに関しては「見ても分からないくらいだと思うけど、自分的には70%くらいで振っている」。それでも、飛距離は落ちず、方向性は安定し…