2016/10/09国内女子 謙虚で貪欲 アン・ソンジュが貫禄の今季2勝目 番(パー5)の3打目は残り105yd。48度のウェッジで放った球は、ピンをかすめて上1.5mにぴたりと止まった。 「チャンスは1回しかないと思っていた。48度のウェッジの調子は悪くなかったし(当たりが
2017/08/31国内男子 「何も思わない」首位発進の岩田寛が試みるのは無の境地? 沈めてバーディ発進。続く14番、15番(パー5)もバーディで3連続とすると、17番では269ydの2打目を3Wでピン奥3mに乗せてイーグルとし、一時は5アンダーまで伸ばした。1m弱のパーパットを外した
2017/08/21国内女子 「日本に帰ってこないかも…」イ・ボミの苦闘と清水キャディの心中 けど、緊張している様子を見て、昨年のボミ自身にした。相手を見てもダメだし、目に見えない自分との戦いと伝えた」。 清水氏が、ショットの復調を確信したのは前半5番(パー3)だった。「ピンは左。後続が伸ばす
2017/03/18国内女子 苦手な春先にV圏内 服部真夕の変化と調整法は? ティショットが曲がっていた」と、1Wの乱調を明かしたが、今年はオフの取り組みが功を奏した。「フェアウェイからセカンドで(ピンを)狙っていけることが多い」と堅実なプレーにつなげている。 前年までの
2016/05/03ワールドレディスサロンパス杯 米ツアーからトンプソンと宮里美香が参戦 国内ツアー勢が迎え撃つ 72)とする予定。2011年にワングリーンに改修されたグリーンには起伏も多い。原田香里大会実行委員長は「飛ばしだけでなく、ピンを狙える総合的な力を持っている選手が勝てるようなセッティングとしたい」と、戦略性を高めるコース準備方針を説明している。
2016/12/04国内女子 三好の名物パー3でびっくりパーセーブ 韓国女子の妙案 選手がウェッジでボールを高く上げるケースだが、ここで手にしたのは3W。背の高い木々の間を通し、崖にクッションさせて傾斜を駆け上がらせ、ピンそば1mに寄せる驚愕のアプローチでパーを拾った。 「初日の
2016/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ 会心イーグルで上位キープも池田勇太「距離感が合わない」 ホールアウト後は不満を募らせたが、前半6番(パー5)では会心のイーグルで首位に迫った。フェアウェイから残り240ydを、4Iでピン手前10mに2オン成功。イーグルパットは読み通りのラインを辿り、「入る前
2016/12/03ゴルフ日本シリーズJTカップ 「ずっと狙っていた」小平智が最年少メジャー3冠へ前進 精度のショットで魅せた。7番では100ydから1m、8番(パー3)でも175yd先のピン左奥80センチにからめ、連続バーディで観衆を沸かせた。 「難しいコースで勝てた方が達成感はあるし、その方が燃えます
2016/12/11国内男子 「代打、オレ!」戦う会長・倉本昌弘が急きょ出場 は、前日のプロアマ交流会の後に郵送する予定だったが、室田の腰の状態を聞いてキャンセル。何とか状態を整えての代打だった。 それでも、ピンにからませるショットを披露するなどチームに貢献した。「だって調子
2017/04/13国内男子 323ydショットからイーグル奪取!飛ばし屋・星野陸也がお手本にする選手は? ショットでフェアウェイに運ぶと、残り約190ydの2打目で8Iを手に。「ギリギリの距離だったけど、フォローの風だったのでマン振りした」というボールはグリーン手前にキャリーし、ピン手前2mに寄るスーパー
2017/09/23国内女子 首位浮上の畑岡奈紗が吐露「できれば米国でやりたい」 ピンだけ見てプレーできた」と、後半もピンチなく完走した。最終18番(パー5)も、グリーン奥からの20ydのアプローチを3mに運んでカップに沈め、バーディとした。「あしたはスコアのことを考えず、集中して
2017/06/01日本ツアー選手権森ビル杯 最年少日本タイトル3勝へ首位発進! オトナの小平智はココが違う はず」という考え方。それまでのピンを狙ったアグレッシブ一本やりだった戦略から、「無駄に攻めない」というクラブ選択などでメリハリのきいた冷静な戦略に意識して切り替えてきた。 「調子も悪くない。優勝がし
2017/07/06国内男子 早打ち封印でパット復調 小田龍一がグリーン上で別人のプレー 。 グリーン上でじっくりと構えたこの日は、面白いようにボールがカップに消えていった。4つ目のバーディとした前半14番では、ピン左から10mのロングパットをねじ込み、後半の1番では8m、7番(パー3)でも5
2017/09/06国内男子 吉報待つ谷原秀人 プレジデンツ杯は「プレッシャー」 水たまりへ。「初めて見たライ」から残り35ydをピン奥1mにつけてバーディとする妙技も見せて安堵した。 今大会は8月のメジャー「全米プロゴルフ選手権」出場後に迎える最初の試合。帰国後もスイング改造に取り組み
2017/06/25国内女子 三ヶ島かなは涙のV逸 歓喜のあとに一転 は第3打をグリーン左奥、ピンまで11mのカラーに運んだ。「スライスで結構切れると思ったけど。打てたら入ると思った」というバーディパットが折った両膝とともにカップに沈むと、満面の笑みが弾けた。そして
2017/06/25国内女子 アン・シネ 過度なファッション報道も「私にとってボーナス」 下りラインを読み切ってこの日1つ目のバーディを奪取。さらに14番で2つめとすると、最終18番(パー5)をピン下1mにつけるバーディで締めくくった。 「今週は完璧とはいかなかったけど、パット、ショット
2017/06/24国内女子 梅雨の晴れ間に映えた白色 アン・シネ、ウェッジでカップインも (パー5)でボギーを先行したが、2番でバーディを奪ってバウンスバック。後半の難関11番では5Wでピンそば6mに寄せて、値千金のバーディを奪った。さらに16番ではグリーン外から約12mを58度のウェッジ
2017/06/14トヨタジュニアワールドカップ 「楽しく真剣に」ムードメーカー米澤蓮が日本チームを引っ張る! 」。無理な攻めはしなかったが、難しいピン位置に苦しめられた。「最終ホールもティショットはフェアウェイだったんですが、セカンドがオーバーしてボギーに。一日を通してセカンドの縦距離が合わなかったことが今日の反省
2016/11/17国内男子 パー4を3Wで1オン成功!B.ケプカのパワー炸裂 )では、1Wのティショットを残り209yd地点まで運び、6Iでピンそば1mにつけるスーパーショット。悠々のイーグルとして首位に迫った。 開幕前日の会見では飛距離についての質問が集中したが、「僕はパット
2016/09/25国内女子 グリーン上に見えた伏線 韓国勢対決は李知姫に軍配 」と前を向いた。 16番はアプローチがピン2mまでしか寄らなかったが、きっちりカップに沈めてパーセーブ。72ホール目の最終18番は、首位に並んでいた申が先に3mのバーディパットを沈めると、李も2.5mを