2014/03/09国内女子 開幕戦優勝のサタヤ、強さの秘訣は「デブ(笑)」!? です。あのボート欲しかったので(笑)。タイに持って帰って、大好きな釣りにいきます」と、優勝副賞のモーターボート(525万円)を獲得した喜びを全身で表した。 オフには地元のタイでトレーニングと練習を重ね
2023/07/05全米女子オープン 風の“下見”と狙いどころ 古江彩佳はペブルビーチ攻略へ着々 ◇海外女子メジャー◇全米女子オープン 事前(3日)◇ペブルビーチGL (カリフォルニア州)◇6509yd(パー72) 2日前からハーフ、18ホールと練習ラウンドを重ねてきた古江彩佳は、この日午後2
2023/06/16国内女子 「恩返ししたい」 首位発進の山下美夢有が望む“父の日V” いる。「(朝の)練習場で全然ダメだった。ミート率も悪くて、左右ブレも大きかった。(ドライバーの)飛距離も20ydくらい落ちた。修正できずにそのままコースに入ってしまったので不安のほうが大きかった」 本
2023/06/17国内女子 無念の棄権を乗り越えて 吉田弓美子がリランキング“安全圏”に前進 と」。棄権の翌週以降も痛みに耐えて出場してきたが、トレーナーの勧めで2週前に始めた鍼治療で楽になってきた。「練習量をセーブしているのもあるけど、すごく良くなっているのを実感している」 2013年大会
2023/06/17国内女子 「攻める派」岩井明愛 人生ベスト「62」で2位に急浮上 、今週から3mのパッティング練習を重点的に始めたという。「きのうは入らなかったけど、やっとかみ合ってきたかな」と早速効果が表れた。 “裏街道”の10番(パー5)からスタートしたこの日。出だしでいきなり3
2023/06/18全米オープン 「苦しいショットの連続」石川遼はムービングデーに“78” 、すごく課題は残ります」と肩を落とした。 スタート前の練習場では「きのう、おとといよりも体の動きは良くなっていて」とフィジカル面は快方に向かっているように感じていた。「きのうまでの2日間は自分で“合わせ
2023/06/19米国女子 “安全な攻め”で7バーディ 畑岡奈紗にメジャー直前の収穫 不満たっぷりだったショットを修正しようと居残った練習場で黒宮幹仁コーチから指摘された。「2日目までに比べてショットが悪かったんじゃなくて、攻め方がちょっとタイトすぎて、チャンスになりそうなものもなら
2016/07/14全英オープン 2週連続優勝で迎える谷原秀人の「全英」 全米プロから招待状も 前週の国内メジャー「日本プロ日清カップ」で2週連続優勝を飾った谷原秀人は13日、東北福祉大の後輩にあたる松山英樹とともに18ホールを練習ラウンドし、8年ぶり5回目の出場となる「全英オープン」へ最終
2020/07/17AIG全英女子オープン 上田桃子が出場表明 鈴木愛は欠場へ/全英女子 奈紗と河本結に加え、小祝さくら、勝みなみも出場登録を済ませた。 一方、昨季賞金女王の鈴木愛は現時点でエントリーしておらず、欠場が濃厚。穴井詩は一度エントリーしたが、帰国時の隔離期間中に練習拠点の確保が
2021/06/19全米オープン 全米オープンで珍事? 「目に砂が入って」棄権した世界13位 発端はスタート前の練習。バンカーショットを試み、左目に砂が入ってしまったという。「このような不幸な状況に直面した場合、数回瞬きをして砂がなくなるのを待つのが対処法だ。しかし、サンディエゴ特有の砂は
2023/07/08全米女子オープン 岩井ツインズに明暗 妹・千怜は予選通過、姉・明愛は1打及ばず ボギーが響いて、通算7オーバーと1打及ばず予選落ちとなった。 明愛は「昨日よりも安定していたけど“自分の技術を練習しなきゃな”と思った2日間でした」と振り返り「こういうコースを回れて、海外の雰囲気とかも吸収できたと思うので、次が楽しみ」。気持ちは早くも次のチャレンジに向かっていた。
2023/07/09全米女子オープン “神がかり”パットの裏で… 畑岡奈紗のキーワード「後加速」とは 、パッティンググリーンでの動きは慌ただしかったという。黒宮幹仁コーチが練習器具を使い、いつも以上に入念なチェックを挟んだ。 「きのう自分でもちょっと感じていたんですけど、黒宮さんがきょうの朝のパッティング
2023/07/18全英オープン 欧州で戦う星野陸也 リンクスの強風はデンマークで勉強した 訪れると、自宅にあったビートルズグッズを見て思わず笑みがこぼれた。 3年連続の出場、まずは初の予選通過を目指す全英。ことしは心の持ちようが少し違う。練習ラウンド中に吹いた猛烈な風にも「デンマークの初日
2019/05/03米国男子 ウッズ ツアー仲間の親友を励ます17秒のメッセージ ◇米国男子◇ウェルズファーゴ選手権◇クエイルホロークラブ(ノースカロライナ州)◇7554yd(パー71) タイガー・ウッズが練習ラウンドをともにするなど、親交も厚いハロルド・バーナーIII(28)に
2019/02/05米国女子 横峯さくらが15年目のクラブ契約解消 20本以上をテスト中 )だけ、と言ってもいい。左へのミスは、ずっと悩んだ部分。練習を重ねてきたけど…。わたしにとって、(契約フリーは)最後の手段くらいに思っている」と述べ、「(住友ゴム工業に)本当にお世話になり感謝しています
2023/07/19全英オープン 9年ぶりのリバプール 松山英樹はチャンピオンと回った記憶も頼りに ないですね」と戦い方が必ずしも同じになるとは思わない。 6月末に米国から一時帰国し、国内で調整して英国入りした。「練習もできましたし、かなりいい状態でここに来たけれど、悪くなっている」と自身に向ける
2024/03/08米国男子 もうペナルティありません 松山英樹が2度打ち「あっ!と思ったら…」 、ふわりと上げるアプローチを狙ったからこその珍プレー。幼い頃を振り返っても、試合での2度打ち経験は「うーん、言われてみれば…という感じで。ないのかなあ…。練習ではいっぱいあるんですけどね」と思い浮かばない
2024/04/03米国女子 宿泊トラブルにめげず 古江彩佳は得意のマッチプレーでリベンジへ 「キツかったですけど」18ホールの練習ラウンドを欠かさなかった。入念な準備はいつものこととはいえ、今大会は普段以上に気合が入る。昨年、一昨年といずれもマッチプレーで勝利を重ねて決勝戦に進出。2大会の通算
2024/04/03米国女子 “マッチプレー初体験”なるか 渋野日向子「狭き門」に挑戦 GCも大会前の練習ラウンドが初体験。「ラフも難しいし、グリーンはやっぱり思ったよりも硬く感じる。粘っこい芝に入ったら狙えない。パー4のセカンドを長いクラブで打たされるのに、グリーンの縦幅が短いところも
2024/03/30米国女子 「読めていない」グリーンに適応できず…渋野日向子は3戦連続予選落ち が、練習ラウンドをしっかりして、良い気持ちで臨めるよう頑張ります」と肩を落としながら、サインの列に応えた。(アリゾナ州ギルバート/桂川洋一)