2016/10/09国内女子

謙虚で貪欲 アン・ソンジュが貫禄の今季2勝目

番(パー5)の3打目は残り105yd。48度のウェッジで放った球は、ピンをかすめて上1.5mにぴたりと止まった。 「チャンスは1回しかないと思っていた。48度のウェッジの調子は悪くなかったし(当たりが
2017/03/18国内女子

苦手な春先にV圏内 服部真夕の変化と調整法は?

ティショットが曲がっていた」と、1Wの乱調を明かしたが、今年はオフの取り組みが功を奏した。「フェアウェイからセカンドで(ピンを)狙っていけることが多い」と堅実なプレーにつなげている。 前年までの
2016/05/03ワールドレディスサロンパス杯

米ツアーからトンプソンと宮里美香が参戦 国内ツアー勢が迎え撃つ

72)とする予定。2011年にワングリーンに改修されたグリーンには起伏も多い。原田香里大会実行委員長は「飛ばしだけでなく、ピンを狙える総合的な力を持っている選手が勝てるようなセッティングとしたい」と、戦略性を高めるコース準備方針を説明している。
2016/12/04国内女子

三好の名物パー3でびっくりパーセーブ 韓国女子の妙案

選手がウェッジでボールを高く上げるケースだが、ここで手にしたのは3W。背の高い木々の間を通し、崖にクッションさせて傾斜を駆け上がらせ、ピンそば1mに寄せる驚愕のアプローチでパーを拾った。 「初日の
2016/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ

会心イーグルで上位キープも池田勇太「距離感が合わない」

ホールアウト後は不満を募らせたが、前半6番(パー5)では会心のイーグルで首位に迫った。フェアウェイから残り240ydを、4Iでピン手前10mに2オン成功。イーグルパットは読み通りのラインを辿り、「入る前
2016/12/03ゴルフ日本シリーズJTカップ

「ずっと狙っていた」小平智が最年少メジャー3冠へ前進

精度のショットで魅せた。7番では100ydから1m、8番(パー3)でも175yd先のピン左奥80センチにからめ、連続バーディで観衆を沸かせた。 「難しいコースで勝てた方が達成感はあるし、その方が燃えます
2016/12/11国内男子

「代打、オレ!」戦う会長・倉本昌弘が急きょ出場

は、前日のプロアマ交流会の後に郵送する予定だったが、室田の腰の状態を聞いてキャンセル。何とか状態を整えての代打だった。 それでも、ピンにからませるショットを披露するなどチームに貢献した。「だって調子
2017/09/23国内女子

首位浮上の畑岡奈紗が吐露「できれば米国でやりたい」

ピンだけ見てプレーできた」と、後半もピンチなく完走した。最終18番(パー5)も、グリーン奥からの20ydのアプローチを3mに運んでカップに沈め、バーディとした。「あしたはスコアのことを考えず、集中して
2017/09/06国内男子

吉報待つ谷原秀人 プレジデンツ杯は「プレッシャー」

水たまりへ。「初めて見たライ」から残り35ydをピン奥1mにつけてバーディとする妙技も見せて安堵した。 今大会は8月のメジャー「全米プロゴルフ選手権」出場後に迎える最初の試合。帰国後もスイング改造に取り組み
2017/06/25国内女子

三ヶ島かなは涙のV逸 歓喜のあとに一転

は第3打をグリーン左奥、ピンまで11mのカラーに運んだ。「スライスで結構切れると思ったけど。打てたら入ると思った」というバーディパットが折った両膝とともにカップに沈むと、満面の笑みが弾けた。そして
2017/06/14トヨタジュニアワールドカップ

「楽しく真剣に」ムードメーカー米澤蓮が日本チームを引っ張る!

」。無理な攻めはしなかったが、難しいピン位置に苦しめられた。「最終ホールもティショットはフェアウェイだったんですが、セカンドがオーバーしてボギーに。一日を通してセカンドの縦距離が合わなかったことが今日の反省
2016/11/17国内男子

パー4を3Wで1オン成功!B.ケプカのパワー炸裂

)では、1Wのティショットを残り209yd地点まで運び、6Iでピンそば1mにつけるスーパーショット。悠々のイーグルとして首位に迫った。 開幕前日の会見では飛距離についての質問が集中したが、「僕はパット
2016/09/25国内女子

グリーン上に見えた伏線 韓国勢対決は李知姫に軍配

」と前を向いた。 16番はアプローチがピン2mまでしか寄らなかったが、きっちりカップに沈めてパーセーブ。72ホール目の最終18番は、首位に並んでいた申が先に3mのバーディパットを沈めると、李も2.5mを