2007/06/17米国男子 今日のタイガー/ショットの切れが戻ったタイガー、明日は2打差を追い最終組でプレー! 最終組でのプレーとなる。 今日平均ストロークが「4.587」と一番難しいホールとなったスターティングホール1番で、タイガーはドライバーで見事にフェアウェイを捕らえた。ピン左からのバーディチャンスはカップ…
2013/12/17スコアアップに繋がる13の法則 第7回 段取りの良さを身に付けよう マナーを守りスムーズなプレーを心掛けよう! 練習をしなくてもスコアアップに繋がる第7の法則は、ラウンド中の心得です。ゴルフには色々なマナーや決まり事がありますが、その理由を考えたことはありますか…
2015/02/19米国女子 上原彩子 復帰したコーチとの二人三脚に「自信を持ってプレー出来ている」 を持ってプレーできている」。そして、「楽しいです」とにっこり。残り3日間、見ている方も楽しみだ。(オーストラリア・メルボルン/今岡涼太)
2006/07/07さくらにおまかせ 自分の中で成長が感じられたとコメントする横峯さくら。優勝争いに絡むプレーを目指す! 中での厳しいコンデションの中、安定したティショットを見せた横峯だったが、セカンドショットがピンに絡まずバーディチャンスがなかなか来ない我慢のプレーが続いた。それでも、パットをゆっくり出来たことでタッチ
2010/05/02石川遼に迫る 「夢の中でプレーしているようだった」遼、世界最小ストロークを更新する「58」で逆転V! プレーしていました」という石川。「ゾーンに入る状態をあまり知っている人はいないと思うけど、バーディを獲っていく度に落ち着いていきました」。 14番はカラーから10mをパターで直接沈め、15番パー5では…
2023/08/13AIG女子オープン(全英女子) 【速報】首位は7アンダーに 畑岡奈紗が3打差追い後半プレー/全英女子3日目 た勝みなみは2ボギー「37」(パー27)でプレーし、通算3アンダーで折り返した。 日本勢では岩井明愛が「69」でプレーし、通算1アンダーでホールアウト。カットライン上の61位での予選通過から16位前後
2023/05/16国内女子 渋野日向子が今年初の国内でプレー 予選ラウンドは吉田優利、西郷真央と同組に 、西村は山下美夢有、21年覇者の稲見萌寧との組み合わせでプレーする。 前週「RKB×三井松島レディス」で初めての姉妹プレーオフの末に優勝を遂げた岩井千怜、岩井明愛がエントリーしたほか、メルセデス
2017/06/02topics “愛され系”ゴルファーの「ま・み・む・め・も」 済むし、先輩から「また一緒に行こう!」の声もかかりやすくなるから。覚えやすく「ま・み・む・め・も」でまとめてみました。 「ま」・・・「前」の組との距離 ゴルフ場は多い時で1日に200人以上がプレーを…
2023/08/02米国女子 キャリア最高のプレーから1年 古江彩佳は“相思相愛”の地へ「帰ってこられて幸せ」 、歓迎してくれたという。 振り返れば、最終日にマークしたコース記録「62」はキャリアの中でも「一番だと思います」と位置付ける会心のプレーだった。中盤からの6連続を含め、無傷の10バーディを量産。強烈
2022/05/09BMW特集 新生「日本ゴルフツアー選手権」から世界へ 木下稜介が見据える連覇と2つのアーメンコーナー なった。 ゴルフファン以外にも魅力が伝わるプレーを BMWはDPワールドツアー「BMW PGA選手権」、PGAツアー「BMW選手権」など海外のビッグトーナメントでスポンサーを務めている。その経験を…
2017/07/08topics これは幻滅! 残念オトコの「ファ~!」なラウンド ゴルフ女子爆弾トーク ゴル女がダメ出し! プレー中の“NG行為” ゴルフ女子たちが赤裸々に語った“男性ゴルファーのここがNG”シリーズ第2弾。第1弾「ドン引き『待ち合わせ』編」に続き、今度は『ラウンド』編。20代から40…
2013/11/12スコアアップに繋がる13の法則 第2回 数字を理解する(後編) プレー内容を知ることができる部門別データを正しく理解する 練習をしなくてもスコアアップに繋げる第2の法則は、部門別データを理解することです。プレーの内容を知るデータとして、フェアウェイキープ率…
2022/04/15米国女子 スタート前に「前の組でプレーして」 畑岡奈紗は2日で5回の池ポチャで無念 ◇米国女子◇ロッテ選手権 2日目(14日)◇ホアカレイCC (ハワイ州)◇6603yd(パー72) 午後のスタートを約40分後に控えた練習場で、畑岡奈紗は競技委員に声をかけられた。前の組でプレーして
2006/07/25米国女子 P.クリーマーの2連覇なるか!宮里藍、横峯さくらのプレーにも注目 米国女子ツアー第17戦「エビアンマスターズ」が、7月26日(水)から29日(土)までの4日間、フランスにあるエビアンマスターズGCで開催される。翌週の「全英女子オープン」の最終調整となる今大会には強豪勢が多数参加。日本からも宮里藍を始め、女王アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)らが参戦を予定している。 昨年のこの大会は、ポーラ・クリーマーが3日目までに2位に7打差をつけ、最終日も安定したゴルフを展開。最終的には通算15アンダーで2位に8打差をつける圧勝。また、2位タイにはミッシェル・ウィが入っており、若手の活躍が目立った大会となった。 今年もクリーマーやウィが参戦。そこに日本勢は、宮里藍に横峯...
