2022/04/16米国女子 「順位はガン見していた」 渋野日向子“追う立場”で最終組へ 左奥からバンカーセーブに成功した。1.5mの下りのパーパットを沈めた8番は「タッチを合わせようと思ったら手前で切れそうに感じて、バシッと打ちました」と直前にスイッチを切り替え。感覚が研ぎ澄まされている…
2022/05/29米国女子 1日39ホール「精神的に疲れた」大逆転劇 古江彩佳の粘りと勝負強さ )、ティショットで確実にフェアウェイをキープすると、132ydの2打目をしっかりとパーオンさせて2パットのパーにまとめた。このホールでボギーをたたいたシャドフについに追いつき、決着はエキストラホールへ…
2022/06/12米国女子 【速報】渋野日向子は折り返しでバーディ奪取 パープレーで後半へ 弱についてバーディ発進。ラフからのセカンドが奥のカラー付近まで転がった14番は、手前ピンへの長いファーストパットがショートして3パットボギー。続く15番(パー3)はティショットを右に大きく外して2連続
2022/05/10進藤大典ヤーデージブック マックス・ホマに宿る確かな自信【進藤大典キャディ解説】 ても、まだ1打リードというシチュエーション。下りスライスのパーパットで確実に距離を合わせて打ってくるのかと思いきや、2m近くオーバーさせるタッチで狙っていったのです。 ブラッドリーがバーディを奪った後…
2022/04/24米国女子 畑岡奈紗は世界1位との対決から今季初勝利へ「打ち勝ちたい」 。 直近3年で賞金女王、世界ランクトップに君臨するコと互いに前半 2番(パー5)でバーディ。6番でともにしびれるパーパットを沈めた後、ゲームは動き始めた。ピン左から3mのスライスラインを流し込んだ7番(パー…
2022/04/23米国女子 4パットダボから挽回の一日 渋野日向子は“神アプローチ”で決勝圏内へ ◇米国女子◇DIOインプラントLAオープン 2日目(22日)◇ウィルシャーCC (カリフォルニア州)◇6447yd(パー71) まさかの“4パットダボ”発進、予選カットラインとの攻防を必死に乗り越え…
2022/05/02米国女子 古江彩佳「つかめてきた」 全試合予選通過は日本勢で唯一 」、グリーン左奥のペナルティエリアに突っ込んだ後、3mのパットをねじ込んだ。 米ツアー挑戦初年度はシーズンの2戦目から出場し、8試合全てで決勝ラウンドを戦っている。予選落ちがない、ただ一人の日本勢の…
2022/05/01米国女子 木くず、ディボットに目玉…古江彩佳は不運続きで思わずバナナも 方向に脱出し、3パットも相まってダブルボギーをたたいた。 「風が読み切れなくて、アンラッキーも結構あってスコアメークできなかった」。風が強くなり、難度の高いバックナインはパーが並んだ…
2022/04/25米国女子 「自分を信じて良かった」畑岡奈紗がもがいて今季初勝利 フェアウェイへの脱出に失敗。4オンと苦労し、5mのボギーパットを残したが、これを沈めてみせた。 7番(パー3)でティショットをピンそば2mにつけてバウンスバック。5打のリードを持って後半に入り、15番(パー5…
2022/04/30米国女子 渋野日向子は今季初の予選落ち 「頭の整理、心の整理を」 1.5mのフックラインを外してバーディで終えた7番(パー5)は、この日も2オン2パット。3Wで作った2mのイーグルチャンスはカップの右へ。後半10番からは3ホール続けてパーオンに失敗…
2022/04/02米国女子 「ここでは戦えない」から1年6カ月 渋野日向子が体現する“大人になった自分” の中では大丈夫」。昨年も1Wは持ったが、さらに対応力が上がっている。 勢いだけで出したスコアではないのは、2パットのパーとした11番(パー5)のマネジメントが証明している。バンカー越えとなる右サイド…
2022/04/02米国女子 「アドって」飛距離も出た! 渋野日向子が単独首位でホールアウト 寄って、再び2連続バーディを奪った。 8番で3パットボギーをたたいたが「3パットをする前にバーディを4つ獲っていたのもデカくて、パッと切り替えられた。次がパー5だというのもあって、まだ大丈夫だって思え
2022/04/08マスターズ 【速報】松山英樹はイーブンパーで発進 ウッズは1アンダー 発進した。 イーブンで折り返した。後半に入り、グリーン右に外して3m強のパーパットが残った11番、ティショットをクリークに入れた12番(パー)とアーメンコーナーで2つスコアを落とした。13番、15番と…
2012/07/07全米女子オープン S.ペターソンが首位浮上! 美香7位、藍13位、横峯17位で決勝へ 果たした。 この日のフェアウェイキープは9回で、パーオンは11回。しかし、6番でのチップインと、23パットで奪ったバーディは7つを数え、ボギーはたった一つに抑えた。長年、パットを弱点として指摘されてきた
2011/11/12国内女子 青山と服部が首位に並ぶ! 横峯が2打差で追う パットは全て2m以内と、安定したゴルフを披露した。「17番のボードがすごく気になって、自分の名前が一番上にあるので緊張しましたが、スコアを崩すことなく出来ました」。緊張してボギーをたたくことも多かった青山…
2011/10/14国内女子 上原と服部が首位発進! アン・ソンジュら3人が1打差で追う バーディを奪い、5番は1mのパーパットがカップに蹴られてボギーをたたくが、6番、7番で再びバーディ。前半を6アンダー「30」で折り返すと、10番でもバーディ。ところが、その後は勢いが止まって1バーディ…
2022/03/27国内女子 今季4戦で2勝 “強い”西郷真央「2勝だけでなく何回も」 見せた。「ショットに頼りすぎない」という心構えで臨んだこの日、5番で10mのパットをねじ込んでバーディを先行させると、7番(パー3)で3m、8番(パー5)で2mと立て続けに決めて連続バーディを奪った…
2022/02/06米国男子 3コースで自己ベスト更新 小平智は再びトップ10かけ最終日へ も、大会ならでは。前半17番で10mのパーパットを沈める場面もあったが、逃したバーディチャンスは多かった。 後半5番でチップインバーディを決めて迎えた終盤3ホールはスコアを1つ落とす展開。最終9番を3…
2022/02/04米国男子 ハワイから好調維持 精密1Wショットこそ小平智のゴルフ (パー5)で2オンから2つ目を決めた。 5Iでの第2打が大きく左に出た16番、大溝雅教キャディは「ボールに泥がついていた」と明かす。アプローチミスも重なり、4オン2パットのダブルボギーにした。突如として…
2022/01/16米国男子 星野陸也&石過功一郎はグリーンでもがき予選落ち 今後の予定は? ながらもすかさず3番でバウンスバックを決めたが、7番の4m、8番の2.5mのチャンスを生かせず、2オンした9番のパー5では3.5mのイーグルパットを外してのバーディとなった。パターに悩みを抱えていたわけで…