2023/08/23米国女子 「時差ボケがすごい」 タフな日々、ランキングと“戦う”勝みなみ 、『こっちで戦う』と決めたからか、こっち(米ツアー)が“ホーム”という感覚はある」。すっかり米ツアーメンバーとなった勝は「どっちがいいとかはないけど、日本ではピンをデッドに狙ってという感じだった。アメリカは下
2023/08/25米国女子 古江彩佳はショットに乱れ 畑岡奈紗はパー5で流れつくれず オーバーパーの滑り出し。「もう少しパットが入ってくれれば全体的な流れも上手く回れたかな」と2オーバー50位での発進を悔しがった。 前半11番(パー5)ではピン左1.5mを沈めてバーディを先行させたが
2023/08/26米国女子 2カ月ぶり予選落ちの勝みなみ 前半で「通過は無理」と原因究明にシフト (パー3)では、約7mのパーパットから1.5mオーバーさせ、返しを外してダブルボギー。かみ合わなかった。 左右に迫る高い木々による圧迫感も特徴のコースについて、「狭いので、ピンポイントに打って行か
2023/08/27米国女子 笹生優花は揺るがない 常にチャンスを狙う“攻めの姿勢” 越えのラフに落とし、ともに難しいライからピンに寄せられず4オン1パットのパーにとどまった。 また、ティイングエリアが前方に出て265ydに設定された14番ではドライバーを強振した。ボールは大きく右に
2023/09/01米国女子 足首負傷もロースコアの予感 勝みなみ「ショットが先週と大違い」 翌日の土曜日(26日)にも試行錯誤を続けた。「昔から棒立ちではあるけど、アドレスを前傾姿勢にして。少しだけ昔に戻せたからか、ハマりが良かった」と復調を実感。前半13番(パー3)ではピン左3m強を沈めて
2016/10/30米国男子 松山英樹が日本人初のWGC制覇!7打差圧倒で米ツアー3勝目 の1番でピン右1mに絡めてバーディ先行。リードを早々に4打に開くと、5番、7番と伸ばして通算20アンダーとした。4打リードのままサンデーバックナインへ。10番では、同じ最終組のダニエル・バーガーが
2023/06/10ギアニュース 渋野日向子が実戦投入 アイアン専用シャフト「TRAVIL」7月発売 コーチ指導のもと、スイング変更に取り組む中で「球の高さを出してスピンが入るように打ちたい」という狙いがあり、その意向にマッチしたため、実戦投入に至った。ピン「i230 アイアン」のヘッドとの組み合わせで
2023/06/10米国女子 予定通りの3アンダー 野村敏京9試合ぶり予選通過へ調子は「80%以上」 、グリーンの状態もあまり良くないと思っていた。3アンダーだったらいいポジションになるんじゃないかなって思っていたので、予定通りで満足です」。 前半3番のパー5で流れに乗った。ピンまで220ydのセカンド
2023/06/11米国女子 勝みなみは3試合ぶり予選通過 「いい感じをちょっとつかめた」 度でピンそば60㎝につけてバーディで発進した。「久しぶりに気持ちいい」と流れを引き寄せた。 前日はドライバーショットが茂みに入ってダブルボギーを喫する場面もあった。ショットの感触にそれほど不満がある
2023/06/16米国女子 進化の理由は「練習あるのみ」 古江彩佳の好調を支えるもの ピンまで突っ込みつつ、スピンバックで3mほどのチャンスを作った。バーディパットは惜しくも外れたが、課題としてきた微妙な距離のアプローチ精度が向上してきたことを示すシーンだった。 ドライビングレンジでは
2023/06/23全米女子プロ 過去2週の最終日失速を糧に 古江彩佳にみなぎる自信 、初日からでもまめにチェックするのは「周りの状況も見ながら、攻めていいのか、抑えにいかなきゃいけないのか」と柔軟にプランを変えて戦っていくため。12mをピンに当てる勢いで流し込んだ12番(パー3)で
2023/06/26全米女子プロ 「満足はしていないけど、うれしい」 笹生優花は惜敗にも晴れやか 思う」。12番(パー3)でロングパットを流し込み、13番はセカンドをベタピンにつけて獲った。15番も8mほどを決めた。 「前は知っていたけど、後ろの状況は分からなかった」。ライバルの動向を確認する
2023/06/26全米女子プロ 途切れた猛チャージ 古江彩佳は悔しい中断「うまく切り替えできなかった」 うまく切り替えができなかったところも悔しい」。矛先は、乗り越えられなかった自らに向ける。 17番(パー5)でベタピンのバーディを奪い返して通算5アンダー。「せめて7(アンダー)まで持っていかなき
2023/06/26全米女子プロ バスケ選手になりたかった? 中国2人目のメジャー覇者は古江&渋野の“同期” 。「以前は、ひたすらピンだけを狙っていた。いまは、よりスマートにプレーできるようになったと思う」。米ツアー2年目の成長として、もうひとつ胸を張る英語で自らの変化を語る。 2012年のこの大会でフォン
2023/04/29米国女子 計測飛距離120ydは「切ない」が… 渋野日向子バーディフィニッシュで予選通過へ 最終ホールで「きょうイチ」のショットが出た。 縦長グリーンのパー3は右奥にピンが切られた難関ホール。6Iでのティショットをショートサイドに乗せた。「入ったかなと思ったら、くるっと入った」と見つめた
2023/04/28米国女子 3連続バーディでサムズアップ 渋野日向子はナイスカムバックも「まあまあ、なんとか」 グリーン手前のラフで止まり、4オン1パットでボギーが先行。15番(パー5)は左に出たティショットが、隣接する練習場のそばまで曲がって連続ボギー。4打目のアプローチがピンを大きくオーバーすると、悔しそう
2023/04/29GDOEYE 手の痛みと「練習不足」 言葉を濁す渋野日向子の変化 9/18(50%)で決して満足できる数字ではない。打ちたいドローの球筋にはまだ遠く、左へのミスも出る。ピンのショートサイドを狙う強気のショットを繰り出しても、「自信を持って打っているつもりだけど、思わ
2023/05/06米国女子 【速報】渋野&笹生は引き分け 畑岡&古江敗れる がバーディを奪って食らいついた。14番で渋野がセカンドをピンに絡めるスーパーショットを見せてバーディ。この試合で初めてリードしたが、そろってグリーンを外した16番で追いつかれた。 大会はマッチプレー
2023/05/07米国女子 “ごめん”はナシ 渋野日向子&笹生優花ペアの合言葉 獲って流れに乗ることができなかった。すごく残念」と振り返った。 前半2番パー3でコに上5mのバーディパットを決められて1ダウン。9番パー3でもコがピン直撃のショットで50cmにつけてバーディを奪う
2023/05/15米国女子 畑岡奈紗は5連戦の最終戦でトップ10「あしたは休みます」 ブレーキの要因になったパッティングはこの日、復調傾向にあった。前半2番(パー5)でバーディを先行させ、続く3番は1Wショットを左のクリークに入れながら、1m強のシビアなボギーパットを沈めた。ピン左から