2006/10/24米国男子 今大会相性の良い田中秀道に期待!E.エルスら強豪勢のプレーにも注目 米国男子ツアー第42戦「クライスラー選手権」が、10月26日(木)から10月29日(日)までの4日間、フロリダ州にあるウェスティンイニスブルックリゾート(カッパーヘッドコース)で開催される。今季の残り試合数も少なくなり、米国男子ツアーも大詰めを迎えている。 昨年の大会では、最終日に18位タイからスタートした田中秀道が追い上げを見せ、自己ベストとなる3位タイに食い込んでいる。また、優勝はカール・ペターソン(スウェーデン)が通算9アンダーで飾っている。 今年の大会でも、田中が参戦予定。このところ予選落ちが続いているだけに、相性のよい今大会で上位入賞を狙いたいところだ。その他日本勢では、丸山茂樹、丸...
2016/09/09米国男子 【速報】雷雲接近で3時間半の中断 松山英樹は2アンダーでプレー中 ◇米国男子プレーオフ第3戦◇BMW選手権 初日(8日)◇クルキッドスティックGC(インディアナ州)◇7567yd(パー72) 雷雲接近で3時間30分ほどの中断を強いられる中、松山英樹は午後6時半(日本時間9日午前7時半)時点で6番まで終え、2バーディで2アンダーとしている。 出だし1番(パー4)で93ydからの2打目をピン50cmほどに置いたところで中断を挟んだ。再開後に、このパットを沈めてバーディを先行させた。5番(パー5)では1.2mにつけて2つ目のバーディを奪った。 首位は8アンダーでロベルト・カストロ。2位には6アンダーでブライアン・ハーマンがつけている。ダスティン・ジョンソンが4アン...
2023/08/06国内女子 鈴木愛が徹した攻めのプレー “逃げ切れない”呪縛を解く「成長した1勝」 ◇国内女子◇北海道meijiカップ 最終日(6日)◇札幌国際CC島松コース(北海道)◇6593yd(パー72)◇雨(1421人) 「イヤな感じがするな…」。2日目を単独首位で終えた鈴木愛の頭には、不吉な予感がよぎったという。2021年7月「資生堂レディス」で17勝目を挙げてから、首位で迎えた最終日で5試合続けて逃げ切りに失敗。前週の「楽天スーパーレディース」でも、2打のリードを守れず櫻井心那に逆転を許したばかりだった。 「先週は逃げるゴルフが多かった。今週は克服して自分らしいゴルフをしよう」。悔しさがくすぶる中で乗り込んだ今週は、「絶対に弱気なゴルフはしない」ことを強く意識した。雨で止まりやす...
2023/03/12国内女子 吉本ひかるVでツアー最多優勝者数を更新 「黄金世代」の初優勝をプレーバック ◇国内女子◇明治安田生命レディス ヨコハマタイヤ 最終日(12日)◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72) 24歳の吉本ひかるが待望のツアー初優勝を飾った。2シーズン前のシード陥落からはい上がった24歳は、1998年度(同年4月から99年3月まで)生まれの“黄金世代”でもある。ツアー最多11人となっていた同学年優勝者記録を更新し、国内ツアー競技では世代通算40勝に到達した世代の過去11人の初タイトルを振り返る。 史上最年少15歳の衝撃 2014年「KKT杯バンテリンレディス」で勝みなみがツアー史上4人目のアマチュアV。当時15歳293日と国内女子ツアー最年少優勝記録を大幅に更新した。「日...
2020/06/24国内女子 河本結は米ツアーで通用するプレースタイルを磨く 再開初戦から参戦へ ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 事前(24日)◇カメリアヒルズCC(千葉県)◇6622yd(パー72) 今季から米ツアーに挑戦している河本結は今週も米国にいるはずだった。コロナ禍で主要ツアーの延期や中止が相次ぎ、日本ツアーが復活戦の場に。「この会場に来て雰囲気を味わうと、幸せというか、試合だなという雰囲気に感動している自分がいる」と心地よさを肌で感じている。 会場では同世代のメンバーに会っては「元気だったかお互い確認し合った」。同じく米ツアーメンバーの畑岡奈紗から米国の状況や今後の見通し、今後開催される大会の雰囲気などを聞いた。「私には嬉しい情報というか、有難い情報を教えてくれました」と...
2021/12/02日本シリーズJTカップ 「心臓痛かった」片岡尚之ら97年生まれ初出場組 憧れの最終戦で粘りのプレー ◇国内男子◇ゴルフ日本シリーズJTカップ 初日(2日)◇東京よみうりカントリークラブ(東京)◇7023yd(パー70) 最終18番(パー3)、片岡尚之は心臓の鼓動を確認するかのように手を胸にあててホールアウトした。10ホールを終えた時点で2オーバーにまで降下したスコアを13番、17番でバーディを取り返してイーブンパーで迎えたからこそ、最後はパー以下で上がりたかった。 宮里優作がチップインで初勝利を決めた2013年大会が強く記憶に残っていたからかもしれない。グリーン右ラフに落とした2打目で思わず「チップインしたくなった」と放ったボールはピンから1mほどオーバーして奥から下りのラインにつけてしまい...